【フェブラリーステークス 2017】2大予想|鉄板予想は東芝?!1000円が6万になる馬連3点予想!

ゴールドアリュールの訃報が届きました。

03年フェブラリーS覇者ゴールドアリュール死す 産駒2頭が父子制覇狙いあす出走

現ダート界での産駒の活躍は素晴らしく、サンデーサイレンスからダートの亜流を形成した功績は大きいのではないでしょうか。今回のフェブラリーSに出走する産駒はコパノリッキーゴールドドリーム。この2頭には否が応でも期待しています。

そんな折に大正ロマン様キャメロットさんより予想が届きました。ぜひお楽しみください!

 

大正ロマンの予想

今年は中央競馬に2つのG1が追加
ホープフルSと産経大阪杯がG1昇格とのことで

この決断は中央競馬の更なる繁栄かそれとも滅びの始まりか

 

昨年は海外のG1レースも購入できることになり
以前はwinsでしか販売しない地方も買えるし、
言ってみれば世界のどこかでG1レースが行われば
毎日購入できるわけである

興行主として上記の馬券の販売は楽である
なんせ、興行は地方や海外任せ
何も考えなくても競馬ファンから金が入ってくる

もっと言えばG1と冠するレースがあれば、
出走メンバーの質とか関係なしに
ファンというものは金をつぎこむと
それくらい傲慢に思っているように思える

 

今回のフェブラリーSもそうである
この後にドバイがあり、この前に川崎記念がある

 

以前のようにこのレースに日本のダートの実力馬が一堂に会することがなくなってしまった

作られた当初はダートの短距離最強決定戦であり
日本のダート界の頂点を決める戦であった

さらに、日本のダートおよび世界のダートの地位向上を目的とされていたわけであるが
それが年月とともに価値がどんどん薄れ、淡々とこなされる日常の一つにされ
去年勝った馬ももはや誰なのかさっぱりわからない
それくらい印象の薄いレースである

 

もちろんこれはG1レースの連発が問題ではなく、海外レースの方が価値が高いから
JRAの問題ではないのだが、それにしても海外からの参戦もなければ
地方の参戦もなし、
今や国内の名所に行くより、隣の国や海外に行く方が安く済むような時代
これでいいのであろうか

 

年月が経とうが走る馬が変わろうがこの価値観を壊せなかった

芝レースを勝つ馬こそが至高であり、ダートしか勝てない馬は3軍である

 

なのでここを勝ってもすぐに種牡馬になることなどないし、
この後も延々といつ終わるのかもわからないレースと戦い続けねばならない
そして怪我や故障で全盛期のパフォーマンスが出せず、ボロボロと負けだし
その姿はG1馬と言うより条件馬のそれと同じようになる
ファンから揶揄され、馬主は金儲け主義だの馬に携わる人もお角違いの非難を浴びる

 

そこにはチャンピオンに対する敬意もなければ、どちらかと言えば
経済動物への悲哀すら感じる

千眼美子さん、つらいのはあなただけではないんです
あなたのファンはもっとつらいのです

もはやこのレースに価値はない
それは興行主がちっとも馬産の振興とか、将来に対してのビジョンを提示しないからである
こんなレースにかけるくらいなら鉄板のレースを推奨する
東芝の株を信用売りしてもらいたい
今は180円であるが間違いなく0円になる

何故0円になるか、それは東芝が悪いのではないすべては原発である
話が長くなるのでやめておく

とはいえ単元株数が1000株なので
18万円が必要になる、信用なので1/3で6万円

6万円をゲット出来るようにこのG1レースとはとても
呼べないただの東京ダート1600mを考えてみる

 

当然ながら
去年勝った馬など知らなくても今年勝つ馬を知っていれば
金は儲かる
シニスターミニスター産駒というのは実に面白い
人間でいえばがり勉で勤勉なまことに優秀な日本人そのものである
新馬戦などでいきなり度肝を抜くようなパフォーマンスはまずしない
しかし勝ち上がって次のクラスに行ってもそこそこ頑張り
そしてまたクラスが上がっても食いついていき
そしてまたクラスが上がって・・・

 

書いてて思ったがダート馬と芝馬の違いはここかもしれない
芝馬の最強馬は、デビューした時からすでに怪物であったりするが
ダート馬はコツコツ、しかし確実にじわりじわり少しづつではあるが強くなる

ウサギとカメの勝利者はカメである
もしウサギが真面目に走っていればウサギの楽勝であったと
見る目のない人は言う

しかしゴール前の脚を見てもらいたい
カメの末脚はウサギの脚を上回っている
それは鍛錬を怠らず、苦難に負けず、磨きに磨いたオリジナルホールドに他ならない
◎はキングズガード
○は先行有利とみてベストウオーリア
▲コパノリッキー
△カフジテイク

来れば数百円単位で流しても6万くらいあっという間ではないだろうか
以上
昨年一番の大勝負【マイラーズC】で28万馬券的中をお届けした

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キャメロットの予想

せめて夢の中で、良いことがありますように…と眠るも、ロクな夢を見たためしがない。
今年見た夢で、最も記憶に残っているのは、会社で普段通り仕事をしていた夢。見える景色、職場の匂い、仕事道具に触れた時の感触。全てが、現実の世界と全く同じだった。
フロイトに言わせれば、夢は現実の投影で、現実は夢の投影、となるらしい。

 

なるほど、先に触れた夢などは、確かに夢で見た現実である。果たして、あの日見た夢は、本当に夢だったのだろうか?もしかしたら、寝ボケて本当に仕事をしていたりして…。
これ以上、この問題を考察すると、愈々マジで狂いそうなので、アレは夢だった!と、無理矢理ピリオドを打つことにする。

 

我が愛する競馬は、フロイトの考えが当てはまらない、非現実的な時間を、起きながらにして過ごせる娯楽だと思う。
100円がひょっとしたら100万円になるかも知れない。こんな事を、日常生活で放言しようものなら、それこそ精神的にアレな奴。と、後ろ指をさされるが、競馬場という空間においては、これが正常として認められるのだ。

 

まだ名も知れぬ馬達が争う平場のレースにも、その非現実的な空間が広がっているけれど、力量関係が、ハッキリしている場合が多い。これを「現実的な競馬」と言うと味気もクソもないので「夢と現実がハーフな関係にある競馬」としておきたい。ただ恐らく、小さな夢を見るな。と言うゲーテあたりは、僅かに漂う現実臭を嫌って、平場の馬券を買わないだろう。
しかし、GIの格付けを与えられているレースは、現実臭皆無で、非現実的なそれしかない。ゲーやんもデカルっつぁんも、小難しい思想を抱きながら楽しめる。
急激な若返りが進む昨今の競馬界は、ヤング新興勢力、或いは名歌手によって、GIレースは、それこそ祭りの賑わいを見せている。

 

ここへ現実的な考えで挑むのは、アホである。底抜けに弾けて、馬達が演出する祭りを、ハイテンションで見物すれば良いのだ。

 

しかし、夢と現実は繋がっている。というフロイト的な考えを、不本意ながら身を以て知ってしまったチキン野郎な私は、2017年GI開幕戦である、フェブラリーSで、現実的な夢を見ようと思う。

 

◎はゴールドドリーム。
思い返せば、私が初めてフランケルJrさんで書かせていただいた記事は、彼が勝ったユニコーンSの回顧記事だった。いつの日かダート界の王になるだろう、と思っていたあの日想い描いた夢は、ここで実現する。と見る。
フェブラリーSは、5歳、4歳馬がデータ的に有利。という現実的な要素も背中を押す。発馬さえとちらなければ、本馬と私の夢は叶うはずだ。

 

ウォルトは言う。

夢見ることができれば、それは実現出来る。

さあ、黄金の夢を見よう!

 

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【必見】フェブラリーSを勝負するのに抑えるポイント

 

ついに!2017年最初のG1が近づいてきました!!
フェブラリーステークスです。やはりG1はテンション上がりますね。

フェブラリーステークスで勝つために抑えておいて欲しいのがSiteという競馬予想サイトです。

名前を知っている人も多いと思いますが、昨年から絶好調を今年もしっかり継続しています。
おかげで私の財布も絶好調ですw

当然、先週も・・・

 

スペシャリスト5 特別複合情報
02月11日京都7R 4歳上500万円以下
30点/各1000円投資
三連単:3-11-4 的中 159,600円

重賞請負人 G氏
02月11日京都11R 洛陽ステークス
12点/各2000円投資
三連単:3-6-5 的中 127,600円

キャンペーン情報
02月12日小倉3R サラ系3歳未勝利
20点/各300円投資
三連単:5-6-7 的中 2,443,920円

計8レースで的中!!凄いとしか言えませんw

 

Siteではいろいろなキャンペーンが開催されているのですが・・・
このキャンペーンが激アツです。
魅力はケタ違いの配当!!先週は圧巻の200万オーバーです。
最近、私は参加できるキャンペーンは全て参加しています。
売り切れてしまうこともあるようなので早めにチェックしておきましょう。

Site 公式サイト

 

そんなSiteですが、今週はフェブラリーステークス(G1)の買い目公開が決定しているようです。
2017年最初のG1は何とか勝ちたいところ!Siteを使って盤石の体制で臨みましょう!!

 

フェブラリーSの買い目をSiteで見る
※メールアドレスだけで登録可能です

frankelkeiba