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神戸新聞杯2020予想|コントレイル不動!相手4頭に絞って勝負!

前日オッズでコントレイルの単勝オッズは1.1倍。
私の競馬観では「見」ですね。
コントレイル自身が強いですし、逆らうほどの相手もいません。

3着にとびっきりの穴馬でもいれば多少は買いたいところですが、そういう馬も不在です。
勝負はオールカマーか、中山の9R10Rあたりか。

素直な予想で入って、的中してトントンというところに落ち着く形で行きたいと思います。

枠順

1枠1番グランデマーレ 牡3 56.0 藤岡佑
1枠2番コントレイル 牡3 56.0 福永
2枠3番ビターエンダー 牡3 56.0 吉田隼
2枠4番レクセランス 牡3 56.0 松山
3枠5番ロバートソンキー 牡3 56.0 伊藤
3枠6番マンオブスピリット 牡3 56.0 Mデムーロ
4枠7番エンデュミオン 牡3 56.0 秋山真
4枠8番イロゴトシ 牡3 56.0 小崎
5枠9番アイアンバローズ 牡3 56.0 北村友
5枠10番パンサラッサ 牡3 56.0 坂井
6枠11番ディープボンド 牡3 56.0 和田竜
6枠12番メイショウボサツ 牡3 56.0 藤岡康
7枠13番ターキッシュパレス 牡3 56.0 富田
7枠14番ディープキング 牡3 56.0 岩田望
7枠15番ファルコニア 牡3 56.0 川田
8枠16番シンボ 牡3 56.0 古川
8枠17番マイラプソディ 牡3 56.0 武豊
8枠18番ヴェルトライゼンデ 牡3 56.0 池添

データ

JRA公式サイトを参照しデータをチェックしていきましょう。

1、前走から中9週以上

過去10年の勝ち馬全て、3着以内馬の好走率でも前走から中9週以上の間隔がある馬が良いですね。
つまり前走ダービーとなりますが。
中9週以上は7月18日・19日以前となります。

中9週以上:
グランデマーレ
コントレイル
ビターエンダー
レクセランス
マンオブスピリット
アイアンバローズ
パンサラッサ
ディープボンド
メイショウボサツ
ディープキング
ファルコニア
マイラプソディ
ヴェルトライゼンデ

2、前走の出走頭数とレース格


過去10年の前走出走頭数別の傾向では、17頭立て以上のレースからの参戦が勝ち馬10頭を含めて好走率が高くなっています。
やはり前走ダービーが強いということですね。
また、前走が16頭以下の場合は、そのレースグレードがオープンクラスだと好走率も高くなっています。

前走17頭立て以上:
コントレイル
ビターエンダー
レクセランス
マンオブスピリット
ディープボンド
マイラプソディ
ヴェルトライゼンデ

前走16頭立て以下もオープンクラス:
パンサラッサ
メイショウボサツ
ディープキング
ファルコニア
シンボ

3、同年4月以降のオープンクラスで2着以内

過去10年の勝ち馬10頭を含めて、同年の4月以降のオープンクラスで2着以内に入った馬の好走率が高くなっています。

対象馬:
コントレイル
ビターエンダー
マンオブスピリット
パンサラッサ
ディープボンド

4、キャリア7戦以内

過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、通算出走回数が7戦以内と多くは使われていない馬の好走率が高くなっています。
2015年以降の5年間では15頭中14頭が7戦以内のため、近年はよりレースを使っていない馬の好走率が高まっています。

通算出走回数7戦以内:
グランデマーレ
コントレイル
ビターエンダー
レクセランス
ロバートソンキー
マンオブスピリット
イロゴトシ
アイアンバローズ
ディープボンド
ターキッシュパレス
ディープキング
ファルコニア
マイラプソディ
ヴェルトライゼンデ

5、勝ち馬まとめ

過去5年の勝ち馬をまとめたものとなります。
・前走4着以内
・中9週以上
・前走17頭以上
・同年4月以降オープンクラス2着以内
・通算出走回数7戦以内
5つの条件を満たすのは、

対象馬:
コントレイル
ヴェルトライゼンデ

以上、5項目を見ていきましたが、最後の勝ち馬まとめのところが結論ですね。
コントレイル、そしてヴェルトライゼンデがデータからの推奨馬と言えそうです。

最終予想

コントレイルの扱いをどうするかを悩む必要はないかと思います。
勝つでしょう。

逆にコントレイルを負かす馬を”予想”で導くことは不可能かと思います。
ラッキーパンチを期待するのは大いにありだと思いますが、今回はそれも期待薄でしょう。

相手探しの一戦です。
今年は中京開催となりますので、中京巧者、左回り巧者は押さえておきましょう。
3番ビターエンダー
7番エンデュミオン
12番メイショウボサツ
13番ターキッシュパレス

また、展開を考えるとコントレイルは内に包まれたくないでしょうからある程度前で競馬をすると見ます。
着狙い(菊花賞の権利取り)を考えると、レースは早めに動き始めるでしょうから、一呼吸おいて切れ味勝負に徹した馬が3着に滑り込みそうです。
7番エンデュミオン

印を回すのは以上ですね。
多少優劣をつけるとすれば

◎2番コントレイル
○7番エンデュミオン
▲12番メイショウボサツ
△3番ビターエンダー
△13番ターキッシュパレス

馬券は馬単1着流し
1着馬:2
2着馬:3,7,12,13

この4点でいきましょう。

神戸新聞杯対策はココ!

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神戸新聞杯VSコラボ指数

19年指数1→2→4位(↑左)

18年指数2→3→5位(↑右)

17年指数1→3→2位

16年指数1→5→3位

15年指数6→1→5位

14年指数1→5→9位

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去年はサートゥルナーリア、ヴェロックスのワンツーでしたが、例年指数の精度があがるのがここの醍醐味なんです!

今年も上位4頭?!

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frankelkeiba