東京プリンセス賞へのライブ参加ありがとうございました。
無事に3連単も的中し、羽田盃につなげていきましょう。
また才能のある方が天に召されました。
それはものすごく衝撃的で、仕事中でしたがものすごくショックでした。
お笑いはもちろんでしたが、最近では役者としての才能を開花させていただけに、今後の活躍が本当に楽しみな方でした。
現在放送中のドラマにも出られていたので、信じられないです。
ご冥福をお祈りいたします。
地方競馬は今週はかなり忙しいです。
水曜日は牝馬三冠の東京プリンセス賞が行われましたが、木曜日は南関東3歳三冠の第一弾羽田盃が行われます。
地方競馬は気持ちがいいくらいにバンバン重賞レースがあります。
羽田盃にも豪華なメンバーが集まったので楽しみです。
それでは、羽田盃に出走するメンバーを少しずつですが見ていきます。
1番 イルヴェント 牡3 56.0㎏ 岡村騎手
デビューから大井のみで経験を積んでいます。
強い相手にも安定した戦績を残しているので、展開面が向けば馬券圏内なら十分チャンスはあります。
なかなか勝ちきれない部分はあるのですが、今回は最内枠に入れたので脚質的にも勝負出来るか。
2番 カイル 牡3 56.0㎏ 左海騎手
前走の京浜盃は8番人気でしたが2着とかなり強い競馬をしました。
明け3歳になり上昇気配があると言えそうです。
今回は3戦ぶりに左海騎手に戻るのですが、相性の良い騎手なのでいい方向に出れば勝ち負けしてもおかしくありません。
3番 ミゲル 牡3 56.0㎏ 西騎手
前走の競馬を見る限りではここでは少し足りない感じですね。
同型馬も多いので厳しい流れになりそうです。
どこまでやれるか。
4番 シャルフジン 牡3 56.0㎏ 御神本騎手
南関移籍後は大井で2戦2勝と負けなしで結果を残しています。
重賞でも勝利しているので実績・実力はメンバーの中でも最上位です。
ここもスムーズな競馬が出来れば勝ち負けなんだけど、同型馬が多いのでその中でスタミナが消費しないか気になるところです。
5番 フレールフィーユ 牡3 56.0㎏ 和田譲騎手
キャリア初の右回りが覚醒するかどうかは走ってみないとわかりません。
近2走は勝利しているものの、相手関係を考えると微妙な部分も。
同方馬が多いので、そのなかでどれだけ自分の競馬が出来るかが鍵でしょう。
6番 クライオジェニック 牡3 56.0㎏ 安藤騎手
クラシックトライアルの勝ち馬です。
キャリア4戦中3勝と将来性を強く感じます。
ただ今回はSⅠのせいか展開的には同型馬が多いのでどこまでやり合えるか。
7番 リヴィフェイス 牡3 56.0㎏ 森騎手
近4走は4戦続けて2着と結果を残しています宇。
重賞レースでも十分勝負出来ますし、森騎手が継続騎乗しているのは心強いです。
実力と森騎手から警戒は必要でしょう。
8番 ライアン 牡3 56.0㎏ 今野騎手
昨年末の全日本2歳優駿からリズムを崩しています。
復調気配は見えてきていませんし、ここで復活するとも考えにくいです。
相手関係は前走以上なので、このメンツでどこまでやれるか。
9番 フウト 牡3 56.0㎏ 張田騎手
デビューから一度も馬券を外していないので安定感抜群です。
今回は条件的に未知数の部分が多いので走らないとわからないものの、嵌ればとんでもなく強い競馬をすると思うので一発に期待したいです。
10番 コブラ 牡9 57.0㎏ 山崎騎手
デビューからの競馬を見る限りでは、現時点では1400mくらいがベストかなと思ってます。このコースは2度経験があるので、その分はアドバンテージかもしれません。
ただ相手も強烈に上がるので、さすがに厳しい競馬になるでしょう。
11番 プライルード 牡3 56.0㎏ 本田騎手
デビュー戦以降勝ち星はないのですが、安定感のある戦績で崩れていません。
前走は休み明け初戦だったので、叩き2戦目の今回は上積みも見込めそうなので前走以上のパフォーマンスに期待したいです。
展開的にも当馬向きの展開になるのではないでしょうか。
12番 リコーヴィクター 牡3 56.0㎏ 笹川騎手
デビューから安定した戦績を残していますし、距離経験もあるのでアドバンテージもあります。
前走は移籍初戦でしたが、問題なくクリアしたので2戦目の今回も楽しみです。
先行勢が多いのでその後ろで足を貯めて、勝負に持ち込みたいところでしょう。
13番 ナッジ 牡3 56.0㎏ 矢野騎手
なかなか展開が向かなかったのですが、今回は展開が向きそうです。
実績はメンバー上位ですし、実力もあるので逆転は十分可能です。
前走に引き続き矢野騎手が騎乗してくれるのは心強いです。
14番 ファルコンソード 牡3 56.0㎏ 町田騎手
デビューからずっと川崎なので、初右回りでパフォーマンスを出しきれるかは微妙。
戦績は良いものの、相手関係強化の一戦なのでかなり厳しい競馬になるでしょう。
同型馬も多いので、キャリアの中では1番ハードになりそう。
15番 ミヤギザオウ 牡3 56.0㎏ 真島騎手
トライアル3着なので適性面は問題ないです。
ただ相手関係強化で大外枠と条件的にはマイナスなので、どこまで前進が見込めるかって感じです。
真島騎手に乗り替わってどこまで。
以上で羽田盃の全馬診断を終わります。
ということでここから最終予想をしていきます。
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展開を考えるとシャルフジンが絶好枠で逃げを打ちますが、
逃げないと勝てない6番クライオジェニックや逃げてしぶとい7番リヴィフェイスがおり、楽な逃げにはなりそうにありません。
展開は差し向きな流れになると見ます。
◎13番ナッジ
門別時代のサンライズカップではシャルフジンを相手に完勝。
好位差しが上手くハマると見ます。
○4番シャルフジン
逃げて強いですし、御神本騎手も警戒です。
正直この2頭で一点勝負も考えますが、ライブに向けて3連単をどのように組み立てるか。
馬券の組み立てに注力していくレースです。
▲11番プライルード
大一番で2着3着に突っ込んでくるイメージです。
叩き2走目、前走はいい形で4着でした。
上昇期待です。
△12番リコーヴィクター
こちらも叩き2走目で前走は条件戦。
先行好位でまとめて、良い叩き台だったと思います。
サッポロクラシックで勝利し、JBC2歳優駿でも3着と好走。
ナッジと一緒に来るイメージで。
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