おはようございます。フランケルJr.です。
昨夜は予想をアップできずに申し訳ありません。
バタバタが続いており、お楽しみにされている皆様にご迷惑ご心配をおかけしています。
自分のことであれば調整しないといけませんが、そうではないところで手を取られています。
難しい面もありますが、極力正常稼働に戻すように努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いします。
では、毎日杯・日経賞の最終予想です。
詳細を詰めきれてない部分がありますので、
シンプルに当てに行く形でご紹介します。
私の予想スタイルは、
1、勝ち馬決定
2、穴馬探し
3、紐馬の選択
この順に確定させているのですが、毎日杯・日経賞ともスムーズに決定することができたので、
4、馬券の組み立て
ここがもう少し詰めたかったのですが、アップする時間との兼ね合いで基本系のままでいきます。
展開は読みにくいがコース形態、先行勢が多い点を考えると、
3コーナー手前で隊列は整い、ペースも急激にダウン。
4コーナー手前から仕掛けだす馬はいますが、勝負は4コーナー回ってからでしょう。
ラスト200mでキレた馬が勝利すると見ます。
◎4番シャルドネゴールド
△1番ブラストワンピース
△3番インディチャンプ
△5番ギベオン
△7番ユーキャンスマイル
☆10番アルムフォルツァ
シャルドネゴールドから入りましょう。
休み明けではありますが、追い切りでは十分に動けています。
2000mで安定した成績ですので、ステイゴールド産駒というのもあり、
小回り巧者のイメージですが、走法は直線長い方が合っていると思っています。
阪神外回り、坂もある、全体時計は緩めもラスト2Fは激流の流れを考えると
押し切れるのはシャルドネゴールドが一番近いかなと判断します。
その他、4頭は順当なところですが穴枠で10番アルムフォルツァ。
前走、そんなに仕上がっていなかったと思いますが、
勝ち方も時計も優秀でした。
成長が見込める点と阪神で終いはキッチリなので、馬場が合うのでしょう。
3着に飛び込んできてくれたら、という位置付けの穴枠です。
馬券は3連複1頭軸相手5頭流し
軸馬:4番シャルドネゴールド
相手:1・3・5・7・10
10点@100円
キセキの取捨がポイントとなるレースです。
香港帰りなので、状態面は通常ならそこまで気にする必要はありません。
しかし、菊花賞が負担の大きなレースでした。
香港では立て直しができていなかったのは明らかで、今回は様子を見るのが無難でしょう。
展開を考えるとロードヴァンドールが内枠、
ノーブルマーズがその外、ガンコは大きく外。
ロードヴァンドールが作る流れで、それなりに流れてくれそうです。
先行好位から抜け出しを狙うのと、追込み馬まで注意を払わないといけない展開だと見ます。
もちろん、ロードヴァンドールも力のある馬ですので軽視はできません。
当初予定通りで基本的には組み立てて、取捨に悩むところを判断しました。
◎12番ガンコ
▲2番ショウナンバッハ
△4番ロードヴァンドール
△7番トーセンバジル
△9番ゼーヴィント
△14番キセキ
ガンコから入ります。
1600万下を0.6差以上での圧勝劇であれば重賞で即通用です。
といっても、日経新春杯で3着に来ているので通用しているのは実績ありなのですが。
先行しつつ、終いも足を使えるタイプ、レース展開に左右されない自在性もあります。
中山の藤岡祐介ってのが若干引っ掛かりますが、難しく乗る必要はないので馬の力で大丈夫でしょう。
ショウナンバッハを穴枠で考えます。
買い時が難しい追込みタイプですが、今回のメンバーならハマる可能性大と見ます。
ミナリクはここまで可もなく不可もなくという騎乗ですので、長距離戦なら信頼度アップです。
期待値の高い穴枠で考えています。
その他は順当なところ、逆に消したところは
サクラアンプルールは追い切りがグダグダすぎ。
ソールインパクトは飛ぶ番かなと。
チェスナットコート・ノーブルマーズは地力の面で及ばず。
この辺でしょうか。
馬券はガンコから3連複1頭軸流し相手は5頭です。
軸馬:12番ガンコ
相手:2・4・7・9・14
10点@100円
以上、毎日杯と日経賞の最終予想でした。