涙の週末を過ごしたキャメロットです。
先週の土日は、両日共に仕事。何とか都合をつけ馬券だけ買いに行き、レースも見ずに黙々と労働に勤しみました。夕刻まとめて結果を確認すると、両日共に大惨敗。オール単勝で攻め、2着3着のオンパレードという地団駄を踏みたくなる成績に終わりました。
チクショー!このままで終われるか!と、悔しくなった私は、ナイターの蒲郡ボートへ手を出した。するとどうだ。こちらも惨敗・・・。
皆が体を休める週末に働いたんや。多少、エエことがあるやろう。と期待した私が愚かでした。皆様も博打に興じる際は、変な期待を抱かず、己のみを信じて打ってください。博打の神様?そんなもんおらん!
調子が非常に悪い状況ですが、日本では平日も競馬がやっています。ちょいと頭を冷やして・・・なんて優等生的なことはやりません。平日の競馬で調子をググッと引き戻し、来る週末に備えたいと思います。
今週は浦和の桜花賞、名古屋の名古屋大賞典、そして毎度お馴染みの園田競馬の3本立てでお送りさせていただきます。
では、第一弾の桜花賞を予想していきましょう。
桜花賞。といえば、阪神競馬場の桜花賞を真っ先に思い浮かべる方のほうが多いかと思います。桜の下を3歳牝馬達が駆け抜けるあのレースは、世界で最も美しいG1レースだと私は考えています。
その桜花賞が浦和でも開催されるのです。バッタもんか?いやいや、1955年に創設された歴史ある競走です。
距離も中央と同じく1600mです。が、浦和のマイルは、旧阪神1600と同じくらい特徴的なコースです。コーナーの途中からスタートし、すぐに1周目の4角が現れる。
「こんな特殊なコースで、大きなレースを施行するのか!」
と、方々で酷評されているようです。しかし、強い馬、上手い騎手にそんな要因は関係ないと私は考えています。この手の文句をブリブリ放言するのは、いつも力の無い者達。文句があるならそのレベルにずっと留まっておけばいいのです。それをやるとどうなるかは、言うまでも無いでしょう。
・・・話がやや脱線しました。
このレースのステップレースは、2月に行われたユングフラウ賞です。今回も勝ち馬のステップオブダンスを筆頭に8頭が出走馬に名を連ねています。ユングフラウから考えると、ステップオブダンスで決まりですが、今回は7枠9番。んなもん関係ない!と言いたいところですが、前々走の桃花賞(大井1600m)での走りがイマイチ。おそらくマイルは微妙に長いのだと思います。この適性を考えると、7枠9番はアンラッキーな枠順だと見ます。隣のアップトゥユーも同じことが言えます。
マイルの適性があり且つ浦和の実績もある。となると、スターインパルスで◎は決まりです。
前走のユングフラウ賞は、逃げることは出来たものの、終いの粘りを欠き4着に敗れていますが、テンでアップトゥユーに突き回されたのが敗因だと思います。
今回は3枠3番。隣の2頭はいずれも中団〜後方で追走するタイプなので、楽にハナを切れると見ます。
ダッシュ力が半端ないので、ポンと発馬を決めて例の1周4角までに2、3馬身ほどリードを取れれば、そのまま逃げ切りVが叶うはず。
浦和の桜花賞のくせに、浦和所属の馬による勝利は2007年のマルノマンハッタン以来ありません。この馬の手綱を握っていたのは、石崎隆之。スターインパルスの手綱を取る石崎駿のお父さんです。
久しぶりの浦和ホースVは、息子の駿に導かれスターインパルスが決めると見た!
浦和と私の財布に桜咲け。
この大舞台でG1馬を追い詰める穴馬情報を緊急入手!
第61回 大阪杯 (G1)
絞りに絞った◎○▲3頭
レース当日・無料公開
◆勝負情報・穴情報で大きく獲った!
第47回 高松宮記念(G1)
◎レッツゴードンキ
馬連:2150円的中
3連複:3230円的中
[穴のAランク勝負レース]
第66回スプリングS(G2)
△ウインブライト(5番人気)
◎アウトライアーズ
○プラチナヴォイス(6番人気)
馬連:1350円的中
3連複:6670円的中
第31回 フラワーC(G3)
◎ファンディーナ
△シーズララバイ(8番人気)
馬連:2370円的中
中山7日目4R
◎ナスノカンザン
△スターズインヘヴン
▲シグネットリング
馬連大本線1780円的中
3連複:4550円的中
3連単2万2850円的中
第51回 フィリーズレビュー(G2)
◎レーヌミノル
○カラクレナイ
△ゴールドケープ
馬連1点目:450円的中
3連複:2220円的中
3連単:9570円的中
第54回 弥生賞(G2)
◎カデナ
△マイスタイル
馬連:4360円的中
中山4日目3R
◎サンラファエル
◎アナザートゥルース
馬連1点公開:780円的中
3連複:9890円的中
3連単:4万6450円的中