京都金杯の予想をしていきましょう。
過去の傾向では内枠だけ買えばよいレースでしたが、ここ2年は1着6枠、2着8枠と外枠が続いています。
最近の開幕週は馬場がいいことプラス、フカフカ絨毯のように力がいる馬場となっています。
スピードで押し切るよりは、終いのキレも求めていきたいところです。
長くいい脚を使うタイプよりは、京都の平坦な直線を他馬とは別次元の決め手を発揮するタイプですね。
1枠1番エメラルファイト牡4 56.0 石川
1枠2番マルターズアポジー牡8 56.0 松若
2枠3番サウンドキアラ牝5 53.0 松山
2枠4番オールフォーラヴ牝5 54.0 和田
3枠5番メイケイダイハード牡5 53.0 柴山
3枠6番ダイアトニック牡5 57.0 北村友
4枠7番ボンセルヴィーソ牡6 54.0 太宰
4枠8番ドーヴァー牡7 56.0 福永
5枠9番ストロングタイタン牡7 57.0 幸
5枠10番マイネルフラップ牡4 53.0 国分優
6枠11番ハッピーグリン牡5 55.0 吉田隼
6枠12番タイムトリップ牡6 54.0 岩田康
7枠13番カテドラル牡4 55.0 武豊
7枠14番ブレステイキング牡5 56.0 藤岡佑
7枠15番モズダディー牡5 54.0 酒井
8枠16番エントシャイデン牡5 54.0 坂井
8枠17番メイショウショウブ牝4 53.0 池添
8枠18番ソーグリッタリング牡6 56.0 川田
枠順別の傾向です。
■１枠[3-2-1-13/19]
■２枠[2-1-1-15/19]
■３枠[1-3-2-13/19]
■４枠[2-1-3-14/20]
■５枠[0-0-2-18/20]
■６枠[2-0-0-17/19]
■７枠[0-1-0-21/22]
■８枠[0-2-1-21/24]
上記でも触れましたが、ここ2年は傾向が変わっているので鵜呑みにはしない方がいいでしょう。
過去10年の単勝人気・オッズ別の傾向です。
勝ち馬は7番人気以内、単勝オッズ15倍以内ですね。
好走率でみると4-7番人気、単勝オッズ10-15倍のゾーンが強いです。
配当妙味を考えても積極的に狙いたいところです。
上記でも触れましたが枠番別の傾向です。
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過去10年の前走距離別の傾向では、同距離から距離短縮組が良績です。
距離延長は勝ち馬もいませんし、好走率でも見劣りします。
同距離・距離短縮：
エメラルファイト
サウンドキアラ
オールフォーラヴ
メイケイダイハード
ダイアトニック
ドーヴァー
ストロングタイタン
マイネルフラップ
ハッピーグリン
タイムトリップ
カテドラル
ブレステイキング
モズダンディー
エントシャイデン
ソーグリッタリング
前走が1600mだった馬でなおかつ前走のレース別の傾向です。
G1のマイルCSからのローテか、オープン特別を使ってきた馬が良績です。
前走マイルCS：
カテドラル
ダイアトニック
タイムトリップ
エメラルファイト
前走マイルOP特別：
ストロングタイタン
サウンドキアラ
エントシャイデン
メイケイダイハード
マイネルフラップ
ドーヴァー
ソーグリッタリング
過去10年の連対馬20頭中11頭に該当する傾向で、3走前までにG3で2-5着になった経験のある馬が好走しています。
対象馬：
ハッピーグリン
カテドラル
ブレステイキング
ソーグリッタリング
過去3年の勝ち馬に共通する傾向として、2走前までに出走したG1で3-6着に入った経験のある馬でした。
対象馬：
カテドラル
以上、データを見ていきましたが、
カテドラル
1番人気になりそうなので、評価が難しいのですが押さえは必要という方向でいきましょう。
マルターズアポジーがいるので逃げはマルターズアポジーでしょう。
近走は控えて2番手3番手になっていますが、この枠なら行くしかないという判断になるでしょう。
それでも控えるとすれば、ボンセルヴィーソがスローでハナに立つか、外からモズダンディーがこれまたスローでハナに立つか。
マルターズアポジーの出方次第で展開は大きく変わりそうです。
この枠なのでマルターズアポジーが逃げると見て平均からハイペースで行くと見ます。
好位差しが得意なタイプ、なおかつキレもあるタイプを狙いたいですね。
◎3番サウンドキアラ
○4番オールフォーラヴ
▲6番ダイアトニック
△8番ドーヴァー
△13番カテドラル
△14番ブレステイキング
△17番メイショウショウブ
△18番ソーグリッタリング
馬券は点数が散らかりそうなので枠連と単勝でいきましょう。
単勝：3,4（オッズ見て資金配分あり）
枠連流し
軸：2枠
相手：2,3,4,7,8
5点
今年は展開と脚質から2枠の2頭に期待です！
2020年もコラボ指数の年になるか！
昨年も実績◎「コラボ指数」
▼うまとみらいとの「コラボ指数」
様々な条件から好走期待度を指数で表す！
過去コラボ指数成績【金杯】編
指数30以下=好走期待馬◎
全て好走期待馬で決まった過去の成績をまとめました。
中山金杯では2015~2017年で3年連続好走期待馬決着◎
2017年/指数14→15→20 3連単10,430円
2016年/指数22→20→05 3連単11,190円
2015年/指数15→30→19 3連単16,690円
このように中山金杯の方が若干実績は残せているようです。
ですが京都金杯でもしっかり結果を残せています。
さらに…
好走期待馬決着の時、毎年指数1位馬が入線しているという事実！
指数1位はまず買った方が良いことがわかりますね！
指数を参考にするだけですから簡単なことですよね！期待したいです。
▼昨年のG1含めた目立ったコラボ指数成績(抜粋)
重賞もそうですがその中でG1でも好成績を収めていました。
一番気持ちよかった昨年の有馬記念(G1)
3連単6-10-7 57,860円的中◎(推奨金額)
それでも指数順位2→4→5位で決着！
指数13→20→28の30以下の好走期待馬です。
その他コンスタントにG1での的中も目立ちます。あくまでも抜粋です。
そして条件戦での20万以上の3連単的中もありますからね！
▼コラボ指数受け取るには…？
毎週メインRと各会場前半1~6Rが無料配信。メールアドレスのみで受け取ることができます。
「中山金杯」「京都金杯」どちらかは配信されると思いますので期待しましょう！
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