小倉大賞典の予想です。
土曜の馬場は内伸び馬場でしたね。
マルターズアポジーのバカ逃げはどの騎手もスルーするでしょう。
内枠3番と好枠を得たタニノフランケルがマークされる立場です。
タニノフランケルはハナに拘る馬ではないですし、川田騎乗でペース読みは問題ないと見ます。
となると、タニノフランケルをマークしつつ、内伸びの中でも併走して上がってこれる馬にチャンスが広がると見ます。
と言いながらも全く絞れないので、大きく流しましょう。
あまり考えてもいいことにはならなさそうです。
◎2番エアアンセム
○3番タニノフランケル
△1番サイモンラムセス
△5番レトロロック
△7番ブラックスピネル
△8番マイスタイル
△9番スズカディープ
△11番ナイトオブナイツ
△12番スティッフェリオ
△13番エテルナミノル
番号順で書くと自分自身整理がつきませんので、予想の比重に応じてグループ分けしていきます。
◎2番エアアンセム
△8番マイスタイル
△11番ナイトオブナイツ
△12番スティッフェリオ
マルターズアポジーが作るレースで4着以内に来た4頭です。
勝ったスティッフェリオは+2kg背負うこととなったうえ、距離短縮、外枠とマイナス要素が増えます。
一方エアアンセムは内枠を得た上、タニノフランケルのすぐ後ろで競馬ができます。
決め手もない訳ではないので、逆転の筆頭でしょう。
ということで、エアアンセムを本命とします。
対抗マイスタイルは安定していますが、前走は勝てるレースを落とした印象です。
つまりまだG3で勝てるレベルで考えるとどうかなと。
今回は行く馬が多いため、4-5番手、タニノフランケルと併走となると思いますが、ある意味格好のターゲットとなります。
巻き添えを喰らって後方からの馬に襲い掛かられるポジションですので割引です。
ナイトオブナイツは展開利はあります。馬券には加えておきたいですね。
○3番タニノフランケル
△5番レトロロック
△9番スズカディープ
小倉で好走実績のある3頭です。マルターズアポジーも1戦1勝、昨年の勝ち馬ですが、どうも走るのを辞めているように見えるので、見切ります。
タニノフランケルは昨夏の1000万下が強かったですね。ベストレースでしょう。
レトロロックとスズカディープは小倉で4勝3勝と、小倉でしか勝てないと言っても過言ではない馬です。
△1番サイモンラムセス
△7番ブラックスピネル
△13番エテルナミノル
荒れると勘がいっています。
1番サイモンラムセスは内伸び馬場、インの3列目4列目で競馬ができるのが好材料です。小牧が大人しいので期待値は低いのですが、内ラチ沿いの小牧を期待しましょう。
ブラックスピネルはブリンカー効果が認められます。今年の三浦には注目しているので押さえます。
エテルナミノルは、応援枠ですね。昨年のクインズミラーグロを期待しましょう。
主な理由は上記となります。
さて、馬券ですね。
当たる気はしないレースです。
3連複2頭軸流しで当たればラッキーという感じでいきましょう。
3連複2頭軸流し
軸馬：2.3
相手：1.5.7.8.9.11.12.13
8通り
馬連・ワイドで2.3を買った方がお手軽で配当も良さそうですが、見栄え的に3連複にしておきましょう。
”小倉大賞典は指数1位2位？！”
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2018年小倉大賞典3連単163,430円
1着トリオンフ →指数1位
2着クインズミラーグロ→指数12位
3着スズカデヴィアス →指数2位
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ダイヤモンドS、フェブラリーSも過去コラボ指数との相性調べてみると指数1位は入線率高い。馬券になる3頭のうち1頭は確定する形。単複、ワイドで確実に利益を出したい方は必見。
ー先週3重賞の指数1位ー
指数1位は全て馬券でしたね。
そして先週バレンタインステークスの3連単17万馬券もこれこそコラボ指数！という感じでした。
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サングラス 9人気→指数6位→1着
ダノングッド 7人気→指数3位→2着
エレクトロポップ2人気→指数2位→3着
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こういう20倍、16倍ついてる9人気、7人気を上位馬に自動的に推薦してくれて3連単17万も出してくれる指数なんです。3連単が3回に1回、いやそれ以上きてるので過去実績見てみてください。コラボ指数
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