連日新型コロナウイルス騒動でニュース番組やワイドショーはそればかり報道しています。
ほとんどの紙製品は日本製なので問題ないと皆さん口をそろえて言っていますが、国民レベルでの話をするとあまり実感がありませんよね。
国内生産なので十分に在庫はあると報道するものの、連日ドラックストアやスーパーには商品が入ってこず、入荷時期も未定のままです。
本当に品薄なのではないかと不安が募る一方です。
最近ようやくマスクが出回りつつあるのですが、午前中には売り切れるレベルでしか入ってこないのでこの混乱はしばらくは続きそうです。
入荷未定という言葉が消費者の不安を煽りますよね。
購入数の制限はいいのですが、出来れば次回入荷する日にちなどを公にすると消費者の不安も少なると思うのです。
まだまだ終息はしませんが、引き続き一人一人が協力し合う心を大切にして、終息に向けて不要不急の外出を避けるなどの対応をし続けるかかしかありません
無観客レースが続いている地方競馬。
いつなれば声援や野次が聞こえる様になるのでしょう。
今週は南関でビックレースが行われます。
中央競馬との交流重賞であるGⅡエンプレス杯が行われます。
過去5年勝ち馬は全て中央馬で、あまり荒れるレースというイメージはないレースです。
今年も中央馬の独占となるのでしょうか。
しっかり精査して勝負します。
この記事では5日(木)に川崎11Rで行われるエンプレス杯の出走馬診断をします。
詳細な予想、印や買い目などはYouTubeチャンネルの方で公開しています。
1番 サンルイビル 牝5 55.0㎏ 藤本騎手
昨年はかなり勢いがありましたが、今年に入って勢いがストップしました。
前走の競馬を見る限りではここは力不足でしょう。
2番 クレイジーアクセル 牝5 55.0㎏ 吉原騎手
地方馬の代表として睨んでいるのはクレイジーアクセルです。
昨年は11着と結果を残す事が出来ませんでした。
今回も昨年と同じローテーションなので疑問が残るものの、2走前のクイーン賞の様な競馬が出来ればここでも好走可能でしょう。
3番 プリンシアコメータ 牝7 56.0㎏ 岩田騎手
岩田騎手とは相性が良いので、騎乗してくれるのは心強いです。
2年連続このレースで連対しているので適性面に文句はありません。
昨年と同じローテーションという点も好感が持てます。
今年で3年連続なので新鮮さはありませんが、安定感と信頼度はメンバーの中で最上位でしょう。
4番 アッキー 牝7 55.0㎏ 笹川騎手
年齢的な衰えはあるものの、地方の中ではまだまだ力はあります。
ただ今回は中央馬もいるので厳しい競馬になるでしょう。
5番 パッシングスルー 牝4 55.0㎏ 森騎手
昨年の紫苑ステークスの勝ち馬がダートに転向します。
前走まで芝レースを走っていましたが、ダート重賞に挑戦します。
初ダートに初交流重賞と未知数な点ばかりなので中心視は出来ません。
しかし、地方のトップ騎手である森騎手を手配するなど陣営の勝負気配は高いです。
激走のする可能性も十分考えられます。
6番 ナムラメルシー 牝6 55.0㎏ 御神本騎手
現在は大井所属ではあるものの、中央から地方に転厩した際は川崎に所属していました。
川崎では7勝も挙げているので適性面は文句なしです。
2100mは初めてですが、適性面と御神本騎手という事で抑えておきたい存在です。
7番 アンデスクイーン 牝6 56.0㎏ C・ルメール騎手
最近は交流重賞を行脚しており、中央では見なくなりました。
交流重賞では安定した結果を残しているのでここでも能力面は上位でしょう。
鞍上にC・ルメール騎手とくれば中心視まで出来ます。
しかし左回りでは勝利経験が無いのは忘れてはいけません。
8番 ピアノイッチョウ 牝6 55.0㎏ 本田騎手
適性面は問題ないのものの、明らかに力不足。
9番 シークレットアリア 牝6 55.0㎏ 左海騎手
浦和の小久保厩舎からの刺客です。
近走の戦績はもちろんながら、さすがにここは力不足です。
10番 ラインカリーナ 牝4 56.0㎏ 武藤騎手
今回は同脚質の馬が多いので展開的には厳しくなりそうです。
近走はあまりパッとしませんが崩れること無く、安定した戦績を残しています。
注目したいのは、今回と同条件の関東オークスで勝利した点です。
今回は得意条件なので替わり身に期待出来ますし、その時を知る武藤騎手が引き続き騎乗すしてくれるのも心強いです。
11番 サルサディオーネ 牝6 55.0㎏ 矢野騎手
去年は凡走しましたが、一昨年のこのレースで3着に入線しているので適性面は問題ありません。
同一重賞3回目なので新鮮さはありませんが、前走の様な競馬が出来ればチャンスはあるでしょう。
今回は同型馬が多いので前走の様な競馬は難しいでしょうが、残れればチャンスはあるでしょう。
12番 トーセンガーネット 牝4 55.0㎏ 的場騎手
近走は凡走が続いているものの、今回は実績のあるコースに戻るので替わり身に期待したい1頭です。
昨年の関東オークス3着馬なので適性面は問題ありませんし、前走に引き続き的場騎手が鞍上なのも心強いです。
近走の結果からは狙いにくいですが、穴馬とするならおもしろい存在です。
13番 グレートコマンダー 牝6 55.0㎏ 町田騎手
まずは地方で結果を残してほしいです。
以上がエンプレス杯の全馬診断です。
交流重賞なのでやはり中央馬が有利です。
過去の結果から考えてもここは中央馬から3連単で勝負しまう。
最終結論は簡単ですがこのような形にしました。
◎[最強]競馬ブログランキングへ
川崎2100mは関東オークスで勝利実績あり。
展開的には同型多く厳しくなるが、最後のひと踏ん張りを考えるならここを本命としたい。
○2番クレイジーアクセル
クイーン賞では圧巻の走り。あそこまでのパフォーマンスを再現できればここでも。
▲3番プリンシアコメータ
安定感は信頼に値するも・・・。
△7番アンデスクイーン
交流戦では押さえは必須でしょう。
×4番アッキー
富士見オープンで3着、その後は前走も牡馬相手に2着と長い距離で力を見せています。
×5番パッシングスルー
芝重賞勝ち馬が初ダートへ挑戦。ピンかパーかだとは考えるが激走を考慮して。
×6番ナムラメルシー
川崎7勝で穴馬ならここか。
×11番サルサディオーネ
前走のように逃げれれば残り目も、今回は同型揃ったので押さえまで。
×12番トーセンガーネット
まだ、衰えたと判断するには早計。そろそろ激走に期待。
馬券は3連複18点で勝負!
1列目:◎
2列目:2,3,7
3列目:2,3,7、4,5,6,11,12
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実際に公開した買い目がコチラ
【投資先】
東京11RフェブラリーS【推奨馬】
◎12モズアスコット
○9サンライズノヴァ
▲15ケイティブレイブ【馬券種】
三連単フォーメーション【買い目】
1着:9・12
2着:9・10・12・15・16
3着:4・5・9・10・12・15・16
40点/推奨投資金500円【結 果】
三連単12-15-9的中【4649.2倍×500円】 232万4600円獲得!モズアスコットの勝利は皆さんも予想できただろう。
しかし、2着した単穴『▲15ケイティブレイブ』は全くのノーマークだったはず。ではなぜ、ケイティブレイブが好走できたのか?
今回のフェブラリーSにおける裏の主役は『インティ鞍上の武豊』。インティが逃げなかった(当サイトは知ってました)ことで、その気になった馬が『前で位置の取り合い』をしたため、淀みない流れになる。
きつい流れになりスタミナが問われるレースになったことも幸いしたと言えるだろう。実際、先行総崩れの競馬になったわけで、4着に突っ込んできたワンダーリーデルもまさにケイティブレイブと同じケース。
武が逃げれば誰も競ってこないから「ペースが落ち着く」はずなのに、逃げなかったことで『ペース』も『レース』も乱れてしまったのだ。以上が、フェブラリーSのロジックである。
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