AJCCの最終予想をしておきましょう。
土曜中山7Rで中山2200mのレースがありましたが、時計がかかりますね。
時計的には道中13秒台を2回くらい出さないと逃げ先行には厳しい流れといえそうです。
7Rでは最も遅い1Fが12.8でした。道中12.5を超えたのが3F目4F目の2回だけ。これで終いが12.6と全馬足が止まっていますのでそこに注意を払っていきいましょう。
上がり最速は35.9、36.4未満を出したのが4頭のみで全て掲示板に入っています。
時計のかかる馬場でも衰えることなく上がりを出せる馬を狙いたいところです。
と、見せかけて土曜と日曜10Rまでの傾向は当然騎手の頭にあるので、ここはドスロー、13秒台が3回、4回刻まれるくらいのドスローでしょう。
ペースを読み切って早目進出しないと後ろからの馬には厳しいと見ます。
AJCCでは前残りに注意を払って予想していきます。
◎4番フィエールマン
○1番ジェネラーレウーノ
△5番ダンビュライト
△6番ミライヘノツバサ
△7番ステイインシアトル
×9番ショウナンバッハ
×10番メートルダール
×11番サクラアンプルール
堅い予想ですが、逆らえそうにないので素直にいきましょう。
勝負度合いは薄めですね。
スローで流れて3コーナーからやっとレースが動き始めると見ます。
先行勢も脚が止まらないの捲りから決め手もあるタイプが勝ち切るでしょう。
◎4番フィエールマン
追い切りにルメールが乗りに来ていたので、本気と判断します。
もともと3か月に一回しかレースに出走できない虚弱体質ですが、その分一球入魂でしょう。
数少ないレースを全て勝つ、この馬のローテーションが見えました。
天皇賞への叩き台ではなく、確実な勝利の積み上げを取りに来ていると判断します。
展開的にも菊花賞に重なりそうですので捲り勝ちが見れるでしょう。
○1番ジェネラーレウーノ
押さえないといけないでしょうね。力は間違いなくありますし、中山2200mが得意なのは間違いありません。
斤量1kgのハンデをもらっているので、いい勝負にまで持ってこれるとは思いますが、叩き台なのはジェネラーレウーノでしょう。
△3頭はいずれも前に行きそうな馬ですね。
先行有利と見て前の馬を評価します。
×は逆に後方からの馬。3着において高配当を狙いましょう。
馬券は難しいですが、3連単でいきたいと思います。
3連単2頭軸流し
1着馬：4番フィエールマン
2着馬：1番ジェネラーレウーノ
3着馬：5・6・7・9・10・11
6通り
3連単フォーメーション
1着馬：4番フィエールマン
2着馬：5・6・7
3着馬：1・5・6・7
9通り
以上15通りでいきましょう。
YoutubeにAJCCには2つアップしていますので、ぜひ見ていってください。
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