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【愛知杯2022最終予想】波乱の予感しかなく穴馬の単複を中心に!

今週の重賞は愛知杯・京成杯・日経新春杯ですね。
本日は愛知杯を見ていきましょう。

といっても、穴馬の一点予想というのが実質的なところです。
展開的にマジックキャッスルやアンドヴァラナウト、ソフトフルート等が人気になると考えると、
狙いたいのは逃げ先行馬です。

軽ハンデの逃げ先行馬に期待して入りましょう。

人気になりそうで消し馬を先に記載しておきます。

ワイドで買うので、消しと言いつつ来ても1頭だけならという視点です。

消2番マジックキャッスル
昨年の勝ち馬で斤量は2㎏増となります。
昨年はディアンドル・ナルハヤ等の逃げ先行がハイペースを作り差し追込みの舞台でした。
今年はそこまでハイペースになると思えず、というかドスローでしょう。
展開面と斤量増で昨年のようにはいかないと見ます。

消マリアエレーナ
昨年のシンザン記念7着、エルフィンS4着から1月開催の中京は違う印象です。
新潟牝馬Sは軽量を活かして先行差しで良い勝ち方でしたが、恵まれた感は否めません。
2か月半の休養もむしろリズムを崩す方向になりそうで、買いづらいというのが率直なところです。

消9番ソフトフルート
後ろから追い込んでどうかというタイプなので、展開面は向かないでしょう。
シドニートロフィーでアカイイトに先着しているため、人気すると思いますが決め手も最速ではないですし、斤量も中途半端。
中京3戦3勝は本来買い材料でしかありませんが、罠に見えて今回は消します。

消10番アナザーリリック
秋華賞7着で通常なら押さえておきたい一頭です。が、やや人気先行の印象です。
昨年のこの時期は中山の菜の花賞に出走し、スライリーの2着。
展開を考えてもだったらスライリーを狙います、というロジックで消します。

ということで
最終結論です。



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展開からは逃げ先行を狙いたい。
昨年1月中京では若駒Sで牡馬相手に2番手から凌いで勝利。
馬場が渋った土曜なら狙えます。
追い切りの動きも抜群でしたし、ノーマークの逃げ先行。
穴馬のパターンにハマった存在です。

○6番アンドヴァラナウト
大きいレースを終えて、新シーズン始動戦となります。
実績馬が負けるとしたらこういう舞台ですので、評価しつつも対抗までですね。
ローズSは強かったですし、秋華賞も健闘でした。
脚質も合うので消せないのですが、実績馬の初戦がハンデ戦。
脚元を掬われる舞台な予感です。

△7番スライリー
昨年の同日開催菜の花賞を勝利しており、季節的には適性があります。
中京が合う合わないはありそうですが、中山で勝利し左回りの東京フローラSで2着馬が52㎏です。
先行してくると思いますので、展開面でも押さえておきたい一頭です。

△8番アイコンテーラー
新潟でしか勝利実績がないため、中京は合わない可能性があります。
ローズS8着は力の差を感じるものでしたが、その後牡馬混合の条件戦を連勝ですし力は付けているのは間違いないでしょう。
ここも展開面で先行タイプなので、その点からも印を回します。

印を回すのは以上4頭です。

馬券は単勝・複勝、ワイド流しで。

単勝・複勝◎人気ブログランキングへ

ワイド流し
◎-6,7,8

6点予想で組み立てますので、単勝1、複勝2、ワイド各1でいきます。

キター!愛知杯激熱穴馬情報

愛知杯20年3連単59万
また凄いの出るか?!

今年もなんやかんや荒れるんでしょうね。
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愛知杯

・21年2-6-8人気・20年9-5-11人気

・19年8-1-4人気・18年6-11-1人気
今年もこんな感じになるんでしょうね。

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ここは戦績充分、かつ参考レースの
ローズステークス的中!!
4→12→1人気 3連単117100円

・アンドヴァラナウト


・アイコンテーラー

・クールキャット

よく見えてましね!
オークスも3→2→16人気
お見事な3連単かましてくれてました。
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もう見てみてください。
愛知杯激熱穴馬&本命馬

先週シンザン記念3連単
去年から言う事なしなんです(無料公開中)

frankelkeiba