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エメラルドカップ2020予想|キャプチュードから馬複4点勝負!

全国で緊急事態宣言が解除されましたが、間が空くことなく第2波の傾向が高い県が出てきましたね。
北海道は第2波もなんとか終息傾向にありますが。世界の例を見ているとまた蔓延しそうです。
コロナウイルスのおかげと言っていいのかわかりませんが、仕事もデジタル化しました。
リモートワーク慣れたら便利ですね。
自分の時間も確保出来て非常にありがたいです。
このままリモートだったらいいのになと思いましたが、通常に戻すようです。
これからはリモートワークが出来る会社が人気になりそうですね・

今週の地方競馬はさきたま杯以外はあまり目立ったレースはありませんでしたが、木曜日の南関メインのエメラルドカップはなかなかのメンバーが揃いましたね。
A2下選抜馬による一戦なのですが、面白い一戦になりそうです。
2強対決の構図になりそうです。

 

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この記事ではエメラルドカップに出走するメンバーを各馬みていき、最後の予想を公開します。

1番 ゼットパッション 牝4 55.0㎏ 山崎騎手
今年に入って休みなく使われているのが気になります。
前走久しぶりに脚をしっかり使った競馬をしてくれました。
ただ前走の相手関係よりも強くなるので、ここは前走以上に厳しくなるでしょう。

2番 ランニングウインド 牡6 53.0㎏ 左海騎手
格上挑戦ですが、小久保厩舎と左海騎手コンビなので秘策ありっと言った感じでしょうか。
地方に転厩してから戦績も安定していますし、時計面も非常に優秀です。
内目の良い枠に入ったので、しっかり持ち味を生かす事が出来れば。

3番 キングルアウ 牡8 55.0㎏ 保園騎手
地元馬ではあるものの、近走は2桁着順が目立ちます。
今回はメンバーレベルが上がるのでここでさらに結果を求めるのは酷です。

4番 パーソナルマキ 牡7 52.0㎏ 福原騎手
高知から南関に移籍してきましたが、さすがに一筋縄ではいかないみたいです。
上手く回っても掲示板がやっとでしょう。

5番 クラトリガー 牡6 57.0㎏ 石崎騎手
後ろから良い脚を使う馬なのですが、さすがに浦和ではこの脚質は厳しいでしょう。

6番 シュプレノン セ5 53.0㎏ 森騎手
目立ったポイントのない優等生といった感じの印象です。
最後甘くなる部分があるので勝ちきれてはいないものの、馬券はほとんど外していません。
この安定感は馬券を買う身としてはありがたいです。

7番 ワグナーコーヴ 牡5 57.0㎏ 水野騎手
実績・能力ともにナンバーワンはワグナーコーヴでしょう。
時計も持っているので死角が無いようにも思えますが、今回は森騎手から水野騎手へ乗り替わるようです。
さらにトップハンデを背負う点をどう考えるかで馬券が決まりそうです。

8番 クインザヒーロー 牡7 55.0㎏ 笹川騎手
前走は久しぶりに走りましたが、走ると当分の間は結果を出せない感じです。
鞍上が笹川騎手っていうのは気になりますが、今回は前走よりも相手関係が上がるので、同じような競馬は出来ないでしょう。

9番 メイショウイッポン 牡6 53.0㎏ 山林騎手
前走ようやく結果を残せました。
地方に移籍してから惜しい競馬が続いていましたが、ようやく勝利出来たのでここからリズムに乗ってポンポンと行きたいところでしょう。
さらに今回は53.0㎏で出走出来るのは美味しいです。
問題は同型馬との兼ね合いでしょう。

10番 キャプチュード 牡5 53.0㎏ 見越騎手
前走は再転入初戦でしたがキッチリ結果を残しました。
今年のはじめは中央に行っていましたが、もともと地方馬なので適性面の心配はいりません。
斤量も魅力的なのですが、斤量よりもコース適性が魅力的です。
このコースは負けなしです。
外目の枠から好位を確保して捉える競馬がベターか。

11番 グレートコマンダー 牝6 51.0㎏ 増田騎手
ある意味で安定感があります。
8位~10位に安定して入線しています。
今回のメンバーでも8位~10位を狙えるか。

以上がエメラルドカップの全馬診断です。

ここは2番ランニングウインドと7番ワグナーコーヴが人気を分け合う形になるでしょう。
普通ならこの2頭から勝負するのがセオリーです。
しかし今回はハンデもあるので一筋縄ではいかないと仮定する。
こんな感じでどうでしょう。

◎10番キャプチュード
JRA転厩初戦で結果を出しました。
時計は物足りないものの53㎏は魅力です。
人気になる逃げ馬を捉える競馬で勝機は十分です。
B3勝ちからの飛び級ですがJRA2勝クラスで揉まれた経験があれば大丈夫でしょう!

○7番ワグナーコーヴ
地力は一番でしょう。2:10を切った持ち時計も優秀。
オープンクラスで勝利しており、57㎏へ一気の4kgが懸念のため相手まで。

▲2番ランニングウインド
3走前の2:10.3は優秀です。
内枠で好位追走できそうですので、要注意ですね。
小久保ー左海ラインなのでその点からも押さえは必要です。

△6番シュプレノン
安定感が強みで、徐々に昇給しています。
連勝したことがないようにクラス慣れが必要なタイプですが、その割に3着は外さないというレアキャラですね。
買いたいとも思いませんが、消す理由も見当たらないのですし、森騎手なので抑えましょう。
もしかしたら、ここで頭で買うことがベストかもしれませんが相手までに留めます。

△9番メイショウイッポン
本命馬と似たような形で、JRAの2勝クラスで壁にぶつかり移籍してきた状況です。
一つ勝つのに3戦を要しましたので、そこまで信頼が置けないと判断しつつも加えます。
脚質も本命馬と被っていますし53㎏なので、こっちが罠な気はしているのですが、どうでしょうか。

馬券は馬複流し
軸馬:10
相手:2,6,7,9
4点で勝負です!

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実際に公開した買い目がコチラ

【投資先】
中山11R皐月賞

【推奨馬】
◎7サリオス
○1コントレイル
▲16ガロアクリーク

【馬券種】
三連単フォーメーション

【買い目】
1着:1・7
2着:1・7・16
3着:1・7・16
4点/推奨投資金3000円

1着:1・7
2着:1・5・7・16・17
3着:1・3・5・7・13・16・17
40点/推奨投資金200円

【払戻金】
三連単1-7-16的中
263.1倍×3200円=84万1920円

結局無敗のGIホース2頭の一騎打ちとなった。最後は○1コントレイルがねじ伏せた形になったわけだが、最大の勝因は「能力と高さ」と同じくらいに「機動力」が挙げられる。前日の雨で馬場が渋る中、最内枠を引いたことはコントレイルにとって明らかにマイナス。道中はインでじっとしているしかなかった。ところが、向こう正面を過ぎて3コーナーに差し掛かるあたりから外目に出すと、3分3厘でグイグイ上がって行き、4コーナーを外目で回り、満を持して追い出したサリオスをキッチリ捉えたのである。

かなり強い内容だったのだが、福永の支持に機敏に反応し、サッと動ける機動力の高さがモノを言った感じである。これがサリオスであれば、これほどスムーズに動くことはできなかっただろう。そういった機動力は、素直な気性によるもので、レースが近づくにつれ、自ら体を作れるタイプであることも示している。ホープフルからのぶっつけは、矢作調教師がそう言った特性をしっかり把握していたからだ。そこまで読み取れれば簡単に獲れたというわけだ。

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