週中は毎週コロナウイルスの事について冒頭でお話しているのですが、1週前と比べると事体はより深刻となりました。
アベノマスクなどで世界から笑いものにされている安倍首相が7日に「緊急事態宣言」を出すようです。
1週間前の段階ではまだ出すタイミングではないと強気だった日本政府ですが、先週末の東京などの都市部での感染者数の増大や、医療体制などを踏まえて出さざる得ない状況になりました。
世界的に観れば日本の対応は全て後手で、笑いものにされています。
国内でも批判されているので仕方ありませんが。
「緊急事態宣言」によって地方・中央ともに競馬はどうなるのでしょうか。
JRA職員も感染したようなので、通年型ギャンブルの競馬が出来なくなる日もそう遠くはないのかもしれません。
今週も地方競馬は無観客でレースが行われます。
コロナウイルスの感染力を考えると観戦したいとは簡単に言えませんが、ゴールがいつかわからないので辛いですね。
しかも今週の南関は大井でトゥインクルレースが始まります。
さらに交流重賞もあるので、盛り上がるはずでしたが残念です。
早くコロナウイルスに打ち勝つ日がくることを願うばかりです。
歴史的な一日になるであろう7日(火)の大井メインではブリリアントカップが行われます。
このレースもいつも顔ぶれが良いのですが、今年は例年以上にメンバーが豪華です。
豪華メンバーに加えて、しっかりフルゲートなので予想も楽しみです。
それではブリリアントカップに出走するメンバーを各馬みていきます。
1番 サウンドトゥルー セ10 58.0㎏ 森騎手
完全復活したと考えて良いでしょう。
ハイレベルな相手にもしっかり勝負しているのでこのメンバーなら楽でしょう。
ここに向けてしっかり使えてるので状態面は問題ないでしょうし、枠も内枠に入れたのでロスの無い競馬が出来るでしょう。森騎手というのも好材料です。
2番 ゴールデンブレイヴ 牡7 55.0㎏ 矢野騎手
転厩後の2戦はなかなか濃い内容での勝利なのでここでも期待したいです。
コース適性は問題ありませんし、枠も良いところに入りました。
矢野騎手の思い切った強気の騎乗にも注目したいです。
3番 サノサマー 牡6 57.0㎏ 町田騎手
近走のレースぶりで相手が揃った今回は厳しい競馬になるでしょう。
4番 マイネルバサラ 牡7 57.0㎏ 本橋騎手
小久保厩舎からの参戦と言っても年齢による衰えには勝てません。
相手もそろったので無事に回ってきて欲しいです。
5番 タービランス 牡7 57.0㎏ 酒井騎手
勝ち切れない競馬が続いていましたが、前走ようやく勝利出来ました。
勝ち切れてはいないものの、崩れること無く安定した結果を残しています。
安定感もありますし、条件も良いので馬券からは外せません。
6番 サブノクロヒョウ 牡7 57.0㎏ 西騎手
昨年の勢いはどこへやらって感じです。
現状の状態ではここで好走を期待する方が難しいか。
7番 オールブラッシュ 牡8 58.0㎏ 本田騎手
ここ1年結果を残せていません。
交流重賞でも走っていた馬なので能力は高いのですが、年齢による衰えには逆らえないといったところでしょう。
トップハンデの58㎏を久しぶりに背負いますし、初コンビの本田騎手と不安材料が多いです。
8番 リンゾウチャンネル 牡4 57.0㎏ 繁田騎手
門別のエースが登場するのでここでも注目の存在となるでしょう。
久しぶりが懸念されるかも知れませんが、そんなことを苦にしないタイプなので門別の絶対的王者として君臨しているわけです。
ここは人気的にも単勝勝負しかないでしょう。
9番 ワークアンドプラス 牡5 58.0㎏ 笹川騎手
このブログではお馴染みの門別在籍馬です。
レベルの高い門別でも結果を残していますし、大井替わりも問題ありません。
引き続き笹川騎手が騎乗してくれるのも心強いです。
距離さえカバー出来れば面白い存在です。
10番 マルカンセンサー 牝5 55.0㎏ 的場騎手
勝ち負けは厳しいかも知れませんが、前走に比べると条件は好転します。
前走と同じ斤量で走れるのはプラスですし、的場騎手が引き続き騎乗してくれるのもプラスです。
抑えていても損はないでしょう。
11番 バンズーム 牡9 57.0㎏ 岡村騎手
相手関係大幅強化で力不足なのは明白なので消します。
12番 ヒカリオーソ 牡4 57.0㎏ 山崎騎手
前走の川崎記念の内容は非常に良かったです。
あれだけ力のあるメンバー相手に2着はかなり評価出来ます。
今回は一気に距離短縮するので流れなどに対応出来るかが鍵になるでしょう。
流れに対応出来れば一発あるでしょう。
13番 ヒガシウィルウィン 牡6 57.0㎏ 石崎騎手
一時代を築いたヒガシウィルウィンも衰えには勝てません。
この舞台は昨年好走している舞台ではあるものの、昨年ほどの勢いがありません。
相手関係もさらに上がるので厳しいレースになるでしょう。
14番 ノンコノユメ セ8 58.0㎏ 真島騎手
前走のフェブラリーステークスは強敵相手だったので厳しい競馬でしたが、よく頑張りました。
完璧な状態ではなかったので、余力があるからここに出走してきていると思うので普通に競馬は出来るでしょう。
今回は地元に戻るので前進が見込めます。
さらに枠もノンコノユメにとっては好条件の外枠なので、力を発揮する事が出来れば。
15番 ストライクイーグル 牡7 58.0㎏ 御神本騎手
吉原騎手とあまり合っていなかったので御神本騎手に乗り替わるのは大歓迎です。
彼もこの舞台で結果を残している騎手なので心強いです。
斤量が気になりますが、距離短縮と外枠はプラス材料なので自分の競馬が出来れば好走出来るでしょう。
16番 ウマノジョー 牡7 57.0㎏ 楢崎騎手
流石に実力不足ですし、大外枠なのもマイナスなので消しで良いでしょう。
以上がブリリアントカップの全頭診断です。
ここは門別のスターホースであるリンゾウチャンネルの勝ち方を見るレースとなるでしょう。
なので相手選びのレースになるでしょう。
◎[最強]競馬ブログランキングへ
門別のエースが南関に降臨。久々を苦にしないタイプで心配ご無用。
先行好位から素直な競馬ができるので乗り替わりも問題ないとみる。
ここで単勝を買わないで、いつ買うのか?というレベルと判断し単勝も用意する。
○5番タービランス
安定感を買って対抗へおきます。自在な競馬は健在ですし、騎手も選ばない。
前走勝ちきった点も評価できますし、得意な大井なら相手が揃った今回も戦えるでしょう。
▲1番サウンドトゥルー
復調気配は間違いなく、順調に使われている強みをここでも発揮したいでしょう。
ノンコノユメとの比較では、前走からのローテでこちらを上と取ります。
1枠からロスなくインベタで直線を抜け出せれば。
△2番ゴールデンブレイヴ
転厩後、高知で圧勝から南関に移籍しトライアルを完勝しました。
このメンバーなら逃げを打っても面白いですし、矢野騎手の騎乗に期待します。
△12番ヒカリオーソ
休み明けもあまり苦にしないタイプで、初戦から行けると見ます。
ただ、ここのところ長い距離をずっと使ってきたので、スピードも求められる大井1800mは毛色の違う競馬になりそうです。
対応できれば、4歳勢のワンツーもあり得るでしょう。
△14番ノンコノユメ
フェブラリーSは頑張ったと言える8着でしょう。
得意な大井に替わりますが、前走の反動を考えると押さえまでが妥当でしょうか。
といっても究極仕上げな感じではなかったので、余力あってここ参戦ともいえそうです。
外枠はノンコノユメの力を発揮しやすいので、いい枠が当たりました。
馬券は、
単勝:◎[最強]競馬ブログランキングへ
3連複1頭軸流し10点
軸馬:◎
相手:1,2,5,12,14
<PR>地方競馬で役立つサイトを紹介します
地方には地方専用の情報があり、平日から馬券を獲る!!
強力な情報があるからこそ、点数は絞れる!!
情報ありきで確実に馬券を獲る地方競馬。
レープロには地方競馬専用の地方競馬ちゃんねるというコンテンツがあります。
競馬の本質こそ同じでも、特に情報が薄い地方競馬でサイトを特化することは自信と信頼の証であります。
まず無料メルマガ登録後
が確認できます。ほぼ全網羅してるのですが……、
一番のおすすめはメルマガエントリー後に
サイト内にあるLINE@に登録してみてください。
【外厩馬】特選情報がこんな感じで飛んできます!
▽—
6/15(土) 東京9Rキタサンバルカン
外厩:NF天栄
デビュー時に416kgだった馬体も440kg前後まで成長。
ようやくしっかり負荷をかけた稽古が出来るようになり、
この中間も天栄で鍛えられ着実にパワーアップ。
ダービーも視野に入っていた好素材だけに1勝クラスのここは負けられない。
△—
無事3着して馬券に絡みましたが、これで週末の平場情報も完璧です!
レープロでは強力な情報があるから点数が絞れます!!
11月に浦和競馬場で行われたJBCレディスクラシックでは3連単50.8倍を1000円で的中!
12月船橋の香取特別では3連単22.3倍を7口で的中してますが、
点数が少ないので資金を寄せれるのが最大のメリットです。
中央競馬では12月8日に中山4Rが23万馬券6口投票の130万オーバーは圧巻でしたが、
G1も天皇賞秋で3連単88.6倍的中の53万払戻!
香港国際競走も4レース完全的中で海外競馬にも強いサイトです。
→ 登録はこちらから簡単1分 ←
メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。