平安ステークスの最終予想となります。
なかなかの好メンバーが揃い楽しみな一戦ですね。
6月末の帝王賞に向けても内容のあるレースを期待しましょう。
データ分析についてはこちらの記事にアップ済みです。
⇒【平安ステークス 2017】出走馬とデータ分析|注目はアスカノロマンとリーゼントロック!!
京都ダート1900mなので逃げ先行から入るべきですが、今回ハナを奪いたい馬が3頭。
3番コパノチャーリー
14番ドリームキラリ
16番ケイティブレイブ
ケイティブレイブ陣営からはハナに立てないと厳しいと、弱気な発言が出ているようですので、潰してください、ということでしょう。
コパノチャーリーとドリームキラリに期待します。
展開を考えましょう。
コパノチャーリー、攻める競馬でハナに立つでしょう。
番手はドリームキラリが好スタート決めれば。
ケイティブレイブは福永騎乗なので好スタートは間違いなし。
そこからハナに立つまでの間にコパノチャーリーが頑張らないといけません。
コパノチャーリーの後を追うようにベテラン勢が追走します。
マイネルバイカ
クリソライト
クリノスターオー
アスカノロマン
ロンドンタウン
この5頭はある程度前へいきます。ケイティブレイブが引こうものなら容赦なく前で壁を作ってくれるでしょう。
以上8頭が先頭集団。ここにぽっかりスペースができると思います。
このスペース直後を取る馬がチャンスではないでしょうか?
ダート替わり後4連勝中のグレイトパール。川田騎乗ですが、おそらく無理せず馬群の中に収めると見ます。
格別決め手がある訳ではありませんので、突き抜けるイメージは持ちにくく、あっても2着3着まででしょう。
ということで、先行集団から離れた後続グループの先頭を走るのはタガノエスプレッソ。ここだと見ます。
前走はスタートでズッコケていました。もともと中団からの競馬です。決め手もある。3着以内に突っ込んでくると見てここを複軸に置きます。
逆に後方からの競馬はどうか?
前を行くメンバーが強力なので、現在勢いのあるグレンツェントが辛うじて。その他は出番はないでしょう。
京都ダート1900mは展開面の影響が大きいので、枠と展開から組み立てます。
◎2番タガノエスプレッソ
○15番グレンツェント
▲7番アスカノロマン
相手はほぼ総流しになりそうなので、ここは絞って馬連・ワイドへ。
馬券は馬連・ワイド流し
2-15・7
(各2点)
単勝
◎2番タガノエスプレッソ
ダート界は世代交代の年になると思います。
現4歳世代は層が厚い。
今年はダートが面白いですね。
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