明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
2017年を振り返ると迷走していたなぁと感じます。
競馬予想はブレブレ、日常生活もあれもこれもと
手を出して、なかなか期待通りの成果は上がりませんでした。
四十にして惑わず。なんて言葉もありますが、
まだまだ若輩者と感じる一年でした。
2018年はこの点を踏まえて、「的中」に拘っていこうと思います。
原点回帰、14戦14勝のフランケルのように全戦全勝を目指していきましょう。
この1点で勝負していきたいと思います。
挨拶ばかりではどうかなと思いますので、
東西金杯の出走予定馬と気になるところをピックアップしておきます。
アウトライアーズ 54.0
ウインブライト 56.0
カデナ 56.0
ケントオー 56.0
ショウナンマルシェ 53.0
ジョルジュサンク 54.0
ストレンジクォーク 54.0
セダブリランテス 55.0
タイセイサミット 56.0
ダイワキャグニー 56.0
デニムアンドルビー 54.0
トーセンマタコイヤ 54.0
パリカラノテガミ 52.0
フェルメッツァ 55.0
ブラックバゴ 56.0
マイネルミラノ 57.0
レアリスタ 55.0
的中を考えるとセダブリランテスから入るがベターでしょう。
ハンデ戦で55kgならチャンスあり。福島1800mのラジニケ賞で
勝ち切っている点から中山2000mも十分守備範囲。
新馬戦をダートを使ったように本質的にパワー型。
中山は12月からの連続開催で、今回は更に12月28日開催もあり。
馬場はパワーを要すると見てこの馬から入りましょう。
その12月28日のホープフルSではステイゴールド産駒の
ステイフーリッシュが3着に飛び込んで穴をあけました。
ウインブライト、マイネルミラノ、レアリスタがステイゴールド産駒。
相手候補として考えておきたいですね。
明け4歳からはカデナの立て直し、
ダイワギャグニーの成長が見どころでしょうか。
古豪デニムアンドルビーも侮れませんね。
相手難解
じっくりと見極めていきましょう。
アメリカズカップ 56.0
ウインガニオン 57.5
カラクレナイ 54.0
キョウヘイ 55.0
クルーガー 57.5
ケントオー 56.0
スズカデヴィアス 56.5
ストーミーシー 54.0
ダノンメジャー 56.5
ブラックムーン 57.0
ベステンダンク 54.0
マイネルアウラート 57.0
マサハヤドリーム 54.0
ラビットラン 54.0
レッドアンシェル 56.0
京都競馬場は1か月未使用で馬場も回復しています。
基本は前残りと考えて臨みます。
その上で素直な実績評価順で入り、枠順が発表され次第、
内枠有利外枠不利の原則通りに印の重たい軽いを入れる予定です。
現時点で本命候補はレッドアンシェル。
富士S4着、リゲルSは完勝と夏休みを経て成長したところを見せました。
春の最大目標を安田記念とすると、ここを勝って賞金加算したい。
状態を確認した上で対抗に押したいのはウインガニオン。
サウスポーのイメージですが、叩き良化型。
重賞で力は足りることは証明済みですので、
57.5kgと右回りを克服できれば、今年1年のマイル路線で
一定の成績は残せるのではないでしょうか。
京都金杯はとにかく枠ですので、枠順が出てから
改めて結論を出していきたいと思います。
以上、中山金杯・京都金杯の出走予定馬と軸馬候補でした。
今年は「的中」に拘って、最終予想を配信していきます。
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■ 2017年も◎－○で断然の実績 ■
朝日杯ＦＳ(GI)
[馬連１点勝負] ５５０円的中
チャンピオンズＣ(G3)
[馬連１点勝負] １５４０円的中
ジャパンＣ(GI)
[馬連１点勝負] １７７０円的中
府中牝馬Ｓ(G2)
[馬連◎－○] ２１９０円的中
札幌２歳Ｓ(G3)
[馬連◎－○] １７６０円的中
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