昨日東京都は新型コロナウイルスの感染拡大に警戒を呼び掛ける「東京アラート」を発動しました。
レインボーや東京都中央が真っ赤のライトに染まりました。
ただのライト操作なのですが、あの赤は今の心バランスでは怖い色です。
私は都内に住んでいるわけではありませんが、自分が住んでいるところでこんな事があったらビックリして気を引き締めないといけないなと思います。
緊急事態宣言が解除されたものの、未だに安息の地はありません。
しかし、私たちはこの脅威と共存していくしかありません。
一人ひとりが今一度緩んだ心の紐をしっかり締めて少しでも早く何の制限もない日常に戻る事を祈っています。
今週は地方もダービー月間な上に普通に交流重賞なども組まれているので大忙しいです。
今週は久しぶりに交流重賞が行われます。
スプリント重賞ですが、このレースもデータ的には中央馬有利です。
しかし今年は地方メンバーも揃っているので見応えのあるレースになりそうです。
この記事では北海道スプリントカップに出走するメンバーを各馬みていき、最後に予想を公開します。
1番 オールドベイリー セ6 56.0㎏ 松井騎手
前走は移籍初戦でしたが、展開が向かずに結果を残す事が出来ませんでした。
今回は移籍2戦目なので上手く地方の流れに対応出来れば、能力を発揮してくれるでしょう。
最内枠にも入れたのもプラス材料です。
2番 ジョウラン 牡4 56.0㎏ 服部騎手
前走は屈腱炎明けの一戦でしたが、5着と幸先の良いスタートを切りました。
前走は大幅に余裕があったなかでの結果なので、悲観する事はありません。
大型馬の叩き2戦目なので上積みに期待出来ます。
3番 ニットウスバル 牡8 56.0㎏ 五十嵐騎手
前走は移籍初戦ながらいきなり結果を残しました。
近走の中央でのレースを見る限りではこんな結果を残せるとは思ってみなかったので、門別の水が合っているのでしょう。
相手関係は強化されるものの、移籍2戦目なのでさらにパフォーマンスを上げてこれば面白い存在です。
4番 ショーム 牡5 56.0㎏ 横山武騎手
中央馬で地方経験がないのでどうかという部分はあります。
実績などを見る限りでは直線の長いコースで走っているので門別は合いそうです。
能力面からもここは上位なので問題ありません。
あとは 地方特有の流れや展開、ナイター競馬など経験したことない条件で自分の力をどれだけ出し切れるかでしょう。
5番 ハヤブサマカオー 牡5 56.0㎏ 阪野騎手
大井からの参戦馬です。
昨年中央から大井に移籍したのですが、南関では通用しないです。
現状、交流重賞で通用するレベルではありません。
6番 ソルサリエンテ 牡6 56.0㎏ 宮崎騎手
相手なり走れる馬なのですが、もうワンパンチ足りないので勝ちきれない感じです。
今回は相手関係も上がるので今までの様な競馬では厳しいでしょう。
真っ向勝負は厳しいので鞍上の宮崎騎手の手腕が問われるレースです。
ここで結果を残せば今後が楽しみです。
7番 ノボバカラ 牡8 58.0㎏ 桑村騎手
まさかまさかの連闘でビックリしました。
年齢を考えてもこの連闘は思い切った作戦ですね。
このレースはリピーターが好走するレースでもあるので条件的には問題ありません。
さきたま杯を勝利した勢いそのままに連勝もあるでしょう。
8番 キタアルプス 牡6 56.0㎏ 井上騎手
相手関係が大幅に強化します。
現状の実績を考えるとここは厳しいです。
9番 マテラスカイ 牡6 57.0㎏ 武豊騎手
実績も能力も抜けています。
ただ今回は海外帰り初戦の上に、苦手な地方競馬なので凡走する可能性も考えられます。
支持を集めると思うのですが、ここは危険な臭いがします。
地方の馬場が合っていないというか、深い馬場が苦手なのかも知れません。
10番 ガンジー 牡9 56.0㎏ 岩橋騎手
前走門別移籍初戦の競馬はあまり目立って競馬ではありませんでした。
あれだけ案外な競馬をされると次は買いづらくなります。
今回は移籍2戦目なので展開は嵌まればチャンスは十分あると思うのですが、積極的には狙いにくいです。
11番 フジノパンサー 牡7 56.0㎏ 石川騎手
自己条件なら安定した競馬が出来ているのですが、重賞レースになると力を出しきれていません。
今回は交流重賞なのでさらに厳しい流れになる事が予想されます。
そうなるとフジノパンサーの正攻法では難しくなります。
12番 スズカコーズライン 牡6 56.0㎏ 酒井騎手
中央馬です。
外枠に入りましたが、スムーズに先行策に出てハナに行ければ面白い存在です。
スピード能力は高い馬なので、自分の競馬が出来れば一発あるでしょう。
７枠13番 メイショウアイアン 牡10 56.0㎏ 落合騎手
昨年このレースで2着に来ている実績のある馬なのでここでも警戒が必要でしょう。
明け10歳ではあるものの、まだまだ衰え知らずでこのメンバーなら戦う事は出来ます。
叩き3戦目なので状態面もピークに近いと思うので一発の可能性は十分あります。
８枠14番 スティンライクピー セ8 56.0㎏ 阿部騎手
岩手からの参戦馬です。
流石に地区のレベルが根本的に違うので、掲示板も厳しいでしょう。
８枠15番 ツルマルパラダイス 牡5 56.0㎏ 加藤騎手
ようやく門別の競馬に合って来た感じですが、今回は相手が一気に強化されます。
さすがにこのメンバーに通用するレベルではないので、現状どこまでやれるか。
以上が北海道スプリングカップの全馬診断です。
マテラスカイとスズカコーズラインがペースを作る。
外からの逃げになるため、追走に手間取る馬も多くインでロスなく運べる地力の高い馬に期待。
◎4番ショーム
上がり35秒台の脚が前の2頭を捉える！
○9番マテラスカイ
地力は上位でも海外帰りは不安材料です。
武豊騎手もイマイチな感じなので、どうでしょうか。
▲13番メイショウアイアン
昨年お2着馬がここに照準を絞ったローテで挑みます。
イン差しに負けて外差し2着、昨年同様の競馬を期待します。
△12番スズカコーズウェイ
先行できると思いますが、マテラスカイを相手に勝負できるほどの格はあるのか？
クラス慣れというかノボバカラ含め強い馬と戦う経験値がまだ足りないので押さえまで。
消7番ノボバカラ
基本、連闘は買いですがさすがに浦和から門別の移動後は買いにくいですね。
距離短縮、斤量2㎏増、スタート後手の可能性、不安材料の多さで危険な人気馬に指名します。
馬券は単勝と馬複流し
単勝：◎4番ショーム
馬複流し
軸馬：4
相手：9,12,13
これでいきましょう！
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2020-03-15(日)中京 9R
4歳以上1勝クラス
三連単 15-12-10
￥954,000的中
2020-03-15(日)阪神 8R
4歳以上1勝クラス
複勝 11
￥48,000的中
2020-03-15(日)阪神 5R
3歳未勝利
三連単 10-1-6
￥577,840的中
2020-03-15(日)阪神 2R
3歳未勝利
三連複 5-14-15
￥72,100的中
2020-03-15(日)中山 4R
障害4歳以上未勝利
馬連 6-11
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