明日16日、園田メインののじぎく賞を予想していきます。
中央では3歳牝馬限定のオークスが日曜日に開催されますが、園田版オークスという位置付けのレースです。
園田競馬場の所属馬だけでなく、南関や佐賀などからも出走馬があり、予想のし甲斐のあるレースでしょう。
予想のための予想になりそうですが、そこをしっかり楽しんでいきたいと思います。
追記 5/16 00:00
5/15は、予定あり、動画の撮影ができなかったのですが、なにかと有名な菊政宗さんが園田ののじぎく賞を撮影したいということで、3連闘でふくたんさんに無理行って、のじぎく賞の撮影をしたのですが、また新たな伝説を生みました。
菊正宗さんをMCに撮影が順調に終わり、いざ動画を確認したところ・・・
なんとふくたんさんの声しか聞こえないのです・・・
どうしたら、そんなことが起きるのか小一時間といつめたいです。
ということで、菊正宗さんの予想はカットで、ふくたんさんの予想と買い目を紹介します。
◎ 08 アヴニールレーヴ
〇 07 チャービル
▲ 12 オオエファイト
△ 04 リリコ
✕ 06 アストレアウイング
枠連 6-6
枠連 6-8
3連複 8⇒7・12⇒7・12・4・6
ブログではのじぎく賞の詳細を書いてますので、良かったらご覧ください。
各馬、短評を入れておきます。
1番スウォードクイーン
佐賀からの出走で、騎手はJRAで活躍する鮫島兄弟のお父さん鮫島克也騎手です。
前走東海クイーンカップで3番人気6着でした。遠征面はあまり気にしなくて良さそうです。
能力的にはこのレースの上位2頭には大きく大きく離されていて、着順以上に勝負になっていない結果でした。
ここも見送りが妥当でしょう。
2番クロヒメ
園田の条件戦を勝ち切れずなので、厳しいでしょう。
3番イケノオテンチャン
園田ユースカップ4着があるように、重賞では一歩足りない存在です。
が、前走はアヴニールレーヴにしっかりと追走し、3着に粘りました。
これは評価に値する内容でしたので、馬券に加えるかどうかギリギリの存在です。
4番リリコ
園田の2歳時点ではエースでした。年が明けて重賞で勝ち切れないレースが続いています。
吉村騎手に戻るのでアッサリ勝利も見えなくはありませんが、やはり勝ち切れない点が不安視されます。
言い換えると3着以内は濃厚ですので、3連単マルチの軸か、3連複の軸か。馬券の買い方で勝負する存在です。
5番ナラ
全国を回っている笠松所属の馬です。
地力の面で、重賞ではワンパンチ足りないので、今回も掲示板までという評価にしておきます。
6番アストレアウイング
南関からの遠征競馬で、名古屋の名手・岡部誠騎手を配してきました。
東京プリンセス賞に出走してくる時点で、地力上位は疑いません。
が、どうもこれといった特徴もなく、買いにくい一頭です。とりあえずの押さえが妥当でしょう。
7番チャービル
1400m戦で連勝中ですが、その前が1700m戦で4着5着と3着以内にも入れませんでした。
シニスターミニスター産駒の特徴であるスプリントに強さを発揮している現状です。
距離延長は買えないでしょう。
8番アヴニールレーヴ
3か月弱の休み明けの前々走は1230mを好時計で逃げ切り勝ち。最後まで衰えず素晴らしい逃げでした。
前走は一気の距離延長1700mでしたが、これまた見事な逃げ切りを披露。
2着に負かしたアイオブザタイガーは金沢No1馬であり、園田に移籍しても地力上位の存在でした。
それを0.9差を付けて勝ったとなると、馬が変わったというレベルでの成長です。
ここはおかわりを期待してもいいのではないでしょうか。
9番チェリーフオール
前走は佐賀に遠征し3着と好走。若草賞4着や園田ユースカップ4着などあと一歩の競馬が大井のですが、この馬は距離が伸びていいタイプでしょう。
1700mの今回は穴馬として検討したい一頭です。
10番グレースレジーナ
南関からの遠征で、東京プリンセス賞を5番人気4着と地力が評価されています。
遠征競馬が初めてなので、そこに戸惑いがなければむしろ確勝級の力だと思います。
パドックを見て気配が良ければ厚めにいきたいですね。
前日予想で、特に現地の情報も持っていないので、推測になりますが、勝つか大敗かどっちかだと思います。
11番ドボジョ
前走は上記チャービルに0.6差完敗と、地力で一枚劣る状況です。
12番オオエファイト
前々走でチャービルに負け、前走は距離を伸ばして勝ち切りました。
が、相手が格下だったので注目すべきは前々走でしょう。そして、もう少し成長を待つべきでしょう。
以上、12頭に短評を入れていきました。
逃げを打つアヴニールレーヴをどの馬がどのように捕まえに行くか。
捕まえに行って返り討ちに合う可能性は高く感じます。
穴馬の出番は、道中は追走もままならないくらいの後方待機。
ラスト800mでがんばってがんばって脚を伸ばせれば多少3着が見えてくるくらいでしょうか。
◎8番アヴニールレーヴ
強い。逃げ切りに期待。下原騎手にも期待。
○4番リリコ
吉村騎手替りで変わり身を見せればワンチャンスあり。
展開的には一番狙いたいところ。
▲10番グレースレジーナ
上記記載したように地力は最上位。遠征が問題ないなら勝ち切るところまで。
△9番チェリーフオール
外差しの方が有利かなと考えて、こちらを4頭目の穴枠に指名します。
当日が逃げ先行有利に変わっていれば、3番イケノオテンチャンに切り替えますが、両方買うという選択肢はなしでいきましょう。
馬券は
馬複ボックス
8.4.10(3通り)
3連複ボックス
8.4.10.9(4通り)
以上、のじぎく賞の予想でした。
【オークスはコラボ指数で確定?!】
過去5年入線15頭中13頭上位推奨馬
───────────
18年東京11R 優駿牝馬
指数1位→4位→2位
17年東京11R 優駿牝馬
指数1位→6位→2位
16年東京11R 優駿牝馬
指数1位→2位→4位
15年東京11R 優駿牝馬
指数4位→2位→8位
14年東京11R 優駿牝馬
指数2位→1位→7位
───────────
年々精度があがっていく指数なので、今年は指数上位3頭で決まりですかね?!
当日お昼に会員内”北条のブログ”で【オークス全指数】無料配信あり!
これは必見ですね。
気になる方は↓↓こんな感じのサイトなのでバナーをクリックしてみてください。
同時に無料メルマガ会員になっておくと各会場前半6鞍+重賞指数1位馬全無料なので今週要チェックです。