今週はG1の谷間の週になるのが例年の流れですが今年は一味違います。地方交流G1・JBC競争が今年は京都競馬場で開催されます。JBC競走が中央の競馬場で開催されるのは初の試みとなります。その為地方交流G1戦とはいえ、11月4日の日曜日はG1レース3本立ての豪華共演となります。1番売り上げが高いのはやはりJBCクラシック(京都ダート1900M)だと思われます。地方競馬場で開催すると極端にオッズが低い傾向になるレースもありますが今年は改善されそうです。
そうは言っても堅い馬券はいくら中央開催と言っても限度があります。この辺りの兼ね合いは当日になってみないとわかりませんね。今後は地方競馬場と中央の競馬場で持ち回りで開催する流れが急加速しそうですね。地方競馬ファンの方も競馬ファンの中には意外と多いですからね。土日は中央・平日は地方という生粋のギャンブラーの方もいます。流石にここまで来ると完全に競馬が仕事の領域になってきますね。競馬が仕事・・・。負けたらアウトですがお金に余裕のある方や100円単位で遊ぶ人は少なからず存在します。
今年のJBC競走は意外と難解なレースが多いですね。先ずはJBCスプリント。
ここは枠順にもよりますが、マテラスカイが好スタートを切って単騎逃げに持ち込めば勝つ確率は高くなりますが、すべての要素がはまる事はそう上手くはいかないですからね。何かしらベストの条件から外れる事が多いです。すべてがはまった時はどの馬も最高のパフォーマンスを演じます。
JBCクラシックはケイティブレイブが人気を集めそうですが、地方の深い砂はあっていますが、京都競馬場の軽い砂がどうか?ここが最大の勝負処になりそうです。切るか切らないか?究極の二者択一になりそうです。今のケイティブレイブのデキや調子ならあっさり買ってもおかしくはありませんが負けた時は上記の要因が敗因である可能性が高いのは覚えておいた方がいいでしょう。馬券は的中するに越した事はありませんが、負けた時にどうして外れたのか?これを学習する事を忘れてはいけません。
そして1番難解なのがJBCレディスクラシックでしょうね。ここは一筋縄で終わりそうにありませんね。人気の優劣は当然つきますが、オッズに騙されない事が重要になってきますね。どうしても競馬をしているとオッズの誘惑に負けてしまう時が誰しもあります。ここは今一度初心に帰って最初に買おうと思った馬を中心に買うのがベストだと思います。ブレない事が一番重要な要素になってきますね。この地方交流G1・豪華3本立ては皆さんそれぞれ思い思いの馬券の買い方があると思います。的中するに越した事はありませんが、この雰囲気を体験して、エンジョイするのが1番です。
★アレスバローズ…香港スプリント視野に
★ウインブライト…マイルCS
★ウェスタールンド…武蔵野S
★エアアンセム…福島記念
★エアスピネル…マイルCS
★カレンラストショー…ステイヤーズS
★クリンチャー…有馬記念
★グレンツェント…福島民友C
★ケントオー…福島記念
★ゴールドドリーム…チャンピオンズC。鞍上はルメール
★サウンズオブアース…ジャパンC
★サトノアーサー…リゲルS
★サンライズノヴァ…武蔵野S
★スノードラゴン…カペラS
★ドレッドノータス…福島記念
★ネオリアリズム…マイルCS
★ブラックスピネル…武蔵野S
★プロディガルサン…キャピタルS
★マイネルミラノ…福島記念
★メイショウウタゲ…武蔵野S
★メドウラーク…福島記念
★モルトベーネ…武蔵野S
★モンドインテロ…ステイヤーズS
★ラインスピリット…阪神C。鞍上は武豊
★レッドファルクス…阪神C
★レトロロック…福島記念
★アイライン…オーロC
★アドマイヤリード…エリザベス女王杯
★ヴァフラーム…エリザベス女王杯か福島記念
★エイシンティンクル…ターコイズS
★エントリーチケット…オーロC
★カラクレナイ…京阪杯
★ジュールポレール…マイルCS
★スマートレイアー…エリザベス女王杯。鞍上は武豊
★ダイアナヘイロー…京阪杯
★ディメンシオン…ターコイズS
★レイホーロマンス…エリザベス女王杯
★レッドジェノヴァ…エリザベス女王杯
★ワンスインナムーン…京阪杯
【アルゼンチン共和国杯3点無料】波乱の立役者となる穴馬とは?
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<第56回 アルゼンチン共和国杯>
波乱の立役者となる穴馬とは!?
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昨年の勝ち馬スワーヴリチャードは大阪杯で初GI制覇、一昨年の勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞・春2着、17年ジャパンC優勝、18年天皇賞・春2着、さらに15年の勝ち馬ゴールドアクターは有馬記念1着、宝塚記念2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGI競走で主力となっている。
過去10年の上位人気馬の成績は1人気[3.1.1.5]、2人気[3.2.0.5]、3人気[2.1.5.2]と安定した成績を残している。平均配当では、馬連2960円、3連複1万6850円、3連単11万5740円と3連系で高配当が出ている。近年では大荒れ傾向はないが、09年には11人気ミヤビランベリが1着、10人気ヒカルカザブエが3着で92万馬券が出ているように荒れるハンデ重賞でもある。
今年は宝塚記念3着馬ノーブルマーズ、昨年の菊花賞3着馬ポポカテペトル、条件戦3連勝中のムイトオブリガードやミッキースワロー、パフォーマプロミス、プレスジャーニーなどが参戦。出世レースとして毎年GI馬を輩出しているハンデ重賞だが、今年はどの馬が勝ち名乗りを挙げるのか。
一昨年のアルゼンチン共和国杯は4人気◎アルバートから○シュヴァルグラン馬連1点目1110円、3連複1690円、3連単8290円パーフェクト的中!15年も◎ゴールドアクターから馬連1460円、3連複3990円、3連単1万4570円パーフェクト的中!14年も◎フェームゲームから馬連1510円、3連複3310円、3連単1万4480円パーフェクト的中、12年も◎ルルーシュから馬連1060円、3連複3130円、3連単1万2740円パーフェクト的中とここ6年で4度的中ドル箱重賞。今年も確信の本命馬◎から万券獲り宣言!
今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『アルゼンチン共和国杯・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第56回 アルゼンチン共和国杯>
波乱の立役者となる穴馬とは!?
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