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【根岸S・シルクロードS 2018】レース回顧|1月度回収率123.3%も爆発なく不満!

昨日の根岸S、シルクロードSのレース回顧を行いつつ、
1月の予想に対して反省を記載してきましょう。

 

根岸ステークス レース回顧

馬券は当てに行っておいしいノンコノユメが来た、って感じです。

レース自体が1400mにしては縦長の展開となり、明らかなハイペース。
差し馬の出番となりましたね。

中団後方のサンライズノヴァはベストポジションを確保。
直線に向いてもスムーズに追い出せて、これ以上ない競馬。

そんなサンライズノヴァをねじ伏せたノンコノユメは強かった。
追切は確かに動いていましたし、チャンピオンズCの時には
復調気配は十分ありました。

去勢した後しばらくは低調でしたが、ここから復活は十分ありそうです。
フェブラリーSは過去に2着あり、同じ舞台の武蔵野Sでも勝利アリ。

状態さえ戻ってくれば、ダートのトップランナーに返り咲きでしょう。
フェブラリーSもチャンスはあると見ていいでしょう。

 

2着サンライズノヴァは本命でしたが、内容と結果には不満ナシ。
明け4歳、ダート路線は5歳過ぎてからが本番だと考えますので、
ここまで順調に成長できていると思います。

次走フェブラリーでしょうか。消しでいいでしょう。まだ早い。

 

3着カフジテイクは少し脚を余した印象です。
仕上がりも途上だったのかな。
いずれにしても東京の直線でのラスト50mが物足りないものでした。

叩き2走目でフェブラリーはカフジテイクに前進があると見ます。
昨年は3着でしたし、今年も3着付けくらいで買うのが良さそうですね。

 

4着マッチレスヒーローは立ち回りの上手さもあり好走も、
結局のところ馬券にならないところが重賞の壁でしょう。
ダートの1400m戦はOP特別のレースは多いので、
そこで手堅く賞金稼ぎがいいかと思います。

 

5着ブルドッグボスは改めて強さを感じるものでした。
持ったまま直線を伸びて見せ場十分。
決め手に屈した形ですが、もともと小回りのコーナーワークで
勝機を見出すタイプです。交流重賞で引き続き注目です。

 

その他は特になし。前半飛ばし過ぎだったレースですので、
サイタスリーレッドは残念でしたが、想定の範囲内なので、
良しとしましょう。

 

シルクロードステークス

馬券はアットザシーサイドから入って負け。
スタート直後の四位のシゴキを見た瞬間に終わったと思いました。
フケだったかな~、と思います。仕方なし。

悔しいのはフミノムーンにも印を回していた点。
穴で考えるなら十分チャンスありと思っていただけに、
馬券の買い方によっては取れていたレースでした。

 

 

1着ファインニードル
横綱競馬でした。高松宮記念の有力な一頭ですね。
先行から押し切りですので、レース振りに文句のつけようがありません。
元々持ち時計もあるタイプなので、左回りがこなせれば
高松宮記念もチャンスでしょう。

 

2着セイウンコウセイは2年連続2着ですね。
この時期が合うのでしょう。高松宮記念も引き続き警戒。
特に馬場が渋ったらまだまだ出番はありそうです。
持ち時計は厳しいので、1.08台で決着するレースなら
重い印はアリだと考えます。

 

3着フミノムーンはここしか買い時はなかったのですが、
取れなかったら意味がありません。
次走以降、秋の京阪杯まで出番なしでいいでしょう。
辛うじて夏の北海道シリーズで多少検討するくらいでしょうか。

 

その他カラクレナイやナックビーナスも競った結果ではありますが、
ファインニードルとは地力の差が明確にありますし、
58kgを背負ったセイウンコウセイを逆転するイメージは持てません。

高松宮記念に向けてはファインイードルとセイウンコウセイを入れて、
ダイアナヘイローが立て直してくれば検討、ここまでですね。

以上、根岸SとシルクロードSの振り返りでした。

 

今年から、全重賞を1000円ずつ購入するという形で、
予想を配信しています。

1月の11重賞の結果です。↓↓↓

開催日 レース名 払戻額 回収率
01/06(土) 中山金杯 1,360 136.0%
01/06(土) 京都金杯 0 0.0%
01/07(日) フェアリーS 0 0.0%
01/08(月) シンザン記念 5,240 524.0%
01/13(土) 愛知杯 1,100 110.0%
01/14(日) 京成杯 0 0.0%
01/14(日) 日経新春杯 0 0.0%
01/21(日) アメリカJCC 1,840 184.0%
01/21(日) 東海S 0 0.0%
01/28(日) 根岸S 4,020 402.0%
01/28(日) シルクロードS 0 0.0%
frankelkeiba

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frankelkeiba