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【チューリップ賞 2017】最終予想|3連単12点予想!!と穴馬の発表!!

チューリップ賞の最終予想となります。

考えれば考えるほどソウルスターリングリスグラシューの2頭で決まりそうな予感です。
牝馬限定戦なので大荒れの可能性もありますが、そうなると手に負えないのが目に見えているので、ここは素直に2頭で入ります。

12頭立てと少頭数となりました。各馬を見ていきましょう。

 

1番ミリッサ
福永復帰ですね。シンハライトの半妹ということで評判ですね。
ただ、エルフィンSの内容や馬体重が410kgしかない点を考えると、
間隔の詰まった今回は見でいきたいところです。ですが、
福永なので2着3着はありそうなので、やむなく押さえます。

 

2番カワキタエンカ
阪神芝マイルといえばディープインパクト産駒の出番です。
脚質も前々で競馬ができる点は高評価。前走も牡馬相手にまずまずでした。
3着以内という観点からはあるのではないでしょうか。

 

3番リスグラシュー
武豊に戻りますね。阪神JFでは残念な競馬でした。
ただ、馬体重が430kg台の馬は成長を促す意味で緩めで出てくることも。
そうなると馬券圏内も怪しいですね。
リスグラシューが飛ぶ可能性は若干見積もります。

 

4番エントリーチケット
4戦すべて連対と安定感があるように見えますが、相手に恵まれた感も。
予定通りのローテは好感が持てますが、鞍上含めてもう一歩足りない。

 

5番アロンザモナ
紅梅Sで賞金加算OKで、実質オークスまでの出走権を得ました。
ここは阪神マイルの試走とみたいのですが、この馬タフな印象です。
西浦師からは強気なコメントが出ていないので、未知数ですが、
前走後も放牧に出さずに仕上げてきているので、一発狙っている気がします。

 

6番ダノンディーヴァ
能力的には足りないと思いつつ、今のデムーロに逆らうこともできません。
やむなく押さえへ。

 

7番ミスパンテール
昨夏の札幌以来で、捻挫があったみたいですね。
追い切りは動いていますが、さすがに見が妥当でしょう。

 

8番ビップキャッツアイ
エルフィンSでは先行から粘りつつも最後息切れ。
ただし、先週の阪神はダート馬が活躍する舞台でした。
大穴枠として押さえます。

 

9番レッドリボン
ダート馬という点で行くとこちらも該当します。
新馬戦では阪神芝マイルで2着と芝も走れることは実証済み。
穴筆頭でここを押さえますし、久しぶりに池添らしさをみたいですね。

 

10番ソウルスターリング
過去3戦の勝ち方を見ていると、現時点で負けるイメージは持てません。
もっと強い馬が出てくれば弱点も見えてくるかもしれませんが、
現状は隙なしでしょう。
藤沢和雄厩舎にとってスティンガー以来の3冠牝馬が出るかもしれませんね。

 

11番ワールドフォーラブ
ディープ×ブライアンズタイムは昨年のディーマジェスティ。
しかし、東京のクロッカスSであの上がりではここでは厳しいでしょう。

 

12番アンバーミニー
まずは500万下を勝ってからですね。

 

以上、12頭の思うところを記載していきました。

印はこのようにします。
◎10番ソウルスターリング
○3番リスグラシュー
▲9番レッドリボン
△1番ミリッサ
△2番カワキタエンカ
△5番アロンザモナ
△6番ダノンディーヴァ
△8番ビップキャッツアイ

 

馬券は

3連単2頭軸

1着:10
2着:3
3着:1・2・5・6・8・9

1着:10
2着:1・2・5・6・8・9
3着:3

(12通り)

 

リスグラシューが飛んでもいいパターンで
3連複2頭軸流し
10・9-1・2・3・5・6・8
(6通り)

この18点で勝負です!

 

frankelkeiba