ニュージーランドトロフィーの最終予想をしていきます。
勝ち馬が見えないですね（汗
うーん、さっぱり分かりません。
展開的にはファルコンSと同様、スタートからのポジション争いはそれなりにあり、差し馬の出番かなと思いますが、どうなるでしょうか。
その点からメイソンジュニアは好枠を得て、前走ファルコンs同様、内でしっかり粘れる気はしますが馬自身の能力はギリギリな気がします。
ホント見えませんが、勝ち馬候補はこの3頭。
12番スズカメジャー
15番タイムトリップ
16番ボンセルヴィーソ
敢えて挙げるなら
◎15番タイムトリップ
中山はジュニアカップでタイム差なしの3着ですが、斤量は1kg背負っていた点を考えると逆転はあるだろうなと。
ただ、クロッカスSを勝ってしまったためNHKマイルCへの叩き台に見えなくもありません。
仕上がりは良さそうなので、イケイケで攻めてると判断して一応の◎へ。
16番ボンセルヴィーソ
実績からそろそろ勝っておきたいところですが、NHKマイルCの方が適性が合いそうです。
ここは叩き台に見えるので、馬自身の地力でどこまで迫れるか？と考えると、大外を引いた今回と、脚質を変えた前走から思い切った競馬はできそうです。
大外が吉と出ればクビ差捉えるイメージです。
12番スズカメジャー
500万下勝ち馬の中ではこの馬が抜けているでしょう。
決め手は言うまでもありません。福永が気に入っている点からも能力は高いと見ます。
きさらぎ賞でスタート直後のあれが気になりますが、能力を出せば重賞でも通用するでしょう。
相手探しというか穴馬探しの視点で見ます。
仕上がりというか追い切りで良く見せるのは桜花賞への登録があった牝馬2頭ですね。
7番スズカゼ
9番カリビアンゴールド
どちらもG1へ向けた仕上げで、更にどちらも美浦ですので輸送もなし。
更に中山芝1600mでの勝ち鞍もあり、配当妙味を考えるとこの2頭は切れない。
大穴枠で考えると
13番イノバティブ
追い切りがよかったですね。デビュー戦が440kgの馬体重で、前走が432kg。
10月デビューで既に7戦消化と酷使ローテですが、狙うなら今回でしょう。
最後に枠と実績から
4番メイソンジュニア
ここは上述の通りで展開面もこの馬有利に働きそうです。
と、ここまではスンナリと決まったのですが、全然当たる気がしません。
広く待ちを作ります。
印はこのようにします。
◎15番タイムトリップ
○16番ボンセルヴィーソ
▲12番スズカメジャー
△7番スズカゼ
△9番カリビアンゴールド
△4番メイソンジュニア
△13番イノバティブ
馬券は弱気の枠連・ワイドで勝負です！
枠連流し
8－2・4・5・6・7・8
（6通り）
ワイド流し
15－4・7・9・12・13・16
（6通り）
人気になりそうなところの見解も入れておきます。
2番ランガディア
競馬が素直で能力通りに走っている印象ですが、ここでは掲示板まででしょう。
何がダメ、というのはありませんが、武器が全く見えません。
10番クライムメジャー
1400m巧者、と見ています。
マイルももちろん守備範囲だと思いますが、中山マイルのイメージがないです。
2週間後の橘Sに出てくれば確勝でしょう。
14番タイセイスターリー
前評判ほど強くはないかなと感じます。
奥行きはありそうなので、秋か来年か。
一度消えて、また復活してくるタイプではないでしょうか。
以上、ニュージーランドトロフィーの最終予想でした。
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