大正ロマン様の久々のご登場です。
熱のこもった時事ネタ切りをご堪能お楽しみください。
先週の日曜、京都は
外国人騎手が12R中11Rを制圧
サンフランシスコ平和条約の締結から66年経った今も
この国の主権は回復していなかったのであろうか
オキュパイドジャパンとして連合国側の人間に愛すべき日本が好き放題されているという
無念を晴らすべくアメリカ、ロサンゼルスに渡った吉田茂内閣の陣容が見たら
何というであろうか
これはすべて政治の責任であり、安倍首相の悪口でも書いて予想でもしておこうと思ったら
北方領土が返還されるかもしれないというニュース
戦後レジームからの脱却が見えてきたのであろうか
第二次世界大戦は択捉島の単冠湾に大日本帝国海軍第一航空艦隊が集結し、
真珠湾攻撃のため艦隊がハワイへ向け出港した場所である
言うなれば北方領土は第二次世界大戦がはじまった記念碑的場所ともいえる
しかしこの隠密作戦？はアメリカにばれており、アメリカ軍の空母はカミカゼが
到着する前にすでに真珠湾から逃げていた
そしてその5年後、大日本帝国は8月15日に降伏をしたのに
ソビエト連邦が北方領土に急きょ不可侵条約を破棄し
侵攻してきて、そのまま択捉に勝手に居座り続けているのが現代である
ソビエトは同盟を破り日本に侵攻し、さらにはそのあと日本が主権を回復した後も
日本の降伏は連合国との間のものであり、ソビエトとの間での降伏交渉はなかったという
自分勝手ないい草の始末！
そのあと、日本でもお馴染みゴルビーのゴルバチョフ書記長の登場でソ連のイメージも
変わってくるのであった
もし、あの時北方領土だけでなく、北海道もソビエト連邦の手中になっていたらどうなっていたか
我が国の競馬史は今とは全く違ったものになっていただろう
今週は世界のRムーアも参戦でさらなる外国人旋風が巻き起こる予感
いっそのこと12R中12連勝という歴史が刻まれた方が日本人は目覚めるのかもしれない
つまるところ、今までの日本という国は年功序列であり
護送船団方式のみんなで幸せにという社会であったが
欧米式の能力至上主義がついに
競馬村にも入ってきたということである（競争の世界だから当然ではあるが）
別に競馬に限った話ではない
より金をくれるところにいい選手、一流は行くものである
育ててくれた球団への御恩と奉公よりもさらなる待遇改善とポストさえ餌にすれば
バット一本、ボール一つを持っていくのが今の野球選手であり、日本人である
（問題なのはFAした後、さらに活躍する選手がかなり少ないというところである）
FAで移籍して巨額のマネーを手に入れた、そこではい、終わりではないのである
私的に今の競馬を取り巻く流れは讀賣巨人軍が作り出したモデルケースそのものである
強い選手を根こそぎ外から持ってきて乗せて勝ちまくる
そのうち、強い選手同士でオーダーでもして、勝たせたい馬のための競馬もするようになるであろう
現に何故ディアドラ、アーモンドアイはエリザベス女王杯に出なかったのであろうか
弱い弱いリスグラシューを勝たせるためである
府中牝馬で2kgの差のあるディアドラに完封負けした馬がエリザベス女王杯を勝って誰が感動するのであろうか
馬券を的中させた麒麟の川島くらいであろう
まず、鞍上は騎手試験を落とされたモレイラ
この結果に不満を抱いているのはファンだけでなく身元引受人であるノーザンファームもそうであろう
リスグラシューの主戦は日本のレジェンド武豊
しかし、どうも勝ちきれない馬であった（ヴィクトリアはもう少し何とかしろという競馬でもあったが・・・）
その馬を武豊騎手が最も得意としている京都コースで乗り替わりで鮮やかに勝ってみせた
ノーザンファームはこう言いたいわけである
日本のレジェンドやJRAのお役人なんて海外の一流騎手に比べれば既得権益にしがみついたカスであると
小川直也が新日本のレスリングにあがり、当時新日最強と言われた橋本を
ルール無用で凹ってしまったときを思い出す
「新日本プロレスファンの皆様、目を覚ましてください！」
そういって
小川はそのあとも手を広げ飛行機の飛ぶような挑発的な行動を繰り返しリング内を
我が物顔であるいていた（思えばデムーロ騎手もよくやるポーズである）
ここまで言えば今回のマイルチャンピオンシップの答えは出ている
先週ストップザ外国人を行った唯一の日本人藤岡祐介騎手を大外に
そして2週前、JBCレディスクラシックのインタビューで外国人に毎回負けられないといった
横山典弘騎手も外に寄せる徹底ぶり
ノーザンファームの力はここまであるのかと思った次第である
主戦の日本人騎手横山典弘騎手からモレイラ騎手に乗り替わりで毎日王冠を勝った
アエロリットがノーザンファームの意向で間違いない
リメンバーパールハーバーもいいが今回は相手が悪すぎる
今週は逆らうよりもこの外圧の勢いに乗りたいが
一頭、皐月賞馬は伝統的にマイルCSに強いという格言を思い出したので
相手はアルアイン
私が買うとちっとも来ないルメールも一応抑える
◎アエロリット
○アルアイン
▲ロジクライ
△モズアスコット
これ以上買っても損するだけである
まずは4島合意よりも2島合意の複勝で攻めるのも日本外交の一つの手である
以上
好走予感馬クロコスミア2年連続2着の11日。
エリザベス女王杯2018（ ）は指数値。
1着リスグラシュー（9）2着クロコスミア（29）3着モズカッチャン（21）
指数値30以下の好走予感馬で3頭入線の11日でしたね。
2017年のクロコスミアは指数値28をつけ2着になってるので波乱含みなレースの場合、
コラボ指数値30以下はチェック必要ですね。
では11日いい配当が出た週末でしたので指数順位とともに振り返ってみましょう。
〔東京〕11日東京1R、いきなりきましたね。指数6位⇒4位⇒1位で3連単60,700円
3Rでも18,380円の指数3位⇒1位⇒3位。4Rも1位⇒6位⇒5位の30,760円
結果12レース中8レースで3連単。オーロカップの4位⇒5位⇒3位の35,370円ついたのでかなりプラスの東京でしたね。
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〔京都〕京都も3Rで4位⇒3位⇒1位の48,010円。6Rで3連単23,310円で配当OKな午前中。
12レース中7レース3連単の京都。
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11日は結構読者さんから、”コラボ指数でプラスだったよ～”とかメールきました。
<img src=”https://abcde.sakura.ne.jp/gnk/mirai/11tekichu.png” />
36レース見れて、3連単率58.3％てヤバいですね。
全レース見れるコラボ放題プラン月1,980円なら安いものですね。この数値でこういう配当はなかなか熱いかもですね。
午前中1～6レースとマイルＣＳは無料で見れるのでお試し可能。
午前中で収支プラスだった場合、全レース見れるコラボ放題プランに即スマホで切り替えもできるので会場にいても安心ですね。
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