ユニコーンステークスの枠順が発表されました。
3歳ダートNo1決定戦の位置付けですが、本来主役を務めるべきエピカリスはドバイ・アメリカ遠征で不在。
来月にはJDDがありますが、まずはこのユニコーンSをメイチと見て組み立てていきます。
枠順が発表されましたので、展開を考えておきます。
枠順はこちら。
1枠1番シゲルコング 牡3 56.0 木幡巧
1枠2番ハルクンノテソーロ 牡3 56.0 田辺
2枠3番ブルベアバブーン 牡3 56.0 酒井
2枠4番リエノテソーロ 牝3 54.0 大野 武井
3枠5番サヴィ 牡3 56.0 藤岡佑
3枠6番ラユロット 牝3 54.0 杉原
4枠7番アンティノウス 牡3 56.0 ルメール
4枠8番サンライズノヴァ 牡3 56.0 戸崎圭
5枠9番シゲルベンガルトラ 牡3 56.0 横山典
5枠10番サンオークランド 牡3 56.0 北村宏
6枠11番タガノカトレア 牝3 54.0 菱田
6枠12番テイエムヒッタマゲ 牡3 56.0 田中健
7枠13番ウォーターマーズ 牡3 56.0 高倉
7枠14番トロピカルスパート 牝3 54.0 丸田
8枠15番サンライズソア 牡3 56.0 岩崎
8枠16番トラネコ 牡3 56.0 吉田豊
枠による過去10年の勝ち馬の傾向は1枠8枠の極端な枠がマイナス。
2着馬は4枠から外、3着馬は4枠5枠を除いた内外。
傾向が掴みづらいのですが、連対馬の半数以上は4-6枠に出ているので、
まずは中枠有利と見るのが妥当でしょうか。
展開を考えます。
1番人気はリエノテソーロ。
アンティノウスとサンライズソアが人気になると思います。
リエノテソーロは2歳時のダート戦はいずれも3番手くらいの先行。
アンティノウスは前走東京ダート1600mを3番手からの強い競馬。
サンライズソアも東京ダート1600mの青龍Sを3番手から。
人気の3頭が揃って3番手からの競馬です。
東京ダート1600mはご存知のように芝スタート。
外枠の方が芝部分を多く走れるため、時間にして2秒程度ですけど、
最内の馬と比較して1馬身程度有利だと思います。
先行好位を取るには外枠が有利。
となるとサンライズソア岩崎はスタートを積極的に出していくでしょう。
リエノテソーロは包まれることを嫌って前に出していきますが、
その分消耗があるかと思います。
アンティノウスはその間、ですね。
人気の3頭が揃って3番手からの競馬を目指すなら、
必然的にペースは速くなります。
レース全体でみるとテイエムヒッタマゲが引っ張る流れでしょうけど、
2番手争いのところで激流が起こると考えます。
となると、チャンスは追込み馬。
直線で3頭が押し切ってしまう可能性ももちろんありますが、
3頭とも勝ちに行く競馬をするなら、最後は足が止まります。
リエノテソーロはマイルがギリギリ。スタミナ面でやや不安ですが、地力と根性は最上位。
このリエノテソーロを真っ向から交わしに行くとなると、のこり50m100mでパッタリと脚が止まるレースでしょう。
大外から突き抜ける馬、ここに単穴を見出します。
近走上がり最速を出している馬にチャンスがあるのではないでしょうか。
一方でリエノテソーロは前走NHKマイルCで上がり最速。
決め手を持つことも証明しました。
控えて競馬をするようなことになると、ペースはドスロー。
今度は逃げ先行馬に前残りのチャンスです。
というか、チャンスはないですね。
アンティノウスとサンライズソアがそのまま押し切り。
そこへリエノテソーロが飛んでくる。
これで決まりです。
リエノテソーロのレース運び次第、と言えそうです。
大野の作戦、ここを読み切って勝負したいと思います。
大野が本日(土曜)に
2・3・5・6・7・8・9・11・12Rと計9レースに騎乗します。
特に7Rのラテールプロミーズは1番人気濃厚で脚質も自在。
コースは東京2100mですが、この馬の騎乗内容を参考にする予定です。
最終予想は今夜ブログでアップします。
本命サイドでガチガチ勝負か
追い込み穴馬狙いか、決定していきましょう。
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7月に大井競馬場で行われるJpnI・ジャパンダートダービー(JDD)を控えているが、実質的に3歳ダート馬の大目標となるのはユニコーンSの方。なぜなら、JDDは中央馬の出走枠が限られている狭き門で、にも関わらず1着賞金はJDDが4500万なのに対して、ユニコーンSが3500万と格付けほどの差はない。さらに、JDDはナイター、砂質の違う地方の馬場など、環境の変化も大きく、凡走のリスクも高くなる。
さらに言うなら、後のダート戦線で活躍する馬をより多く輩出しているのはユニコーンSの方だろう。昨年のユニコーンS勝ち馬・ゴールドドリームはJDDでは3着に敗れているが、その後、今年のフェブラリーSを制覇。対するJDDの勝ち馬キョウエイギアは、その後、馬券に絡むことが出来ていない。
今年もダートではJpnⅠ・全日本2歳優駿制覇を含む4戦4勝、芝のNHKマイルCでも2着に好走したリエノテソーロ。ヒヤシンスSでは現世代最強と目されるエピカリスの2着に好走したアディラートなど、好素材が顔を揃える様相。馬券的にも面白いメンバー構成となり、競馬ファンなら見逃せない1戦であることは間違いない。
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