菊花賞の枠順が発表されました。
データ分析とともに見ていきましょう。
1枠1番ザダル 牡3 57.0 石橋脩
1枠2番ニシノデイジー 牡3 57.0 ルメール
2枠3番カリボール 牡3 57.0 藤井勘
2枠4番ユニコーンライオン 牡3 57.0 岩田康
3枠5番ワールドプレミア 牡3 57.0 武豊
3枠6番ディバインフォース 牡3 57.0 横山典
4枠7番ヒシゲッコウ 牡3 57.0 スミヨン
4枠8番メロディーレーン 牝3 55.0 坂井
5枠9番ヴァンケドミンゴ 牡3 57.0 藤岡佑
5枠10番カウディーリョ 牡3 57.0 Mデムーロ
6枠11番シフルマン 牡3 57.0 松山
6枠12番レッドジェニアル 牡3 57.0 酒井
7枠13番ヴェロックス 牡3 57.0 川田 中内
7枠14番サトノルークス 牡3 57.0 福永
7枠15番ホウオウサーベル 牡3 57.0 蛯名
8枠16番ナイママ 牡3 57.0 柴田大
8枠17番タガノディアマンテ 牡3 57.0 田辺
8枠18番メイショウテンゲン 牡3 57.0 池添
過去10年の単勝人気・単勝オッズ別の傾向です。
1番人気でかつ単勝オッズ2.9倍以下だと、好走率が5/6となり、例外はワンアンドオンリーのみですね。
ヴェロックスが1番人気で2.9倍以下に支持されそうなので、ヴェロックスを中心に考えていった方が良さそうです。
単勝14番人気以下、オッズ50倍以上は苦戦傾向ですので、超穴馬はあまり狙わない方が良さそうです。
10番人気以内、オッズ30倍以内の穴馬は配当妙味を見据えて抑えるのはありでしょう。
過去10年の枠番別傾向です。図の通り、スタートしてすぐに3コーナーですので、内枠がスムーズかつロスなくレースができます。
外枠で好位を確保しようとすると脚を使わないといけないですし、出たなりで後方につけると勝負所で内枠で同じように足を溜めた馬には追い付けません。
過去10年の馬体重別の傾向ですが、480㎏以上520㎏未満のゾーンで好走率が高くなっています。
平均的な馬格が良さそうです。
(参考)前走馬体重480-518㎏:
アドマイヤジャスタ
アドマイヤスコール
カリボール
ザダル
シフルマン
タガノディアマンテ
ナイママ
ニシノデイジー
ヒシゲッコウ
ヒッチコック
ホウオウサーベル
ユニコーンライオン
レッドジェニアル
ワールドプレミア
ヴェロックス
前走レースと前走着順別の傾向です。
連対馬でみると、過去10年の20頭中、前走神戸新聞杯orセントライト記念が19頭。
同じく20頭中19頭が前走3着以内でした。
連対馬は、前走神戸新聞杯orセントライト記念かつ3着以内ですね。
対象馬:
サトノルークス
ヴェロックス
別の連対馬の傾向として、春の重賞で4着もしくは5着になっていた馬が、過去9年の連対馬18頭中9頭を占めています。
また、ほぼ毎年のように連対馬の一頭はこのパターンに該当します。
今年もあるのでしょうか?
対象馬:
タガノディアマンテ(京都新聞杯5着)
ナイママ(京都新聞杯4着)
ニシノデイジー(ダービー5着他)
メイショウテンゲン(きさらぎ賞5着)
ユニコーンライオン(アーリントンC5着)
過去3年の勝ち馬3頭に共通する傾向として、5走前までに単勝1番人気で500万下(現1勝クラス)を勝っていました。
対象馬:
アドマイヤスコール(水仙賞)
サトノルークス(2歳500万下)
シフルマン(早苗賞)
ヒシゲッコウ(3歳上1勝クラス)
ユニコーンライオン(八雲特別)
ヴァンケドミンゴ(南相馬特別)
以上、6項目を見ていきました。
ヴェロックスも満点回答とはなりませんね。
データからは
▲サトノルークス
は、良さそうな印象です。
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