名古屋大賞典2020予想|馬複1点!3連複2頭軸3点で勝負!

新型コロナウイルスの影響であまり他のニュースが入って来ていませんが、9年前の3月11日は東日本大震災が起きた日です。
発生直後は当たり前のように各地で連日報道されていましたが、今は滅多に放送される事はありません。
コロナウイルスが無ければもう少し今の復興状況を知れたかも知れません。
あいにく私には東北に住む友人がいるので街の復興状況などを耳にする事は出来ますが、友人や知人が東北にいない方は復興状況を知る事は難しいでしょう。
コロナ関連ニュースが少し落ち着いたらメディアを通して東北の復興状況を知らせて欲しいなと思います。
日本はプレートの都合上、確実に大きな地震がまたおきます。
阪神淡路大震災や東日本大震災などいろいろな震災からデータや情報を集めて、来たる大震災に備え、心の準備をしておきたいですね。

今週の地方競馬は大忙しいです。
交流重賞が3日連続施行されます。
最終日は名古屋で交流重賞が行われます。

この記事では12日(木)に名古屋11Rで行われる名古屋大賞典の出走馬診断をします。
詳細な予想、印や買い目などはYouTubeチャンネルの方で公開しています。

1番 ビルジキール 牡4 54.0㎏ 幸騎手
中央所属馬ですが、実績もイマイチなのであまり触手は動きません。
ただコース実績があるので適性面は問題ありません。
今回幸騎手に乗り替わるので良い効果が出れば面白いのではないでしょうか。

2番 モズオラクル 牡5 54.0㎏ 池田騎手
地元馬ですが近走は結果を残せていませんし、間隔も詰まっているので強調材料はありません。
相手関係も強化なので厳しいでしょう。

3番 フィードバック 牡4 54.0㎏ 横山典騎手
まだまだ伸びしろ十分の中央馬です。
2連勝中で、前走の競馬内容が余力のある勝利なのでここでも期待大です。
まだまだ幼い競馬ですが、横山典騎手と相性が良く、条件も合うのでここでも好走する可能性が高いです。
今回は対戦相手が強化されるので、このメンバーでどこまでやれるか。

4番 アングライフェン 牡8 54.0㎏ M.デムーロ騎手
近走は安定感はあるものの勝利出来ていないのが気になるのですが、2走前に名古屋グランプリを走っているので、名古屋適性は問題ありません。
距離実績もあるので適性面は問題ありません。
勝ち癖が無いので馬券の取り扱いが難しくなりそうです。

5番 ロードゴラッソ 牡5 55.0㎏ 川田騎手
交流重賞の経験が豊富な中央馬なので地方馬場は問題ないでしょう。
前走の佐賀記念は最後はタレましたが、今回は斤量が2㎏軽くなるので今回は最後垂れることはないでしょう。
ナムラカメタローに逆転する事は可能でしょう。
アングライフェンとは対戦経験があり、勝利しているのでここは力関係はハッキリしているでしょう。

6番 カレドヴルフ 牡6 54.0㎏ 加藤騎手
地元馬で地方重賞でも結果を残せていないので、交流重賞は荷が重いでしょう。

7番 サンデンバロン 牡8 54.0㎏ 丹羽騎手
地方勢のエース格です。
久しぶりの交流重賞ですが、地方重賞でも崩れていませんし、前走同条件で結果を残しているので適性面は問題ないでしょう。
ただ中央馬と比べると少し物足りない印象はあります。
流石に中央馬をまとまて料理する器はないか。

8番 ヒーズインラヴ 牡7 55.0㎏ 木之前騎手
中央では結果を残せず、地方に移籍して初戦を迎えます。
地方競馬の実績がないので、適性面が嵌まるかどうかも微妙です。
走ってみないと分からない部分もあるので抑えまで。

9番 マコトネネキリマル 牡4 54.0㎏ 岡部騎手
名古屋に移籍してからは好成績を残しています。
現在10戦連続連対しているので、適性面は問題ありません。
名手の岡部騎手を背にどこまで行くのか楽しみです。
ただ今回は相手関係が一気に上がるので、このメンバー相手にどこまで自分の競馬が出来るでしょうか。

10番 ナムラカメタロー 牡4 55.0㎏ 石川騎手
現在3連勝中と勢いがあります。
前走の佐賀記念は初交流重賞ですが勝利したので地方の馬場も問題ないでしょう。
石川騎手との相性も良いですし、距離適性も問題ないので馬券から外せないでしょう。

11番 エバーゴールド 牡6 54.0㎏ 村上騎手
適性面は問題ないのですが、ここは力不足菜のは明白なので厳しい競馬になるでしょう。

12番 アセイラント セ8 54.0㎏ 丸野騎手
現在2連勝中と勢いに乗っています。
8歳馬ですが、まだまだ衰えを知りません。
初めての交流重賞ですが、ベテラン馬の味を見せて欲しいですね。
距離が少し長いのは気になるのですが、丸野騎手の手腕にも期待したいです。

以上が名古屋大賞典の全馬診断です。

最終予想

前に行く馬が多いので、差し馬から入りましょう。
地力の面でも一枚上と見ます。

ロードゴラッソとナムラカメタローは川田騎手の騎乗が勝ちにいくものに変って来たのでロードゴラッソを上位に取ります。

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○5番ロードゴラッソ
▲10番ナムラカメタロー
△1番ビルジキール
△3番フィードバック

馬券は馬複と3連複。

馬複 ◎-5
1点

3連複2頭軸流し
軸馬:◎,5
相手:1,3,10

以上、名古屋大賞典の予想でした!

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実際に公開した買い目がコチラ

【投資先】
東京11RフェブラリーS

【推奨馬】
◎12モズアスコット
○9サンライズノヴァ
▲15ケイティブレイブ

【馬券種】
三連単フォーメーション

【買い目】
1着:9・12
2着:9・10・12・15・16
3着:4・5・9・10・12・15・16
40点/推奨投資金500円

【結 果】
三連単12-15-9的中【4649.2倍×500円】 232万4600円獲得!

モズアスコットの勝利は皆さんも予想できただろう。
しかし、2着した単穴『▲15ケイティブレイブ』は全くのノーマークだったはず。

ではなぜ、ケイティブレイブが好走できたのか?
今回のフェブラリーSにおける裏の主役は『インティ鞍上の武豊』。

インティが逃げなかった(当サイトは知ってました)ことで、その気になった馬が『前で位置の取り合い』をしたため、淀みない流れになる。
きつい流れになりスタミナが問われるレースになったことも幸いしたと言えるだろう。

実際、先行総崩れの競馬になったわけで、4着に突っ込んできたワンダーリーデルもまさにケイティブレイブと同じケース。
武が逃げれば誰も競ってこないから「ペースが落ち着く」はずなのに、逃げなかったことで『ペース』も『レース』も乱れてしまったのだ。

以上が、フェブラリーSのロジックである。

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frankelkeiba