土曜の2重賞を予想していきましょう
最近の傾向として、あまり難しく考えず素直に入った方がいいと感じます。
よくよく考えると、youtubeにしてもブログにしても、カッコよく理由付けしているだけの気がしてきました。
力を抜いて、サクッと自分のスタイルに合う形で行きましょう。
と、兵庫クイーンカップを見終えて、改めて感じます。
東京マイルなのでコース巧者をまずは優先します。
芝スタート、外枠有利のコース形態ですし、リピータ―が生まれやすいコースです。
重賞も多く設定され、フェブラリーSに始まり武蔵野S、ユニコーンSがあります。
G1に実質G2に3歳でたった2つしかない重賞の一つと、格付けとしてはダートのド王道のコースです。
それが強い馬が勝つこともありますが、それ以上にリピーターを狙えとなるなら狙うべきでしょう。
東京ダートマイルでフルゲートの場合、芝部分を長く走れる外枠の方が有利です。
普通にスタートしていっても、1枠1番と8枠16番の馬では最大80mほど芝部分で走れる距離が変わってきます。
200m12秒とすると、80mだと約5秒。
5秒も快適に走れれば、結果は自ずと変わりますよね？という考え方が大事なります。
その上で、展開予想です。
やはり前が早くなる流れだと、東京の長い直線での決め手が勝負を決します。
スローの団子状態だと逃げ先行馬も止まらないのが東京競馬場です。
今回はドリームキラリが真ん中の枠に入り、引き締まった流れを作り出します。
ある程度差し馬有利と見て、入るべきでしょう。
◎3番デュープロセス
内枠スタートですが、レースの流れに対して好位をキープしてそこから長くいい脚を使うタイプです。
東京ダートマイルは2戦1勝2着一回と連対はパーフェクト。
ユニコーンSも芝からの転戦だったワイドファラオに脚元を掬われたようなレースでした。
ロスなく運んで、終いはしっかり伸びきって突き放すところまであると見ます。
過去の傾向からも3歳も通用していることから、デュープロセスなら互角以上に戦えると見て、本命とします。
○7番ワンダーリーデル
こちらも決め手重視で選択します。
アハテルケSの内容なら十分通用します。
戸崎騎手の落馬負傷によって典さんに代わったかどうかは分かりませんが、一つ叩いたので今回はある程度、後方ポツンでもちゃんとしてくれるでしょう。
▲16番カフジテイク
武蔵野Sは3着と5着、何よりフェブラリーSで3着の実績があります。
久々も2つ叩いたのでここが勝負でしょう。
その他、勢いのあるところや東京ダートマイル巧者を押さえて。
△5番エアアルマス
△9番タイムフライヤー
△11番サンライズノヴァ
△13番スウィングスピード
馬券は単勝と3連複フォーメーション。
単勝◎3番デュープロセス
3連複フォーメーション
1列目：3
2列目：7.16
3列目：5.7.9.11.13.16
9点
武蔵野Sの予想は以上です。
メンバー的には、チャンピオンズCには厳しいかなと感じます。
例年通りで行けば、評判馬を素直に買って、紐荒れに期待するレースですが、今年は違うかなという印象です。
おそらくサクセッションが人気になると思いますが、時計のかかる馬場の方が合っていそうな印象です。
晴れが続いていますし、先行していっても最後は潰されそうなイメージが先行しています。
ここはサクセッションの評価を下げて、時計勝負に強そうな2頭をアタマで行きましょう。
◎6番インザムード
○8番ライティア
どちらも阪神新馬戦を好時計で勝ち上がりました。
終いも切れそうですが、父と母を見ればライティアを上に取りたいところです。
が、新馬戦のレースを見るとインザムードの方がキレそうな印象です。
タナケン、久々の重賞ですね。応援しましょう。
▲1番レッドベルジュール
京都の武豊ですし、そろそろ仕事しそうな予感です。
久々になりますが、9月中旬から厩舎で時計を出し始めており、ここ一番の仕上げに定評のある藤原厩舎なら、勝負はここでしょう。
賞金を積まないと先がないことを踏まえて、勝ちに来ていると見ます。
△2番コルテジア
2走前の阪神未勝利戦での時計は優秀ですね。
その結果を踏まえての次走の京都未勝利を完勝しました。
良い成長を見せていると評価します。
△4番サクセッション
マーフィーが騎乗ですね。楽しみです。
馬券は、馬連フォーメーションで。
馬連フォメ
1列目：6.8
2列目：1.2.4.6.8
7点
デイリー杯2歳Sの予想は以上です。
週末8鞍公開
稼げそうなレースを選定
◎土曜前半2鞍
もう公開されてます。
◎土曜後半2鞍
デイリー杯or武蔵野S
◎日曜前半2鞍
土曜夜公開
◎日曜後半2鞍
エリ女＋1鞍
土曜前半2鞍
京都1R
【 推奨馬 】＊＊＊＊
【コメント】ダート1400m戦で惜しい競馬が続く＊＊＊＊。
前走も好位から脚を伸ばして最後は勝ち馬に半馬身差まで迫った。
当時4馬身引き離した3着馬は次走で未勝利を突破。地力上位は明白だけに、初勝利目前だ!!
福島3R
【 推奨馬 】＊＊＊＊＊
【コメント】緒戦は馬群の中から脚を使って2着。
当時の3~6着が既に勝ち上がっており、レースレベルの高い1戦だった。
この中間の動きも良化しており上積みも見込める叩き2走目で当馬順当に勝ち上がる!!
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