【アフター5スター賞2022予想】ギシギシ58㎏に負けられない!

こんにちは、東京記念は3連複12点(とオマケのワイドは不的中)で無事に的中できました。
ライブへのご参加ありがとうございました。
本日はアフター5スター賞をみていきましょう。

9月に入り一気に街の雰囲気も秋めいてきました。
競馬界は今週までは夏競馬期間中なのですが、来週からいよいよ秋競馬が始まります。
GⅠシーズンはまだ少し先ですが、もうそこまで来ています。
ここから本番に向けてのステップレースが始まりますし、地方競馬も様々な重賞が行われるのでかなり忙しい4ヵ月になるでしょう。
夏競馬のまったり感を早く捨てて、一気にアクセル全開でいきましょう。

先週はあまり面白い地方重賞がなかったものの、今週はその分満載です。
まずは水曜日の南関で東京記念が行われます。
御神本騎手が諸事情で不在なのは残念ですが、なかなかのメンツが集まりました。
JBCクラシックへも繋がるレースなので、しっかり注目しておきたい。

東京記念に出走するメンバーを少しずつですが見ていきます。

1番 トーセンブル 牡7 56.0㎏ 西騎手
最内枠を獲得出来たのはプラスです。
大井も問題ないですし、条件面も問題ないので力は出しきれる舞台でしょう。
ただ今回は相手関係が大幅に強化されるので、枠の利を活かしてどこまでやれるか。

2番 ブラヴール 牡5 56.0㎏ 石崎騎手
基本的には1800m位がベスト距離なので、距離延長はプラスとは言えないでしょう。
夏に入って一気に調子が良くなっているので、このままの勢いなら展開が嵌れば着は狙える可能性もあります。
内枠にも入れたので流れに乗れるか。

3番 サトノプライム 牡8 56.0㎏ 張田騎手
金杯3着の実績もあるので適性面は問題ないでしょう。
ただ近走は4着5着と結果を残せていないし、東京記念トライアルでも5着と思ったほどの結果を残せていません。
調子が上がってこれば逆転のチャンスは十分あるでしょう。

4番 フレッチャビアンカ 牡5 56.0㎏ 今野騎手
今年は去年ほどの結果を残せていないものの、昨年の勝ち馬なので適性面は問題ありません。
さらに前走のトライアル戦は休み明け初戦だったので、少し緩い感じがしました。
ここに向けてのローテーションなので叩き2戦目で上積みがあるので、当然勝ち負け出来る存在です。

5番 エメリミット 牡5 56.0㎏ 山口騎手
去年の2着馬なので適性面は問題ありません。
昨年はここに向けてのローテーションでしたが、今年はコンスタントに使われているのでそろそろ疲れが出てこないか心配です。
昨年よりも勝負気配は薄く感じますが、走れない条件ではないのでスイッチが入れば激走があるでしょう。

6番 ホーリーブレイズ 牡8 56.0㎏ 安藤騎手
今年は交流重賞などを中心に出走しているので、去年程の結果は残せていません。
ただ川崎記念を除けば大きく崩れていないので、そこまで衰えは感じません。
今年は去年よりもメンバーが揃っており、ローテーションから考えると厳しさを感じます。
どこまで新コンビの安藤騎手が新しい一面を引き出せるかでしょう。

7番 セイカメテオポリス 牡4 56.0㎏ 本田騎手
勝ち切れないのが気になるのですが、大きく崩れることなく安定感のある走りをしています。
距離延長はプラスなので、前走負けたランリョウオーにも逆転可能でしょう。
相性の良い本田騎手に乗り替わるのも陣営の勝負気配も感じるので、勝ち負けまで期待出来るでしょう。

8番 ドスハーツ 牡5 56.0㎏ 町田騎手
中央オープンから大井に転厩してきました。
前走のトライアル戦では6着に敗れたものの、移籍初戦ということを考えれば健闘したでしょう。
今回は2戦目なので前進が見込めますし、このレベルでどこまでやれるのか楽しみです。

9番 ストライクイーグル 牡9 56.0㎏ 真島騎手
20年大井記念以降は勝ち星から遠ざかっています。
以降もトップ騎手が騎乗しているものの、惜しい感じがずっと続いています。
年齢的にも激変は期待出来ないものの、流れ次第では着は狙える能力はあるので警戒は必要でしょう。

10番 シュプレノン セ7 56.0㎏ 小杉騎手
トライアルは嵌った感はあるものの3着なので、同じような展開になればチャンスはあるでしょう。
ただ今回は相手がかなり強化されるので前走の様には簡単には行かないでしょう。
小杉騎手がどんな作戦に出るか楽しみです。

11番 パストーソ 牡4 56.0㎏ 和田譲騎手
大井専門機なので適性面は問題ないものの、距離がどうでしょうか。
2000mまでなら結果を残せているのですが、今回は2400mなので対応出来るかが鍵ですね。
昨年は10着と大敗しているので、どこまで前進出来るでしょうか。

12番 ランリョウオー 牡4 56.0㎏ 本橋騎手
この春完全復活しました。
重賞は前走の大井記念のみではあるものの3連勝は復活した証拠でしょう。
ただ今回は秋の始動戦なので、状態面がどこまでレースに向いているのか不安はあります。
勢いだけで評価するのは危険なので状態面の見極めは必須。
力を出しきれる状態なら当然勝ち負け候補です。

13番 ウラノメトリア セ6 56.0㎏ 矢野騎手
中央から移籍後は大井で安定した戦績を残しています。
距離も問題ないですし、トライアル2着なのでローテーションにも好感が持てます。
金盃の時の様な悪夢も過りますが、地方経験も積んできているので期待したいです。

14番 ロードマイウェイ 牡6 56.0㎏ 岡村騎手
前走移籍初戦でしたが、ダートで初の複勝圏内に入れたのは収穫でしょう。
ただ今回は相手関係大幅強化なので、さすがに厳しい競馬になるでしょう。
中央では頭打ちでしたが、地方で活躍の場が開拓出来そうなので今後の活躍に期待です。

15番 マンガン 牡5 56.0㎏ 笹川騎手
大井の長距離は得意コースですし、前走のトライアルで勝利したのが復活へのきっかけになればいいですね。
能力的には十分通用しますし、ここまでしっかり使ってきているのでパフォーマンス的にも最大限のものを出してくれるでしょう。
大外枠ではあるものの、活躍に期待したいです。

以上で東京記念の全馬診断を終わります。
ということでここから最終予想をしていきます。

最終予想

斤量の幅が広く、予想を難しくさせますが、シンプルに。

◎3番ギシギシ
今年のJBCスプリントでも注目の一頭。
58㎏を背負いますが、ここは四の五のなしで勝ち切るのみ。

○10番オリジネイター
重賞へ名乗りを上げた大井1200m16勝のコース巧者。
前走トライアルもキッチリ勝利。
いよいよ第一線組へ殴り込みです。
どれだけやれるのか楽しみです。

▲11番カプリフレイバー
8枠のサウスヴィグラスは要注意で、
前走もキッチリ勝利。
激流の展開に耐えれるかどうか。

△1番ミチノギャング
近走充実、同斤量でギシギシと0.1差なら3㎏ある今回は
ノーマークできない。

2列目まではここでいきましょう。
馬券は馬複流し
3-1,10,11

3連系は手広くいく必要がありそうで、直前で考えます。

自宅で!スマホで!LINEで!1日10分で!
「たった2分で30万円以上稼ぎました」

今ならLINEのお友達登録で
(※LINEの実名は公開されません)
3万円相当の厳選情報を無償提供!
↓答えは今週、あなたの目で↓

論より証拠!!夏競馬の実績!!

自宅で!スマホで!LINEで!1日10分で!
「たった2分で30万円以上稼ぎました」

今ならLINEのお友達登録で
(※LINEの実名は公開されません)
3万円相当の厳選情報を無償提供!
↓答えは今週、あなたの目で↓

frankelkeiba