本日、ライブ配信ありがとうございました。
たくさんのご参加、非常にうれしく思います。
馬券の方は残念でしたが、菊水賞で取り返します。
連日コロナウイルスのニュースばかりで滅入っています。
本当に毎日競馬があるから平常心を保ていると言っても良いかも知れません。
本当に競馬開催に携わっている方達には感謝しきれません。
いくら無観客で行われているとは言え、ホースマン達にも普通に生活があるわけですからどこで感染するかわかりません。
コロナウイルスの影響で中央競馬会は週末の移動に制限を設けました。
その影響はトップ騎手にも出ています。
この時期は土日共に重要なレースが行われます。
人気のトップ騎手は日曜日はGⅠ騎乗、土曜日は他競馬場でステップに騎乗したりするのですが、その移動が出来ません。
逆にGⅠ騎乗がない騎手や若手騎手にとっては勝ち星を稼げるいい機会なのかも知れませんが。
いつになれば平穏な日常に戻る事が出来るのでしょうか。
今週は南関はトライアル重賞ばかりでした。
ただ木曜日の園田ではクラシック第一冠が行われます。
兵庫クラシック一冠目・菊水賞です。
今年も豪華なメンバーが集まりました。
その中でも今年も2歳王者イチライジンと女王ステラモナークに注目です。
それでは菊水賞に出走するメンバーを各馬みていきます。
1番 コスモピオニール 牡3 56.0㎏ 大柿騎手
元中央馬で兵庫に移籍してからは安定した戦績を残しています。
園田のレベルも上がっているのですが、その中で安定した戦績を出せているのは能力があるからでしょう。
好位で競馬が出来るので崩れることも少ないでしょう。
2番 グレイトボルケーノ 牡3 56.0㎏ 長谷部騎手
このブログではお馴染みの門別出身馬です。
兵庫に移籍してから安定感が増しました。
ただ今回は相手関係が強化されるうえに、1700m戦も初めてと未知数な部分が多いです。
また鞍上も乗り替わりも気になるところです。
3番 ゼットシェーン 牡3 56.0㎏ 笹田騎手
前走は大山騎手が騎乗しいつもと違う位置での競馬になったので結果を残す事が出来ませんでしたが、これは参考外と考えられます。
主戦の吉村騎手は別馬に騎乗するので、今回は笹田騎手が騎乗します。
距離は問題ないものの、いきなり相手関係が上がるのでどこまでやれるか。
4番 エイシンダンシャク 牡3 56.0㎏ 竹村騎手
この馬も門別出身馬で兵庫に移籍して安定した戦績を残せるようになりました。
ただ今回は相手関係が上がるうえに、距離も初めての1700m戦なのでどのような競馬になるでしょう。
5番 マジカルフェイス 牡3 56.0㎏ 田野騎手
門別出身馬で兵庫に移籍してからは安定した戦績を残しています。
このコースで勝利経験があるので適性面は問題ありません。
ただ相手関係強化の一戦なので厳しい競馬にはなるでしょう。
6番 ステラモナーク 牡3 54.0㎏ 下原騎手
女王と称されるだけあって死角らしい死角は見当たりません。
4連勝という勢いも非常に大事です。
唯一の距離不安も、前走を見る限りではまだまだ余裕のある走りで最後しっかり伸びていたので、距離延長も対応出来るでしょう。
7番 ドバイキャンドル 牡3 54.0㎏ 松本騎手
前走は果敢にも中央に挑戦しました。
この挑戦には称賛を贈りたいです。
今年に入って結果が残せないレースが続いていたので、中央挑戦が良い荒療治になればいいのですが。
1400m以上になると結果を残せていないのも気になります。
8番 ピスハンド 牡3 56.0㎏ 大山騎手
このコースは得意なので適性面は問題ないのですが、人気上位とは力比べは済んでいるので逆転は難しいでしょう。
大山騎手が引き続き騎乗してくれるのは心強いので、馬券圏内ならといった感じでしょう。
9番 ディアタイザン 牡3 56.0㎏ 杉浦騎手
この距離の経験はあるものの、距離延長はマイナスでしょう。
ただ前に行く馬なので自分のリズムで走る事が出来れば粘れるでしょう。
10番 イチライジン 牡3 56.0㎏ 吉村騎手
2歳王者にも死角らしい死角が見当たりません。
好位で競馬が出来る馬なので崩れる心配性もありません。
園田のトップ騎手である吉村騎手が鞍上なのも心強いです。
相手はステラモナークだけでしょう。
11番 ガミラスジャクソン 牡3 56.0㎏ 鴨宮騎手
前走は中央に挑戦しましたが、結果は最下位でした。
挑戦したことに素晴らしいことです。
これが良いスパイスになればいいのですが。
今回はホームに凱旋するので適性面の心配はいらいないのですが、相手が揃ったので厳しい競馬になるでしょう。
12番 トライバルキング 牡3 56.0㎏ 田中騎手
2強に待ったをかけるのはトライバルキングでしょう。
連勝でクラスを駆け上がっている元気な子です。
前走はなかなかのメンバー相手に勝利しているのでここでも楽しみな存在です。
ただ割って入れるかどうかは田中騎手の読み次第でしょう。
以上が菊水賞の全頭診断です。
◎[最強]競馬ブログランキングへ
穴枠ですが、ここを本命にします。
前走が休み明けで馬体重が+11kg。
にも拘わらず、1230mを逃げ切り勝利。
いい成長の仕方です。
立て直しが顕著ですし、配当妙味を考えて。
以下、有力馬を並べます。
△6番ステラモナーク
距離延長が懸念ですが、それ以外は問題なし。
△10番イチライジン
前走の勝ち方はイマイチなので、抜けた存在ではない。
取りこぼしに注意しての相手まで。
△12番トライバルキング
1870mからの距離短縮ですが、消耗戦になるため、
むしろスタミナのある馬は押さえておきたいです。
馬券は馬複・3連複流し
軸馬：◎
相手：6,10,12
馬複・3連複各3点ずつ。
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3月の重賞はこのような結果でした。
3月22日中山11R
スプリングステークス
◎7ガロアクリーク
三連単372.2倍×200円的中
払戻金7万4440円
3月22日阪神11R
阪神大賞典
◎10ユーキャンスマイル
三連単401.4倍×2200円的中
払戻金88万3080円
3月15日阪神11R
フィリーズレビュー
◎5エーポス
三連単1198.2倍×1200円的中
払戻金143万7840円
3月14日中山11R
中山牝馬ステークス
◎3フェアリーポルカ
三連単3579.9倍×600円的中
払戻金214万7940円
3月7日阪神11R
チューリップ賞
◎13マルターズディオサ
三連単131.8倍×2400円的中
払戻金31万6320円
3月1日阪神11R
阪急杯
◎14ベストアクター
三連単401.9倍×2700円的中
払戻金108万5130円
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