きさらぎ賞の最終予想を行っていきます。
ダノンマジェスティが注目ですね。
前日単勝オッズは1.5倍。グリグリです。
確かに新馬戦は強かった。
しかし、新馬戦の内容をみると直線で外に持ち出すタイミングで、
「外に持ち出す」というよりは「外にぶっ飛んで行った」の方が表現としては正しいのではないでしょうか。
オルフェーヴルの阪神大賞典以来で、悲鳴の上がる逸走がありそうな気配です。
出走馬は全10頭。
外に壁を作れないのも不安材料で、松若は勝負を度外視ししてでもインに潜り込ませた方が無難でしょう。
が、私の中では最初から本命は決まっていましたので、素直にいきましょう。
◎10番カツジ
レース内容や馬体からはクラシック向きと見ます。
先行脚質で安定感もありますし、大崩れはとにかくなさそうです。
相手を見ても、ダノンマジェスティ以外には能力的にも負けているとは思えません。
カツジを1着orダノンマジェスティの2着、ここで考えます。
○9番ダノンマジェスティ
能力通り走ればここも突き抜けるでしょう。
新馬戦の内容の通りでスケールは大きいです。
上述したように真っ直ぐ走ってくれるかどうかが不安で、
カツジはそういった心配はありませんので、対抗に置きます。
その他、私自身の中で買おうとした馬は
△1番スラッシュメタル
コーナー4回より2回の方がいいと思います。
前走も着順ほどには負けてないので、前日オッズ128倍はあり得ないと言いたいです。
△3番サトノフェイバー
新馬戦は理想的な逃げでしたね。
▲くらいで印を入れられる方も多い気がしますが、こちらはコーナー2回の方が不利と見ます。
コーナーリングを上手く使えているので、コーナー4回のレースの方が合っているでしょう。
△4番ラセット
芝に替って3連対、上がり最速と崩れていません。
土曜の馬場では時計もかかっていますし、決め手勝負になれば出番がありそうです。
△7番オーデットエール
休み明けですが、追切の動きは首もグッと下がってレースを分かっている様子でした。
この休みで成長が見込めるので、この人気なら押さえようかなと素直に思えます。
△8番グローリーヴェイズ
馬は大して強いと思っていませんが、デムーロに逆らう必要は全くありません。
デムーロだから押さえへ、という位置付けです。
◎10番カツジ
○9番ダノンマジェスティ
△1番スラッシュメタル
△3番サトノフェイバー
△4番ラセット
△7番オーデットエール
△8番グローリーヴェイズ
10頭立てのレースで7頭に印を入れるのもどうかと我ながら思いますが、ダノンマジェスティの飛ぶパターンを想定すると印は多くなります。
ダノンマジェスティが実際のところで半信半疑。4着以下もあると見ています。
ですが、この2018年は全重賞を1000円で予想すると決めましたので、
その中で馬券を組み立てます。
馬券は、
単勝◎10番カツジ
500円
馬連1点
10-9
500円
一言で結論を申し上げると、
「カツジは2着以内」
です。
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