昨日の記事で競馬を早く現地でみたいと書きましたが、その願望はまた少し離れました。
確実にコロナウイルスの第2波が来ています。
本日東京都では55人の感染者を確認したようです。
緊急事態宣言解除後では最多人数です。
さらに関西圏でも新規感染者がチラホラと出ている様です。
終息を辿っていたはずのコロナウイルスですが、世界と同様で第2波を防ぐことは容易ではなかったという事でしょう。
自粛モードが解かれてようやく自由になったのですが、結果的には振出しに戻るなのでしょうか。
いつになったら終息するのでしょう。
今週は豪華メンバーの交流GⅠ帝王賞がメインでしたが、他にも良い重賞が控えています。
25日(金)に園田競馬場で行われる園田FCスプリントです。
帝王賞に比べては小さな地方重賞ですが、このレースは全国で最も距離が短い重賞です。
この特殊な条件を好んで毎年高知からの多くの遠征馬が参戦します。
今年も例外ではありません。
昨年の覇者であるタガノビートが不在なので混戦模様です。
この記事では園田FCスプリントに出走するメンバーを各馬みていき、最後に予想を公開します。
1番 コウエイタケル 牡9 57.0㎏ 鴨宮騎手
最内枠に入りましたが、陣営にしては有難迷惑な枠となりました。
戦績からも分かるのですが、ベストは1400m前後です。
もともと1230mすらも若干短いのに、距離短縮はさらに過酷な競馬になるでしょう。
2番 ケンキャクハーバー 牡7 57.0㎏ 松本騎手
園田に凱旋帰場と言ったところでしょうか。
2018年2月までは園田で走っていた馬です。
高知ではあまり園田ほどの活躍はしていませんが、久しぶりの地元なのでヤル気が出てこれば面白い存在です。
3番 マコトパパヴェロ 牝6 55.0㎏ 山田騎手
結果としては残せていませんが、あまり崩れ知らずで基本的には掲示板には絡んでいる馬です。
混戦模様の時ならこの安定感は良いのですが、今回は相手が悪かった。
このメンバーでも崩れなけば、意外と本物なのかもしれません。
4番 コンドルヒデオ 牡8 57.0㎏ 吉村騎手
高知在籍時に800m戦で好時計を叩き出しているので、時計面からは上位と判断出来るでしょう。
そろそろ園田に慣れてきたころでしょうし、前走から名手。吉村騎手とコンビを組んでいるのが気になります。
メンバーもなかなかですが、超スプリント能力に期待してもいいのではないでしょうか。
5番 メイショウタイシ 牡5 57.0㎏ 中田騎手
このクラスにすら力不足なのに重賞レースではさすがに結果は出せないでしょう。
6番 ダノングッド 牡8 57.0㎏ 吉原騎手
南関は少しレベルが高かったのか、高知に行けば能力上位なので当然の結果です。
転厩初戦の前走も能力の違いを見せつける競馬でした。
今回も期待したいですが、前走と条件が違うのでどこまでアジャスト出来るかでしょう。
嵌まれば圧勝もあるでしょう。
7番 エイシンエンジョイ 牡5 57.0㎏ 下原騎手
能力と実績が伴っているのはエイシンエンジョイです。
距離短縮戦ですが昨年の2着馬なので適性面は問題ありません。
スタートが良く先行力があるので自前のスピードでつけ抜けてしまうかもしれません。
崩れる方がイメージしにくいです。
8番 キザシ 牡8 57.0㎏ 大柿騎手
A2でも勝ちきれていません。
相手関係強化の一戦なので触手は伸びません。
9番 ナリタサウス 牡8 57.0㎏ 杉浦騎手
自己条件でも通用していないのに、格上挑戦で結果を出すの難しいでしょう。
自己条件で頑張って欲しいです。
10番 マコトジェムチュク 牝3 52.0㎏ 井上騎手
前走中央からの転厩初戦で期待されていましたが惨敗しました。
最近は元中央馬でも地方では通用しないケースも増えてきました。
それだけ地方競馬全体がボトムアップしているという事でしょう。
地方2戦目でどこまで変われるか。
11番 スリングショット 牡5 57.0㎏ 田中騎手
前走でこの条件をクリアしているので適性面は問題ありません。
明け5歳なので充実期に入ったのか戦績も安定していますし、帝王・田中騎手が鞍上と好材料が揃いました。
外枠が残念ですが、どんな競馬を見せてくれるか楽しみです。
12番 エレスチャル 牝5 55.0㎏ 廣瀬騎手
兵庫に転厩してから安定しています。
クラスが上がると苦しそうな競馬をしますが、複勝圏内なら狙える能力はあると考えています。
距離短縮もプラスなので期待したいです。
以上が園田FCスプリントの全馬診断です。
さぁ、ここから馬券を組み立てていきます。
第10回 園田FCスプリント3歳以上登録馬
◎6番ダノングッド
中央から南関へ、そして高知と悪く言えば都落ちですが、活躍の舞台があることが大事なので、そこは敬意をもって接したいと思います。
さて、力関係からいくと抜けているとは言いませんが勝ち負けまでは当確でしょう。
スタートが悪かったような印象もありますが、レースを見直してはいないので置いておきます。
いずれにしても瞬間的に出せるスピードは一番だともうので、600mを全力で走れれば逆転できるかなと考えます。
○7番エイシンエンジョイ
昨年の2着ですし、近走の内容からも馬券圏内には置いておくべきでしょう。
▲11番スリングショット
前走はタガノカピート(昨年の勝ち馬)と0.1差。引き続き田中騎手騎乗ならこちらも高い評価が必要。
馬券は手堅いとみて馬複の3頭ボックスです。
馬複ボックス:6,7,11
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