アーリントンカップの最終予想を行っていきましょう。
今年から開催が変わりましたね。
NHKマイルカップのトライアルという位置づけになりました。
3着以内に入ると、NHKマイルCに出走可能となります。
先に枠順を確認しておきましょう。
1枠1番パクスアメリカーナ牡3 56.0 川田
2枠2番インディチャンプ牡3 56.0 岩田
3枠3番リュウノユキナ牡3 56.0 五十冬
4枠4番ラブカンプー牝3 54.0 松山
4枠5番ピースユニヴァース牡3 56.0 武豊
5枠6番タワーオブロンドン牡3 56.0 ルメール
5枠7番アリア牝3 54.0 幸
6枠8番イルルーメ牡3 56.0 松田
6枠9番ウォーターパルフェ牡3 56.0 酒井
7枠10番エアアルマス牡3 56.0 福永
7枠11番レッドヴェイロン牡3 56.0 Ｍデムーロ
8枠12番ラセット牡3 56.0 藤岡佑
8枠13番ダノンスマッシュ牡3 56.0 北村友
ここ2週間の阪神マイルでは阪神牝馬Sと桜花賞が開催されました。
明日は雨がどうでしょうか。その点で読めない部分はありますが、
先週通りとすれば、中枠＞外枠＞内枠の優先順位で見ていくのがいいでしょう。
展開を考えましょう。
逃げは4番ラブカンプーでほぼ間違いなし。
2番手に9番ウォーターパルフェや11番レッドヴェイロンが追走。
好位から1番パクスアメリカーナと10番エアアルマスが行く流れでしょう。
4番ラブカンプーの作るペースは遅くはなく平均ペースでしょう。
となると、差し馬・追い込み馬の出番ですね。
素直にこの展開でいいと考えます。
あまり深く考えずにいきましょう。
◎13番ダノンスマッシュ
△1番パクスアメリカーナ
△6番タワーオブロンドン
△10番エアアルマス
△11番レッドヴェイロン
△12番ラセット
ダノンスマッシュから入りましょう。
前走ファルコンステークスは緩い仕上げ＆重賞の戸崎と見せ場なく7着大敗。
今回は北村友一に替って鞍上の不安はありません。
叩き2走目で上昇も間違いなく、大外といえ13番ゲートなら一番競馬がしやすいところでしょう。
もみじSの雨・稍重馬場で快勝した点も天気次第ではさらに前進です。
と、本命は間違いないと思っていたところ、
予想オッズではあまり人気になっていませんね。
3着に訳の分からない馬が入ってきそうなので、
馬連でいきましょう。
馬券は馬連流し
軸馬：13番ダノンスマッシュ
相手：１・6・10・11・12
5通り＠200円
アーリントンカップはこれでいきましょう。
明日は皐月賞の予想をアップします。
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★サイト公開情報★
オールフォーラヴは期待馬が揃ったハイレベルな新馬戦を快勝すると、続くアルメリア賞では牡馬を相手に致命的な不利がありながら0.3秒差の繰り上がり2着。他馬に何度もぶつけられても怯まない勝負根性は特筆ものと言っていいだろう。幸いにもダメージも少なく、この中間はトレセン班が舌を巻くほどの上昇気配。牝馬同士ならオープン特別は壁にならない。
★的中ハイライト★
レースを制したのは単勝2.1倍の断然人気を背負ったオールフォーラヴ。馬なりで中位につけると勝負どころではスッと加速。直線前半で抜け出し、最後は2着馬の追撃を振り切って勝利を収めた。鞍上の川田は開口一番「無事に勝ってくれて良かった」。「無事に…」という言葉からもわかるように、陣営にとっては勝利することが前提の一戦。ラストで脚が上がったため、中内田師はオークスの参戦について慎重な姿勢を見せているが、デビュー前の転厩など紆余曲折あった良血がようやく期待通りの上昇気流に乗った。10万馬券の立役者は10番人気2着のリュヌルージュ。前2走の大敗もあり人気は皆無だったが、2走前は牡馬相手のG1で前走も牡馬が相手の2400ｍ戦なのだから、相手関係が悪かっただけと割り切れるもの。未勝利戦で現オープンのユーキャンスマイルを負かしていることを考えれば、牝馬同士なら上位評価が妥当だった。横山典の「距離を延ばしても大丈夫」という進言があっての参戦となったゴージャスランチが3着。最後方からの競馬は想定外だったが、前走内容からすればこれくらいは走れて当然だろう。
★提供買い目★
3連単軸1頭マルチ（計60点）
軸：⑨
相手：①・⑤・⑧・⑪・⑭
★レース結果★
1着：⑨オールフォーラヴ
2着：①リュヌルージュ
2着：⑪ゴージャスランチ
3連単：1055.5倍 的中
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