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【弥生賞】血統予想「サンリヴァルを激推しする3つの理由」【2018年】

こんにちは。血統担当のヒロシレスです。

弥生賞はダノンプレミアム、ワグネリアン、オブセッションの対決に注目が集まっています。オブセッションは2年連続で勝利しているデュピティミニスターの血を母に持つディープインパクト産駒。ワグネリアンは近3年で馬券になった内の4頭が内包していたキングマンボの血を持っています。ダノンプレミアムの母は中山コース全般に強いロベルト系。どの馬も血統からは狙えます。
なのでここはもう1頭、サンリヴァルを推しておきます。

 

①キングマンボ系

先程も書きましたがキングマンボ内包馬が過去3年で4頭が好走しています。この内、父キングカメハメハが2頭、父ルーラーシップが1頭でした。ルーラーシップ産駒はこのコースに強く勝率 14.3% 連対率 22.9% 3着内率 37.1% を記録しています。

 

②トニービン

2017年
2着 マイスタイル
3着 ダンビュライト
2015年
3着タガノエスプレッソ
2014年
2着 ワンアンドオンリー

トニービン内包馬でこれだけの馬が好走しています。サンリヴァルの父ルーラーシップはキングカメハメハ×トニービンなのでここからもこのコースに強いことが解ります。

 

③アグネスタキオン

もうこれは言わずもがなですが(笑)
サンリヴァルは弥生賞&皐月賞馬のアグネスタキオンを母父に持ちます。アグネスタキオンは弥生賞で不良馬場とはいえ5馬身差の圧勝。皐月賞では後のダービー馬ジャングルポケットと宝塚記念馬ダンツフレームを従えて勝利。その後、故障により引退しましたが産駒のキャプテントゥーレが皐月賞を、アドマイヤオーラが弥生賞を勝っています。
この血がルーラーシップ産駒に配合されているのは心強い。中距離で息の長い脚を使うルーラーシップにパワーと瞬発力のタキオン。好走しないわけはがありません(笑)

以上、3つの血からサンリヴァルをお薦めします。
上記の3頭は皐月賞の試走として臨んでくるでしょうが、ホープフルSを惜敗したサンリヴァルはここて結果が欲しいはずです。
どうやら4番人気くらいにはなりそうですが頭で来るとそれなりに美味しい馬券になるんではないでしょうか?

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Tags: 弥生賞