ダイヤモンドステークスと京都牝馬ステークスの最終予想といきましょう。
ダイヤモンドステークスの傾向としては、ある程度レースが流れて上がり3Fが35秒台以上のロングスパート消耗戦になるか、
ラスト600まではスローで流れて、そこから上がり33秒台の切れ味勝負になるか。
この2択です。
今回は、どちらの目が出るか、判断が難し所ですが、後者の場合は簡単です。
◎3番オーソリティ
○4番ヒュミドール
▲1番ナムラドノヴァン
この3頭でほぼ決まりでしょう。
いずれも終いの脚というか切れ味があるタイプです。
内枠ですが、長い道中で徐々に外に持ち出していく形となるので、枠の有利不利はないです。
もう一方の前者の場合ですね。
ロングスパートの消耗戦になった場合です。
こちらは
◎13番ポンデザール
○10番グロンディオーズ
▲14番タイセイトレイル
現在、6年連続で馬番10番より外の偶数枠が勝利。
更に、3連連続大外枠が勝利しています。
アイスバブル、、、まあ大穴で一考ですね。
アイスバブルは後者のタイプです。
また、斤量面では58㎏以上で信頼、それ以下だと逆に55㎏までが買いとなります。
ポンデザールは牝馬の54㎏、牡馬換算だと56㎏ですが、そこをどう評価するか。
見た目の54㎏で素直に受け止めますが。
ということで、後者の馬券でいきましょう。
◎13番ポンデザール
○10番グロンディオーズ
▲14番タイセイトレイル
穴16番アイスバブル
△3番オーソリティ
馬券は馬連流し
馬連流し
13ー3,10,14,16
今の阪神は内枠先行に寄せて寄せていきましょう。
超高速な流れは考えにくいですし、前残りと考えます。
◎4番イベリス
○1番カリオストロ
▲2番ヤマカツマーメイド
△7番アイラブテーラー
△15番ギルデッドミラー
イベリスは人気になりそうですし、阪神Cで6着ならここでは実績上位です。
カリオストロは昨年のフィリーズレビューで4着、馬場の影響を考えるとヤマカツエースを逆転しても良いと見ます。
そのヤマカツエースは馬場が渋ってこそのタイプですが、展開的には楽な追走になりますので軽視危険でしょう。
後は阪神1400巧者の7番アイラブテーラー、今回はちゃんとゲートを出てもらいたいです。
ノーマークの祐一君が仕事をしそうなので、買わずに後悔より買って後悔の15番ギルデッドミラー。
馬券は馬連流し
4－1,2,7,15
馬券は以上でいきましょう。
夜にフェブラリーS予想、日曜朝に小倉大賞典の予想を紹介します。
去年はミライヘノツバサ
ケイティブレイブ。。。
荒れまくり予感2月G1週
今週は・・・・
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