【フェブラリーステークス】予想のポイントはここか？！【2018年G1】

いよいよG1ですね。
今週は4重賞。忙しくなりますが、フェブラリーを重点的に攻略していきましょう。

最初にフェブラリーSの予想ポイントを整理しておきたいと思います。

・東京ダート1600m巧者

まずはここでしょう。

昨年のゴールドドリームは
500万下→ヒヤシンスS→ユニコーンSで3勝。
武蔵野Sでは2着でしたが、初古馬対戦を考えると上出来。

同じ武蔵野Sで3着だったカフジテイクも昨年3着。
武蔵野Sは実績面では外せないレースです。

昨年の武蔵野S出走馬は
インカンテーション（1着）
ノンコノユメ（4着）
カフジテイク（5着）
ベストウォーリア（7着）
サンライズノヴァ（12着）

過去4年の3着以内馬、延べ12頭を振り返っても、
※カッコ内はフェブラリーの年度と着順

東京ダート1600m初出走：
アスカノロマン（16年3着）

東京ダート1600m未勝利（武蔵野S除く）：
インカンテーション（15年2着）

東京ダ1600m勝利あり、武蔵野S未出走：
コパノリッキー（14年15年1着）
ホッコータルマエ（14年2着）

フェブラリー好走前に武蔵野S3着以内あり：
ゴールドドリーム（17年1着）
ベストウォーリア（17年2着・15年3着）
カフジテイク（17年3着）
モーニン（16年1着）
ノンコノユメ（16年2着）
ベルシャザール（14年3着）

と、武蔵野S3着以内がフェブラリーS3着以内馬の半数以上を占めています。

インカンテーション、普通に狙っていきましょう。

一方で人気を集めるであろうテイエムジンソク。

東京ダートは初出走。
改めてチェックすると1600mも初出走。

これまでは1700m以上のレースにしか使ったことがありません。
当然、芝スタートも初出走です。

もう一頭ケイティブレイブ。
昨年は6着でしたが、東京ダート1600mは3着・4着・6着と3戦して勝利ナシ。
適性はイマイチというのが分かります。

高配当を狙うなら、テイエムジンソク・ケイティブレイブを消す、という選択肢を用意しておく必要がありそうです。

以上、フェブラリーSの最も大きな傾向でした。

改めてチェックすると武蔵野S組は脅威でしかないですね。

最後に武蔵野Sで3着以内の経験アリの馬です。

インカンテーション（17年1着）
カフジテイク（16年3着）
ゴールドドリーム（16年2着）
ノンコノユメ（15年1着）
ベストウォーリア（13年3着）

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