今週末は4重賞予定されている上に、ドバイもレースが盛りだくさん。
忙しい週になりますね。
では日経賞を確認していきましょう。
出走予定の登録馬はこちらの19頭。
アクションスター 56.0
アドマイヤデウス 56.0
ゴールドアクター 57.0
シャケトラ 55.0
ジュンヴァルカン 55.0
ショウナンバッハ 56.0
ツクバアズマオー 56.0
ディーマジェスティ 57.0
トーセンレーヴ 56.0
ナスノセイカン 56.0
フェルメッツァ 56.0
プランスペスカ 56.0
マイネルサージュ 56.0
マイネルメダリスト 56.0
ミライヘノツバサ 55.0
モンドインテロ 56.0
ヤマカツライデン 56.0
レインボーライン 55.0
レコンダイト 56.0
ゴールドアクターがここから復帰ですね。
明け4歳からはディーマジェスティやレインボーラインが始動。
なかなかの好メンバーが揃った印象です。
大阪杯は大丈夫でしょうか・・・と心配になるレベルですね。
ではJRA公式サイトを参照にデータを見ていきましょう。
前年以降の2400-2500mのG1・G2で6着以内に入った実績のある馬が圧倒的です。
2011年以降の6回だと3着以内馬すべてが該当します。
G1・G2で6着以内の実績あり:
アドマイヤデウス
ゴールドアクター
シャケトラ
ディーマジェスティ
モンドインテロ
ヤマカツライデン
レインボーライン
レコンダイト
前走距離別では2200-2500mを使ってきた馬が優勢です。
その他の距離からの参戦では1着馬であれば好走率がまずまず。
2着以下に敗れていた馬の巻き返しは厳しいでしょう。
前走2200-2500m:
アクションスター
アドマイヤデウス
ゴールドアクター
シャケトラ
ショウナンバッハ
ジュンヴァルカン
ディーマジェスティ
マイネルメダリスト
ミライヘノツバサ
モンドインテロ
ヤマカツライデン
レインボーライン
その他の距離で前走1着馬は該当なしです。
前走で7着以下に敗れていた馬の巻き返しは厳しいというデータです。
7着以下からも巻き返しがあるとすればG1からの参戦。
例外の一頭はネコパンチですね。
前走6着以内:
ゴールドアクター
シャケトラ
ジュンヴァルカン
ツクバアズマオー
ナスノセイカン
フェルメッツァ
ミライヘノツバサ
モンドインテロ
レインボーライン
前走G1で7着以下:
アドマイヤデウス
ディーマジェスティ
過去6年の傾向となります。勝ち馬は6歳まで。馬券圏内は7歳までですね。
その中でも4歳の好走率が高く若い馬から行くのがベターでしょう。
7歳以上(消しデータ):
アクションスター
トーセンレーヴ
プランスペスカ
マイネルメダリスト
レコンダイト
以上4項目を見ていきました。
4項目すべての好走条件を満たすのは、
アドマイヤデウス
ゴールドアクター
シャケトラ
ディーマジェスティ
モンドインテロ
レインボーライン
6頭となります。
この6頭で馬券を組み立てても十分的中できると思うので、
3連複ボックス20通りでもよさそうですね。
ネコパンチが今年はいるのかどうか?
そこだけ注意していきましょう。