Categories: レース展望

シルクロードステークス2019枠順確定|出走馬全頭診断【2019年1月26日】

1枠1番ナインテイルズ 牡8 56.0 福永
京阪杯2着から淀短で勝利と充実しています。
アイビスSDでも3着に来ていますので、年齢よりも成長と捉えたほうがいいかもしれません。
祐一君ですので、馬券の端っこには加えておきたい一頭です。

1枠2番ダノンスマッシュ 牡4 56.5 北村友
馬の精神的な成長からか、キーンランドも京阪杯も内容のあるレースでした。
大崩れするまでは買い続けるべき馬でしょう。

2枠3番フミノムーン 牡7 54.0 国分優
昨年が15番人気3着と激走しましたが、1月京都はアドマイヤムーンが強い。
今年も人気にならないでしょうから、押さえます。

2枠4番キングハート 牡6 56.0 中谷
昨年が11番人気8着でした。近走内容からは終わった馬としての扱いでしょう。

3枠5番ビップライブリー 牡6 55.0 高倉
近走内容からは買い材料は見当たらないですね。

3枠6番ラインスピリット 牡8 56.5 森一馬
二けた人気になるようだったら押さえたいと思いますが、武豊でないと厳しい馬の印象です。

4枠7番リョーノテソーロ 牡4 54.0 坂井
使い詰めですね。特に買いたい材料も見当たりません。

4枠8番エスティタート 牝6 53.0 浜中
昨年の石清水Sで2着、京都牝馬Sで4着など安定しています。
京阪杯でも5着と崩れてはいませんが、決定打に欠けるんですよね。
浜中はまだ乗れていないので消しでいいかもと思いつつです。

5枠9番ペイシャフェリシタ 牝6 54.0 三浦
間隔を詰めて更に関西遠征とは。カーバンクルSは公開調教だったかもしれませんね。
京都スプリントは中山と札幌との関連性が高く、その点では適性は高そうなイメージです。
ただ、三浦の京都が全くimage湧かないですね。さて、どうするか。

5枠10番ラブカンプー 牝4 54.0 Mデムーロ
勝ち切れないタイプの馬で最近勝ち切れないデムーロ。
3連単2着3着付で狙いたいですね。点数は絞れそうです。
能力に関しては上位だと思います。

6枠11番サイタスリーレッド 牡6 57.0 田中健
買い材料はないでしょう。

6枠12番ライトフェアリー 牝7 53.0 川須
地力の面で重賞では足りないと考えます。

7枠13番ダイメイプリンセス 牝6 55.0 秋山
スプリンターズSで4着と好走しました。地力強化は間違いないところでしょう。
6歳になりましたがまだまだ元気ですね。
賞金はアイビスSDと北九州記念2着から高松宮記念への出走は可能と見ます。
叩き台の可能性大とみて控えめな評価としておきます。

7枠14番セイウンコウセイ 牡6 58.0 池添
今の力のいる京都なら出番はありそうです。
昨年も58㎏で2着でしたし、消す理由は見当たらないでしょう。

7枠15番トウショウピスト 牡7 55.0 古川
買い材料はないですね。

8枠16番アンヴァル 牝4 53.0 松山
明け4歳世代でこちらは京都で[2-1-0-2]と相性まずまずです。
酒井から松山に替わって前進はあまり感じませんが、控えるよりは積極的にいってもらいたいものです。
オパールSで前半が早いレースも経験しているので、どのような展開になっても3着以内には来そうです。

8枠17番アレスバローズ 牡7 57.5 川田
京都で通算[0-0-0-5]と全く合っていません。
昨年は2番人気11着、秋の京阪杯が3番人気10着と近走からはむしろ消しでしょう。
ただハンデで0.5㎏オマケしてもらった点と川田が怖い。悩ましい。

8枠18番ティーハーフ 牡9 57.0 国分恭
前走はびっくりでしたね。59㎏背負って後方一気で3着に飛び込んできました。
前走より2㎏減でこの点は前進です。が、さすがにここまで印は回らないでしょう。

□■□■□■□■□■□■□■□■□

第24回 シルクロードS(G3)

元調教師率いる重賞特捜部が
「この1点で好配当を狙う」と豪語!

ココをクリック!

━━━━━━━━━━━━━━━━━

春のスプリント王決定戦となる高松宮記念の前哨戦の1つであり、これまでの勝ち馬の中には、ファインニードル、ストレイトガール、ロードカナロアといったGI馬たちも名を連ねている。しかし、過去10年は全て万馬券決着であり、3連複でも70倍以下の配当がない、波乱含みのレースなのだ。

その大きな要因となっているのが、このレースが『ハンデ戦』であること。実績馬たちは必然的に重い斤量を背負うことなり、なおかつ叩き台として出走するケースも少なくないため、陣営の思惑を知ることばできなければ、その取捨は非常に難しい。事実、1番人気が6連敗中と奮わず、世間一般の競馬ファン達が大いに頭を悩ませている表れと言っていいだろう。

さらに、某関係者は「ハンデ戦というのも理由にはなるが、実はこのレースは人気になりがちな○○が苦戦しているんだ。それは、この時期になると○○の○○○○○○○○が少なくなるから。この事実を知っている人間は、トレセンの中でも多くないと思うし、一般ファンならなおさらだろうね」とも語る。競馬はJRAが馬券代として集めたお金から約25%を引き、残りのお金を的中者で分配するゲーム。つまり、大勢が知らない情報で的中する事が勝利への近道であり、こうした大半の人間が気づかない事実がオイシイ馬券に直結するのだ。

競馬界の大物関係者が情報ルートとして在籍する弊社シンクタンクには、誰もが気づかないような事実や、世間には出回らない関係者の本音・裏ネタなどが数多く入ってくる。必然的に、競馬新聞や一般マスコミが報じる情報よりも高配当を獲るための態勢が整っているということだ。今週はその情報力の一端を知ってもらうべく、シルクロードSの【◎-穴・1点馬券】を特別に無料公開させて頂く。このチャンスに、是非とも『本物の情報力』を体感してもらいたい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

第24回 シルクロードS(G3)

元調教師率いる重賞特捜部が
「この1点で好配当を狙う」と豪語!

ココをクリック!

frankelkeiba