【京王杯スプリングカップ　2017】最終予想｜穴馬2頭のみ！！単勝2点・ワイド1点の究極予想！！

京王杯スプリングカップの最終予想となります。
天気が崩れそうですね。午前中から小雨でレースの時間帯が雨のピークとなりそうです。

重馬場巧者は押さえるようにしましょう。

今年は近年で最小の13頭立て。マイル路線は一般的には層が厚いはずなのですがメンバーは揃いませんでした。
1番人気が予想されるサトノアラジンは香港帰りのぶっつけ。安田記念が目標のはずなので能力は高いにしても過信は禁物。

京王杯SC自体が1番人気にとって厳しい傾向が出ていますので、サトノアラジンは来たら仕方ないの精神で臨みます。

発表された枠順です。

1枠1番ヒルノデイバロー　牡6 56.0 横山典
2枠2番ロサギガンティア　牡6 56.0 柴田善
3枠3番キャンベルジュニア　牡5 56.0 ルメール
4枠4番サトノアラジン　牡6 57.0 川田
4枠5番トーセンデューク　牡6 56.0 四位
5枠6番ダンツプリウス　牡4 56.0 丸山
5枠7番ブラヴィッシモ　牡5 56.0 北村宏
6枠8番トウショウドラフタ　牡4 56.0 田辺
6枠9番グランシルク　牡5 56.0 戸崎圭
7枠10番レッドファルクス　牡6 58.0 Ｍデムーロ
7枠11番トーキングドラム　牡7 56.0 幸
8枠12番クラレント　牡8 56.0 岩田
8枠13番ダッシングブレイズ　牡5 56.0 内田博

追い切りの動画をほぼ全馬確認しましたが、人気どころは揃ってイマイチ。

キャンベルジュニアはどうも疲労が残っているみたいですね。体が重たそう。

サトノアラジンは池江調教師のコメントほどの迫力はなく、休み明けって感じです。

キャンベルジュニアで行くつもりでしたがここにきて迷う羽目になりました。
こういう時は開き直った予想で勝負です。

京王杯SC予想のポイントを
・ここメイチ仕上げ
・東京に良績あり
・稍重馬場～重馬場で良績あり
・56kg
・内枠先行

に置きます。

展開を考えると今回は確たる逃げ馬不在。
馬場も重たくなるなら、イッタイッタが濃厚です。

見えないので、傷口を広げない弱気な買い方ですが、一発狙いでいきます。

◎6番ダンツプリウス
○2番ロサギガンティア

この2頭だけが買いたいと思えました。

◎6番ダンツプリウス
追い切りが非常によかったです。NHKマイルCでメジャーエンブレムの4着があり、あの時のメジャーエンブレムは相当強かったと思うので4着でも評価したいと思います。
枠と先行脚質が高評価ですね。逃げるか番手か。どちらにしても問題ないと思いますし、ノーマークで行けるのではないでしょうか？

○2番ロサギガンティア
こちらも追い切りがよかったです。もともと1400mがベストの馬ですし、昨年は3着でレース実績もあります。
展開としてはこちらはインの2番手もしくは3列目。稍重で3勝と馬場は多少重たい方が好走しています。

馬券は

単勝2点
◎6番ダンツプリウス
○2番ロサギガンティア

ワイド1点
6－2

この3点で勝負です！

しかしながら、2017年の古馬路線は、混戦だと思うと1-5番人気以内で決着することが多いので、今回も何も考えず1-5番人気の3連複ボックス（10点）や3連単ボックス（60点）が正解なような気がします…。

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