競馬は点ではなく線である・・・
去年の勝ち馬、アルアインは若手騎手松山騎手が鞍上で勝利
1人気は牝馬のファンディーナ岩田騎手
皐月賞の1人気とはこうも忘れられてしまうものなのか
先週、観たものを感嘆せしめた豪脚アーモンドアイ
シンザン記念ではディープインパクトのような長い末脚を
そして本番の桜花賞でもそっくりそのまま同じように再現した
今年のオープン戦、一位は読売ジャイアンツ
現在の順位はご存じのとおり
ステップレースと本番は違う
改めて考えさせられることである
さて、皐月賞、ド本命のダノンプレミアムが回避
出てれば1.2倍だっただけにここはただもらいのレース
これは全て下に帰結する
魔の弥生賞!
古くはフジキセキ、ダンスインザダーク
最近ではカミノタサハラ・・・やや弱いか
弥生賞でメンバーがそろえばそろうほど
皐月賞馬が出にくくなる
結果としてヴィクトワールピサ以来皐月賞馬が出ていない
この理論から本番で消耗をしていない
共同通信杯馬が漁夫の利を得る公式になる
さらに踏み込むと弥生賞は割とダメージのある競馬であったかもしれない
思い切って2着、3着のワグネリアン、ジャンダルムもパフォーマンスを落とすかもしれないとみる
もちろん歴史の帰結として、最も強い奴がいなくなった場合、漁夫の利を得るのは2番手と3番手と言うこともよくある
しかし、ここはまだまだ爪を隠した能ある鷹を探すのが吉日
まず、出走馬に今回は逃げ馬が多い
ド本命なきいま、各馬が我にチャンスありと見て牽制しながらスローになる
姿がありありと見える
想えば、愛媛の松山刑務所から脱走した平尾容疑者はまだ捕まらない
瀬戸内海にある小さな島を上へ下へと逃走している
法的に脱走はダメであり、もちろん島の住人にとっては恐怖そのものである
しかし、その地の利を活かした逃げにはある種の人間賛歌を感じる
まず、空家に警察は踏み込めず、持ち主に許可を得てからでないと踏み込めない
そして900人が動員されているのに未だこの男一人が捕まらないところに
この科学万能の現在社会でもこのようなことが普通にあるのかという驚きである
たった一人逃げただけでこの大騒ぎ
今回の皐月賞では4~5頭の逃げ脚質がいるわけである
桜花賞を2年連続1人気を吹っ飛ばしたルメール騎手
今年は2人気でついに勝利と雪辱したわけであるが
今回は乗り馬が2頭カチあってしまった
ステルヴィオとタイムフライヤーはご存じサンデーレーシング
でルメールの乗り馬でありCデムーロの乗り馬でもある
そのルメールがステルヴィオに乗るということは
G1馬タイムフライヤーは弱いのか?
若葉Sは勝つ気がなかったようにみえたが
実は勝ち馬に敵わないと見ると・・・
逃げるは恥だが役に立つという格言通り
今年もまたG1未勝利の騎手が勝つ流れと見ている
◎アイトーン
相手も絞る
先週の梅田Sを見ると混戦になり腕が試される条件になると
やはり田辺騎手は1枚上ではないかと思わせる騎乗っぷり
そして、こういう時の福永騎手は割と来る
◎アイトーン
○ジェネラーレウーノ
▲ワグネリアン
残りは不要である
保険として
ワグネリアン→ジャンダルム馬券も買う
ワイドでも買う
以上
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