【競馬コラム】アーモンドアイ日本馬悲願の凱旋門賞制覇なるか!?【競馬次走】

少し気が早い気もしますが、先週末のドバイのレースを見る限りあのメンバーの中にアーモンドアイの敵はいませんでしたね。現役最強馬はとてつもない底力を持っています。これでG1は5勝目です。日本馬のG1最多タイ記録は7勝ですから、この記録を打ち破るのも故障さえしなければ時間の問題だと思います。本当に強い牝馬が日本競馬界を牽引していってのるは何とも頼もしい限りです。

 

本当に父と母の良い所だけを引き継いだ様な馬です。スピード能力がロードカナロア・スタミナはフサイチパンドラから。それにプラスしてこの両親の爆発力も引き継いでいます。この配合は黄金配合ですね。それにしてもシルクレーシングで即満口になったアーモンドアイですが1口6万円ほどの非常にリーズナブルな馬でした。牝馬の場合、牡馬に比べて募集価格が低くなります。もしもアーモンドアイが牡馬だったらもっと高い値段だったのは間違いありません。

 

それにしても末恐ろしい馬です。今まで何頭も強い馬を見てきましたがここまで隙のない強い馬を見たのは初めてです。しかも牝馬。過去にウォッカやブエナビスタと言った名牝を見てきましたがはっきり言ってアーモンドアイの方が断然強いです。スーパーホースですね。日本馬」がこれまで幾度となく跳ね返されてきた凱旋門賞をあっさり勝ってしまうかも知れません。日本馬の悲願はアーモンドアイに今託されています。

 

その期待にあっさり応えてくれそうな雰囲気を持っているのも貫録を感じますね。まだ4月なので少し気も早いですがそれだけアーモンドアイの底力は世界レベルという事です。今となっては新馬戦で2着に負けているのが不思議なくらいです。アーモンドアイに勝った馬は一頭しかいません。アーモンドアイに唯一勝った馬。その名はニシノウララ。現在1000万円クラスです。新馬戦の時と最早立場がどうやっても逆らえない形になっています。これも競馬の醍醐味ですね。アーモンドアイの凱旋門賞制覇に期待しましょう。

 

次走情報

アドマイヤエイカン…メトロポリタンS
アナザートゥルース…アンタレスS
インティ…かしわ記念
インディチャンプ…マイラーズC
ウェスタールンド…アンタレスS
ヴォージュ…天皇賞・春
オジュウチョウサン…中山GJ
オメガパフューム…帝王賞
グァンチャーレ…マイラーズC
クリノヤマトノオー…新潟大賞典
グリム…アンタレスS
クリンチャー…天皇賞・春
ケイアイノーテック…マイラーズC。鞍上はシュタルケ
ケントオー…天皇賞・春
ゴーフォザサミット…新潟大賞典かメイS
コパノキッキング…東京スプリント
ジョーダンキング…平安S
スズカデヴィアス…新潟大賞典
ステイインシアトル…新潟大賞典
ストーミーシー…谷川岳S
スピリッツミノル…新潟大賞典
スマートオーディン…京王杯SC
スマハマ…オアシスS
ソーグリッタリング…谷川岳SかメイS
ダイメイフジ…鞍馬S
チュウワウィザード…ダイオライト記念
ノーブルマーズ…メトロポリタンS
ハイランドピーク…平安S
ハッピーグリン…マイラーズC
ブレスジャーニー…メトロポリタンS
マウントゴールド…福島民報杯
ミツバ…ダイオライト記念
ミラアイトーン…鞍馬S
メイショウテッコン…天皇賞・春
モーニン…かしわ記念
モズアスコット…マイラーズCか京王杯SC
ユーキャンスマイル…天皇賞・春
ラインスピリット…CBC賞
リッジマン…天皇賞・春
ロードヴァンドール…天皇賞・春
ロジクライ…京王杯SC
ロンドンタウン…アンタレスSか平安S
アエロリット…ヴィクトリアマイル
イエローマリンバ…鞍馬S
カワキタエンカ…福島牝馬S
グランドボヌール…CBC賞
ゴールドクイーン…マリーンC
サルサディオーネ…マリーンC
ダノングレース…福島牝馬S
フロンテアクイーン…ヴィクトリアマイル
ペイシャフェリシタ…函館スプリントS
リナーテ…京王杯SC。鞍上は武豊
アスターペガサス…青竜S
アドマイヤジャスタ…皐月賞
アドマイヤマーズ…皐月賞
アルママ…青葉賞
ウーリリ…青葉賞か京都新聞杯
ヴァッシュモン…ファルコンS
ヴェロックス…皐月賞
オーヴァルエース…青竜S
オールイズウェル…あずさ賞
カテドラル…アーリントンC
カフジジュピター…あすなろ賞
カントル…京都新聞杯
クラージュゲリエ…皐月賞
サトノジェネシス…ゆりかもめ賞
サトノラディウス…青葉賞
サトノルークス…皐月賞
ダノンチェイサー…皐月賞
トオヤリセイト…アーリントンC
ドゴール…ファルコンS
ファンタジスト…皐月賞。鞍上は武豊
ブレイキングドーン…皐月賞
マーカーブル…橘S
メイショウテンゲン…皐月賞
ランフォザローゼス…青葉賞
リオンリオン…青葉賞
ルヴォルグ…青葉賞かプリンシパルS
ワールドプレミア…青葉賞。鞍上は武豊
アイラブテーラー…葵S
エイティーンガール…葵S
ブリングイットオン…橘S
ラミエル…葵S

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第79回 桜花賞(G1)

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万馬券的中をお伝えしたチューリップ賞では、2歳女王ダノンファンタジーがしっかりと4連勝を飾り、桜花賞の主役候補として堂々と参戦。馬の勢いも然ることながら、鞍上の川田将雅騎手は3月24日の開催終了時点で全国リーディング首位を快走中。管理する中内田充正厩舎も今年の連対率は40%を超えているが、実は川田騎手と中内田調教師は幼馴染の間柄であり、まさに”飛ぶ鳥を落とす勢い”の名コンビである点も注目と言える。

 

しかし、チューリップ賞はあくまで前哨戦に過ぎず、現時点でダノンファンタジー“1強”と断定するのは早計だ。実際に、去年のラッキーライラック、一昨年のソウルスターリングと、2年続けてチューリップ賞を制した2歳女王が敗れている事実もある。去年はシンザン記念から直行で臨み勝利したアーモンドアイから情報通りに的中をお伝えしているが、陣営から「“1強”ってウチのことですよね」との話を聞いていた通り、破格のパフォーマンスを見せ、その後の活躍はご存知の通り。『外厩制度』の充実により、過去の常識やデータを覆すローテーションで結果を出す馬が増えており、それらを的確にジャッジをするための”情報力”は、ますます重要になっていく。

 

今年も、デビュー戦でダノンファンタジーに土をつけたグランアレグリアが朝日杯FSから直行。その他にも、フィリアプーラがフェアリーSから、クロノジェネシスとビーチサンバがクイーンCからと、有力馬が3月に行われた主要トライアル以外から参戦してくる。つまり、ここまで未対戦である馬が増え、以前よりも正確な力関係の把握が難しくなっているのだ。

 

そんな桜花賞を攻略するには、確かな情報力と分析力が必要となるのは言うまでもない。当社シンクタンクは、桜花賞で近10年中8勝という圧倒的な実績を誇り、今年もチューリップ賞、アネモネS、クイーンC、フラワーCなどの前哨戦で3連単までキッチリ的中をお届けしている。当然、本番の桜花賞でも結果を出すための態勢は整っている。

 

GIともなれば、新聞やネットなど、あらゆる媒体から情報は流れてくることになるが、それらをすべて鵜呑みにしていては、最終的な結論が出ないだけではなく、どんどん的中から遠ざかっていくことになる。当社シンクタンクは、一人でも多くの競馬ファンの方々に「本物の情報を知ってもらいたい」との思いから、抜群の実績を誇る今週の桜花賞で、万馬券を狙い撃つための【3連単勝負馬券】の情報を特別に無料公開することを決定した。このチャンスを是非とも見逃さないで頂きたい。

 

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第79回 桜花賞(G1)

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