なんでやねん…。と、震え声で呟いたキャメロットです。
目が回るくらい忙しかった水曜日。これだけ社会に労働力を提供すれば、園田と川崎の馬券は当たっているはず。と思い、必死に仕事を片付けて結果を見ると、園田は狙った馬が2、3、4着。買っていた馬券は単勝と馬連。川崎は「距離が長い。ここも厳しい。」と予想した馬が圧勝し、我が◎の馬は見せ場もなく惨敗。単勝一本釣り馬券だったので当然ハズレ。
一体、私が何をやったというのか…。川崎はまぁイイとして、園田よ。このハズレ方は精神的にきます。切ったら来るもんなぁ、田中は。買うた時に来てくれよぉぉ。
若干、荒み気味ですが、クラウンカップを振り返りたいと思います。
バンドオンザランがハナを伺うところへ、行き脚がついたローズジュレップがそれを制してハナ。1角までにレースの流れを、完全に自分のモノにしました。
道中も終始マイペース。バンドオンザラン以下の後続は、離されまいと必死に追走していましたが、ローズに競りかけることも出来なかった。直線も余裕の手応えで、更に差を広げ完勝。
それにしても強いレース振りでした。素直に降参いたします。このレースが出来れば、コースが再び大井に戻る羽田盃でも主役候補として考えなくてはなりません。その他の馬については、特段評価するポイントは見当たりませんでした。ただひたすらローズジュレップが強かった。この一言に尽きます。
◎に推させていただいたブルーマネーは、全く見せ場がなかった。現時点ではまだ力量不足なのでしょう。良い物を持っている馬なので、今後の成長に期待したいと思います。
では、木曜園田のメインレースを予想していきましょう。
南関からの転入馬、Aクラスからの降級馬に、B1で微妙な成績の馬達。なんとも難しい面子が揃いました。
地力的に考えるとA1からA2、そしてB1へ降級してきたトウケイウルフが上位も、近走成績が悪い上に休み明け。もしも、人気が被るなら危険な馬になると見ます。
◎は木村騎乗のジェットにしたいと思います。
前走は逃げて楽勝。ハナを狙いそうな馬がいないので前走同様、主導権を握り逃げ切りVを期待したい。
対抗は同枠のキザシ。堅実に走っているけど人気にならない馬ですが、直近の1400mのタイムが優秀です。前走は稍重で1:30.6。先に触れたトウケイウルフが3走前(A1クラス戦)に重馬場で出したタイムと0.4秒差しかありません。木曜日は昼頃から雨予報なので、時計勝負になれば面白いと思います。
▲はKKコンビのハヤイガナ。前走が昇級戦でしたが、早くもB1クラスにメドを立てられたと思います。
◎ジェット
◯キザシ
▲ハヤイガナ
買い目は◎の単勝と、印を打った馬のワイドBOXで。『男の一本釣り作戦』から『もう何でもエエからとにかく当てろ!』作戦に変更します…。