【新潟2歳ステークス2020最終予想】ブルーシンフォニー本命とジュラメント藤田菜七子騎手に期待!

新潟2歳Sの最終予想といきましょう。
キーンランドCと比べると、こっちはテンション低いです。
基本的には「見」のレースでしょう。

前日オッズを見ると、思いのほか人気にならなかった馬もあるので、そこが来てくれれば御の字、という買い方で行きましょう。
データ分析も掲載していますので、最終予想はその次にご紹介します。

キーンランドCもデータ分析をアップしていますので、ご参考ください。

枠順確定

1枠1番シュヴァリエローズ 牡2 54.0 Mデムーロ 清水久
2枠2番ジュラメント 牝2 54.0 藤田菜 根本
3枠3番ロードマックス 牡2 54.0 岩田望 藤原英
4枠4番ファルヴォーレ 牡2 54.0 岩田康 高橋忠
5枠5番フラーズダルム 牝2 54.0 福永 松永昌
6枠6番セイウンダイモス 牡2 54.0 内田 和田勇
6枠7番ハヴァス 牡2 54.0 丸山 橋口
7枠8番タイガーリリー 牝2 54.0 三浦 尾関
7枠9番ブルーシンフォニー 牡2 54.0 田辺 伊藤圭
8枠10番ブルーバード 牝2 54.0 柴田大 中舘
8枠11番ショックアクション 牡2 54.0 戸崎 大久保

データ分析

JRA公式サイトにあるデータを参照し、データをチェックしていきましょう。

1、前走競馬場

過去10年の勝ち馬10頭すべて、前走は左回りのコースを使っていました。
2着馬も8頭が該当しますので、前走左回りの競馬場を重視する形が良さそうです。

前走左回りコース:
ジュラメント
ロードマックス
ファルヴォーレ
ハヴァス
タイガーリリー
ブルーシンフォニー
ブルーバード
ショックアクション

2、前走距離

過去10年の前走距離別の傾向では、芝の1600mの勝率・好走率が高くなっています。
時点で芝1400mですが、新潟芝1400mに限ると[2-1-0-41]と好走率が下がっています。
前走も芝1600mを使った馬を中心に捉えましょう。

前走芝1600m:
シュヴァリエローズ
ジュラメント
ロードマックス
フラーズダルム
ハヴァス
ブルーシンフォニー
ショックアクション

3、前走上がり3F

過去10年の勝ち馬・2着馬はそれぞれ前走の上がり3Fで2位以内の決め手を見せていました。
新潟の長い直線ですので、上がりの脚も求められるデータと言えそうです。
なお、現在は9年連続で3着以内馬すべてが前走上がり3Fで2位以内です。

前走上がり2位以内:
ジュラメント
ロードマックス
ファルヴォーレ
フラーズダルム
セイウンダイモス
ブルーシンフォニー
ブルーバード
ショックアクション

4、単勝人気

過去8年の勝ち馬まとめとなります。
上記1-3の条件プラス当日の単勝人気が3番人気以内が勝利しています。
3番人気以内というか、1番人気or3番人気ですね。
レース当時はどうなるでしょうか?予想オッズでは
1番シュヴァリエローズ
5番フラーズダルム
9番ブルーシンフォニー
11番ショットアクション
この4頭が上位に支持されそうです。

以上、4項目を見ていきました。

4項目すべて達成は、

9番ブルーシンフォニー
11番ショットアクション

こちらの2頭となります。
データからの推奨馬はこちらの2頭としましょう。
どちらかが3番人気になると思うので、単勝で狙ってもソコソコの配当が期待できそうです。

最終予想

データでもありましたが、基本的には前走は左回りコースの芝1600mで上がり3Fを2位以内。

これを満たしつつ人気になっていいない穴馬がいるので、それは押さえましょう。

▲2番ジュラメント
藤田菜七子騎手は、重賞では荷が重い印象です。
輪をかけて所属の根本厩舎なら、人気にならないのは仕方ないところでしょうか。
しかし、東京芝1600mを2回使って2着1着、上がり3F34.1は持ち時計としてメンバー1位タイです。
新潟の決め手が求められる中で、上がり3F1位の実績があるなら押さえは必要でしょう。

ということで穴馬を最初に紹介しましたが、逃げを打つのがジュラメンテになる可能性が高いです。
新馬戦は様子を見て2番手から進めたものの4コーナー前には先頭に立つ競馬です。
前に馬を置くとあまりよくないのでしょう。
藤田菜七子騎手がペースを作っていけるかどうかでしょう。
直線は馬場の真ん中に持ち出していくくらいの気概が欲しいのですが、内ラチを頼る競馬だと後続に飲み込まれるイメージです。

そのジュラメントが作る流れは緩やかなものですので、ダービー以降好調の続く福永騎手が、レースの流れを読み切ってまた素敵な騎乗を見せてくれる予感は強くあります。
○5番フラーズダルム
押さえないといけないでしょう。
ただ、こちらは前走が阪神芝1600を使っており、時計的にも目を見張るものはありません。
騎手買いです。

◎9番ブルーシンフォニー
馬を見るなら、ここでしょうか。
前走が東京芝1600mで上がり1位は34.2の時計でした。
このレース、上がり2位は34.5でしたのでこの馬の決め手が抜けていたと言えます。
新潟に合うと見て本命にしましょう。
ただ、悲しいかな。前日オッズだと1番人気ですね。3番人気くらいを想定していたのでそこは残念です。
逆に、この馬が1番人気で後ろからの競馬になるため、ジュラメントの逃げ残りの可能性が高まったと言えるので、配当妙味的には良くなったと受け止めるようにしましょう。

△11番ショックアクション
データからの推奨馬の一頭ですね。
マイル巧者の戸崎騎手ですので、先日の関屋記念もそうでしたが、ノーマークにはできません。
馬の評価としても消す理由が見当たらないので、馬券には加えていきあ奨。

馬券は馬連流し・馬連ボックス・単穴でいきましょう。

馬連流し
軸馬:9
相手:2,5,11

馬連ボックス
2,5,9,11

単勝:2番ジュラメント

新潟2歳Sの予想は以上です。

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