新型コロナウイルスの影響で学校が休校になっている様です。
この時期は卒業式とも重なり、学校は対応に追われている様です。
子どものいる知人に聞くと、既に学校は休みに入っており、次行くときは4月の始業式の時の様です。
さらに卒業式の日付の変更や、参列者は保護者でも1名のみなど厳戒態勢を引いているようです。
卒業式での合唱なども中止するようなので、卒業式の様で卒業式ではない式典になるようです。
なんか悲しいですね。
コロナウイルスの影響は仕方ありませんが、この時期じゃなくてもとも思います。
コロナウイルスの被害は中央競馬にも広まりました。
先週の中央競馬は無観客レースで開催されたのですが。いつもならテレビ越しでも伝わる声援が無く、パドックも馬が回っているだけでなんか物足りなさを感じました。
レース後の騎手のインタビューなどを聞いても、みなさん何か物足りなさを感じているみたいでした。
普段はテレビ派なのですが、早く終息して競馬を生で見に行きたいと願うばかりです。
今週の地方競馬は木曜日に交流重賞があります。
そこに向けて週初めから盛り上がっていきそうです。
火曜日の川崎メインの日吉オープンにいきなり好メンバーが揃いました。
ハイレベルな一戦になりそうなので注目の一戦です。
この記事では3日(火)に川崎11Rで行われる日吉オープンの出走馬診断をします。
詳細な予想、印や買い目などはYouTubeチャンネルの方で公開しています。
1番 サブノクロヒョウ 牡7 57.0㎏ 藤本騎手
前走は案外な競馬でした。
自分の競馬は出来ていたと思うので、そうなると距離が問題なのかも知れません。
距離短縮の今回、巻き返せる可能性がある存在ではないでしょうか。
2番 クインズサターン 牡7 57.0㎏ 森騎手
南関のこのクラスは最近元中央馬などを多くみるのですが、この馬も例外ではありません。
中央での実績を見れば能力が抜けている事は確かです。
鞍上も森騎手が乗るというのがいかにもきな臭いです。
森騎手には別にお手馬がいたにも関らず、クインズサターンを選ぶのは勝算があるからでしょう。
3番 ガヤルド 牡9 53.0㎏ 張田騎手
昨年からガヤルド自身の競馬が出来ていません。
年齢による衰えなのかもしれませんが、さすがにここまで凡走が続くと買いにくいです。
4番 プロトコル 牡9 57.0㎏ 酒井騎手
中央から川崎に移籍したのですが、なかなか結果を残せていません。
後ろから行くせいなのか展開の助けも必要なので注文が多い馬でもあります。
しかし前走の競馬を見る限りでは距離延長でパフォーマンスは上がりそうなので、替わり身に期待しても良いのではないでしょうか。
5番 シュテルングランツ 牡9 56.0㎏ 藤田騎手
浦和の小久保厩舎所属の1頭です。
年齢による衰えは見え隠れするものの、まだまだ高いパフォーマンスを見せています。
ハナに行けるスピードはあるものの、今のままの競馬ではペースメーカー止まりでしょう。
6番 タービランス 牡7 57.0㎏ 山崎騎手
勝ち癖はないものの、安定した戦績を残しています。
川崎の適性も問題ありませんし、距離適性も問題ないです。
森騎手が別馬を選んだのは気になりますが、ここで崩れるイメージもつきません。
7番 ジャーニーマン 牡7 57.0㎏ 真島騎手
近3走の川崎では結果こそ残せていないものの、本質的には適性面は問題ないので自分の競馬が出来れば好走する可能性は十分にあるでしょう。
8番 ブレーヴマン 牡8 55.0㎏ 矢野騎手
地元馬なので川崎適性は問題ないものの、距離実績がありません。
過去のレースを見ても今回は長すぎるのではないでしょうか。
9番 カンムル 牡6 57.0㎏ 左海騎手
浦和小久保厩舎の最有力候補はカンムルでしょう。
近走の実績はあまり良くありませんが、川崎2000ｍ越えの実績はなかなかのもの。
今回も条件的には好走出来る条件なので軽視は禁物でしょう。
10番 キングガンズラング 牡6 57.0㎏ 石崎騎手
能力的にはやや物足りない印象もあるのですが、適性面は問題ありませんし距離の実績もある馬なので抑えておいて損はない印象がします。
競馬も安定していますし、しっかり力を出し切ってくれるのは好感が持てます。
11番 バンズーム 牡9 57.0㎏ 岡村騎手
コース適性は問題なさそうですが、距離実績がないのは懸念材料です。
近走の戦績では買いにくいですね。
12番 ムサシキングオー 牡11 54.0㎏ 大木騎手
さすがに11歳という年齢は厳しいでしょう。
13番 ザイディックメア 牡8 55.0㎏ M・ミシェル騎手
シルクレーシングとノーザンファームの馬なので期待は高いです。
実績は乏しいですが、決して川崎が苦手というわけではなさそうです。
ただ距離実績がないのでここでは手が出し辛いです。
14番 ミキノトランペット 牡6 57.0㎏ 橋本騎手
地方に移籍してからイマイチ結果を残していません。
初川崎なので馬場が合うか微妙ですし、距離実績もないので軽視したいです。
以上が日吉オープンの全馬診断です。
さて、最終予想としてはどうでしょうか。
まず、展開的に逃げ馬は押さえたいですね。
おそらく全く人気にならないであろうここを穴馬枠で押さえましょう。
後は先行するタービランスを目がけて差し馬が飛んでくる流れになりそうです。
◎2番クインズサターン
○10番キングガンズラング
▲8番ブレーヴマン
△6番タービランス
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馬券は馬複流し
軸馬：2
相手：6,8,10,×
以上4点で勝負です！
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この中間も天栄で鍛えられ着実にパワーアップ。
ダービーも視野に入っていた好素材だけに1勝クラスのここは負けられない。
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