皐月賞へ向けて、日々気持ちが高ぶって参りました。
毎週、血統予想をお届けして下さっているヒロシレスさんも
テンション高めに早々の投稿を頂戴しました。
大本命ダノンプレミアム回避で混戦模様です。
血統面からもアプローチしていきましょう。
こんにちは。血統担当のヒロシレスです。
皐月賞ではリボーの血を持つ馬を激推しします。
中山競馬場・路盤改造以降の過去3年で次の馬たちがリボーの血を持っていました。
2017
1着 9番人気 アルアイン
2着 4番人気 ペルシアンナイト
3着 12番人気 ダンビュライト
2016
1着 8番人気 ディーマジェスティ
2着 3番人気 マカヒキ
3着 1番人気 サトノダイヤモンド
2015
2着 2番人気 リアルスティール
2年連続で中穴を開けていることからも適性の高さが窺えます。
余談ですがやはりサトノダイヤモンドはここでも2000mで敗れていて本質的には2200m以上の高速馬場が合っているんじゃないでしょうか。天皇賞春では狙えます。
話を戻しますが、人気薄で勝利したアルアイン、ディーマジェスティは5代内にリボーを持っていました。12番人気で3着に入ったダンビュライトに至っては4代内にリボーの名が。より強くリボーを持つ馬を狙いたいですね。
主な出走予定馬で該当するのはこちら。
アイトーン
グレイル
オウケンムーン
ケイティクレバー
ジェネラーレウーノ
ジュンヴァルロ
ステルヴィオ
タイムフライヤー
ダブルシャープ
マイネルファンロン
実はダノンプレミアムもリボーを内包していました。出走していたら堅軸でしたね。
この中でリボーを5代内で強く持つのはタイムフライヤーとオウケンムーンです。
特にタイムフライヤーは母父が中山に強くディーマジェスティと同じブライアンズタイム、父と母母に3年で7頭のリファールを内包している血統。私は本命でいきます。
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グリーンチャンネルの元パドック解説者、柴崎幸夫氏監修
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