昨日のティアラカップの予想記事でも少し触れましたが、短期免許で来日しているM.ミシェル騎手が帰国する事が決定した様です。
彼女は日本残留を希望していましたが、手続きやルール上それが厳しいみたいです。
日本での騎乗後はアメリカに活動の場を移す路線もあったようですが、コロナウイルスの影響でそれも実現せず母国フランスに帰るようです。
ようやく南関の競馬、日本の地方競馬の流れにも慣れてきてこれからという時でしたし、世界中でコロナウイルスの感染が騒がれている中なので例外的な措置がでると期待していたのですが、非常に残念です。
まだまだ男社会の競馬界なので紅一点の存在があればそれだけで競馬界は盛り上がりますし、美人過ぎるジョッキーとして有名な騎手なだけに非常に残念です。
今後もチャンスがあれば地方競馬に戻ってくるようなので、彼女のスマイルが二度と見れないわけではないのですが、名残惜しいですね。
無観客開催が続いているので現地で彼女を見ることは出来ませんが、ネットでしっかり応援したいです。
本題に入る前に宣伝します。
3月25日（水）20:20より、高知ファイナルレースでライブ配信を行います。
レース発走は20:50ですが、一発逆転目指して馬複で勝負しようと思います。
ご都合の合う方はぜひご参加ください。
昨日もお伝えしましたが、今週から3歳牝馬重賞シリーズが始まります。
今週は桜花賞と若草賞が行われます。
中央より一足早く行われる世代重賞です。
この記事では25日(水)に浦和11Rで行われる桜花賞の出走馬診断をします。
詳細な予想、印や買い目などはYouTubeチャンネルの方で公開しています。
1番 スティローザ 牝3 54.0㎏ 吉原騎手
近2走はスタートが上手くいかず凡走しています。
スタートさえ上手くいけば内枠ですし、再び吉原騎手に手戻りするのでチャンスはあるのではないでしょうか。
2番 ルイドフィーネ 牝3 54.0㎏ 笹川騎手
東京2歳優駿牝馬以来の競馬なのでどれだけ成長しているか楽しみです。
勝ち星こそデビュー以来ありませんが、近2走はハイレベルな重賞の中で崩れず結果を残しています。
成長次第ではあるものの注目したい存在です。
3番 ボンボンショコラ 牝3 54.0㎏ 左海騎手
前走は移籍初戦でしたが、元中央馬なのでやはり能力値は高いです。
浦和適性も問題ないでしょう。
今回は同型馬が多いのでスムーズに行けないときにどんな競馬になるのか注目です。
4番 テーオーブルベリー 牝3 54.0㎏ 森騎手
前走は1400m戦で少しい忙しい印象がありました。
なので距離延長はプラスですし、近走の結果からマイルがベストだと思うので適性面は問題ありません。
引き続き森騎手が騎乗してくれるのは心強いですし、内枠に入れてたのは脚質的にもプラスなので今回は好材料が揃いました。
5番 アクアリーブル 牝3 54.0㎏ 山本騎手
門別出身馬で移籍してからは安定した戦績を残しています。
前走のユングフラウ賞は鞍上のファインプレーもあったものの、前走の様な競馬が出来ればここでもレイチェルウーズに迫れるでしょう。
今が充実期でしょうし、適性面も問題ないのでここでも期待したいです。
6番 レイチェルウーズ 牝3 54.0㎏ 本田騎手
前走のユングフラウ賞は力の違いを見せつけるレースでした。
前が有利な展開ではあったものの、好位追走で上りの脚も使える王道の競馬が出来る馬なので見ていて安心感があります。
5戦5勝と一度も負けていませんし、まだまだ底を見せていません。
本番はここではないものの、ここで負けるイメージも出来ません。
7番 アンジュエトワール 牝3 54.0㎏ 本橋騎手
近2走は崩れているのですが、浦和は3連勝している得意舞台ですし、前走の距離延長にもしっかり対応したので浦和マイルは初ですが問題ないでしょう。
今回は主戦の保園騎手ではなく、本橋騎手に乗り替わります。
浦和の伯楽小久保厩舎の人気薄で、この乗り替わりは少し気になります。
8番 ブロンディーヴァ 牝3 54.0㎏ 御神本騎手
万全の状態で挑んだ前走の東京2歳優駿牝馬は逃げ馬に絡み過ぎて後半失速した感じでしたね。
陣営としては狙っていただけにかなり悔しい結果となったでしょう。
中央競馬でもおなじみの陣営で、今回は中央と同じローテーションでの強行なので勝負気配を感じます。
2走前のローレル賞と同じ競馬が出来ればここでも期待出来るでしょう。
9番 トキノノゾミ 牝3 54.0㎏ 酒井騎手
前走は交流のたんぽぽ賞を勝利しましたが、今回はメンバーレベルが違います。
外枠からですし厳しい競馬なるでしょう。
10番 マッドシティ 牝3 54.0㎏ 笠野騎手
ここは力不足です。
11番 ミナミン 牝3 54.0㎏ 赤岡騎手
デビューから一度も馬券を外していない安定感はあるのですが、脚質上勝ち切れる馬ではありません。
ローレル賞以来の競馬ではあるものの、前に行きたい馬が多い今回は展開的に後方一気が嵌まる可能性も十分に考えられます。
赤岡騎手が前走に引き続き騎乗してくれるのは心強いです。
以上が桜花賞の全頭診断です。
レイチェルウーズを東京プリンセス賞で逆転するためか、ややメンバーが手薄な印象です。
門別出身の馬も少ないですし、素直にレイチェルウーズでいいでしょう。
ユングフラウ賞では2㎏重たい中で圧勝と、勝負付けは完全に終わりです。
ユングフラウ賞組からは2頭くらい選んで、後は別路線を選択したいと思います。
展開を考えるとボンボンショコラとテーオーブルベリーが並んだため、前半から2頭の争いでしょう。
レイチェルウーズも必要以上に離されることなく好位追走。
逆転は考えないこととして、2着3着の入着狙いに絞っていきましょう。
◎6番レイチェルウーズ
5戦5勝、勝負は次の東京プリンセス賞。ここは通過点。
内の逃げ馬を見ながら好位追走で直線早々に捉えて抜け出す。
上がりもまとめてくる地力があるので、盤石の横綱競馬で問題なし。
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ユングフラウ賞はレイチェルウーズの2着で、上がり勝負に持ち込みたい。
開き直って前半足を溜めて、ゴールで並べればOKくらいの感覚で行くとちょうどよい。
早仕掛けで自滅は勘弁してほしいが、今の充実度から見るとそれでも残しそうな地力強化は感じます。
▲8番ブロンディーヴァ
暮れの東京2歳優駿牝馬では1番人気に支持されながらも5着に大敗。
ノーザンファームが黙ってはいない、というところが休み明け直行とJRAと同じローテを歩んだものと推測される。
レイチェルウーズをマークしながら直線で競りかける。好位で脚を溜めたローレル賞と同じ競馬ができれば肉薄できる。
△4番テーオーブルベリー
逃げ先行勢ではここを重視します。
距離が伸びて良いタイプで東京プリンセス賞も期待ですが、ここも距離延長に該当します。
前走より1㎏減、外目の枠から内枠へ、など前進要素はあります。
地力上位とみて抑えましょう。
△11番ミナミン
休み明けになりますが、後方一気で勝負。ドはまりすれば入着まで。
×7番アンジュエトワール
ユングフラウ賞で3番人気8着と崩れ、返す刀で挑んだ船橋では華麗に返り討ち。
しかし、この積極性は評価したい。
小久保厩舎の人気薄。牝馬の騎手替わり。意味不明の激走するときの条件はある。
ここは3連単でもいいと思ったのですが、点数増やすのも違うかなと。
元返しでOKというスタンスで臨みます。
馬券は馬複流し（5点）
軸馬：6
相手：○,4,7,8,11
3連複フォーメーション（10点）
1列目：6
2列目：○,4,8,11
3列目：○,4,7,8,11
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◎ファンが気になるアノ話も余す所なく聞けている！◎
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タワーオブロンドン
⇒二転三転の鞍上を巡るマル秘ウラ話をスクープ！
グランアレグリア・ダノンスマッシュ・ノームコア
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モズアスコット
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３／１４中京 ８Ｒ １１万０９００円【的中】
３／１４中山牝馬Ｓ馬連４万８７３０円【的中】
３／１４中山１１Ｒ ３万６６２０円【的中】
３／１４中山 ７Ｒ ３万６５９０円【的中】
３／２１阪神 ９Ｒ ３万５５６０円【的中】
３／ ７中山１２Ｒ ３万０４４０円【的中】
３／２２中山 ２Ｒ ３万０２７０円【的中】
３／ ８中京 ７Ｒ ２万６２１０円【的中】
３／１４中京 ８Ｒ ２万５０９０円【的中】
３／ ７中京１２Ｒ ２万４０４０円【的中】
３／１４中京 ９Ｒ ２万０６４０円【的中】
３／１５中山１１Ｒ １万４４７０円【的中】
３／１４阪神 ９Ｒ １万２９００円【的中】
３／１４中京 ２Ｒ １万２８１０円【的中】
３／１４中山１２Ｒ １万１４００円【的中】
３／１４中山１０Ｒ １万１０５０円【的中】
３／１４中京 ５Ｒ １万０７４０円【的中】
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