コンビニのレジ横に陳列されている苺大福を見つけると、つい買ってしまうキャメロットです。月曜の夜、ブックを買いに近くのコンビニへ行くと、練乳入り白こしあんを使用した苺大福が。柄にもなく練乳が好きな私は、残っていた2つを何も言わず買い占めました。食べてみると、予想通りの美味。また見つけたら、オイル王の様に買い占めたいと思います。
さて、今週の地方競馬は、水曜に川崎競馬場で行われる牝馬限定の指定交流重賞、エンプレス杯と、木曜に園田で行われる伝統の長距離重賞、六甲盃(木曜午前配信予定)の二本立てでお送りしたいと思います。
巷では、月末の金曜日を「プレミアムフライデー」という、揚げ物惣菜の特売日みたいな名前の取り組みを行っていくようですが、地方競馬を嗜めば、クソみたいな平日も、毎日がプレミアムな日です。(馬券が当たれば。)
月末の金曜だけなんてショボい!我々ウマキチは、平日の地方競馬をビシッと的中させて、死にそうな顔で平日を乗り切ろうとする生真面目な人々を、ハッピースマイルで見下してやりましょう。(これには馬券を当てることが絶対条件。)
では、早速エンプレス杯を考えていきましょう。
南関の牝馬ダート路線といえば、かつてはロジータ、ホクトベガといった、それは恐ろしく強い砂の女達が躍動した舞台。恐らく、ダート牝馬達が挑む舞台では、最高級のレベルに位置する舞台だと思います。(最近だと、メーデイアは好きだったなぁ。)
このエンプレス杯も、御多分に洩れず”強い砂の女が、そのまま強さを見せつける”という、歴史を紡ぎ、今日に至っています。
過去4年の実績を見ても、JRA勢が上位を独占。悲しいかな、やはりここでもホストの地方馬達には、スポットライトが当たりません。
馬券を当てるには、心を鬼にしてJの女達に印を打つのが妥当。つまり、Jの中で誰が一番やねん?というのを解き明かせば、このレースは貰ったも同然。ということになると考えます。
それを解く鍵になるであろうレースは、このレースの前に大井で行われた、同じく牝馬限定の指交重賞、TCK女王盃。
好位で立ち回り、直線力強く抜け出したワンミリオンスが勝利。4角先頭で、早めに抜け出しを図ったリンダリンダが2着という結果でした。
3着以降は、やや差が開いていたので、このレースの再現となるなら、ワンミリオンスで何て事は無いと思います。
しかし、本馬は1400のダートを主戦場としていた馬。2ハロン伸ばした1800ならどうにかなるのも想像できますが、果たしてコーナーを6度回る2100mはどうだろうか?
私は、さすがに適性の限界を超えていると見て、印を打つなら彼女は◯評価までとしたい。
彼女以外のJ馬を見ても、どうも小粒感が否めない。アムールブリエやホワイトフーガあたりと比較してしまうからでしょうが、それを差し引いても、評価し難い面々ばかりです。
人気馬に逆らうな!というデータを信じて遭難した、ユングフラウ賞の経験を生かし、敢えて”Jが最強”という、強力なデータに反抗したいと思います。
◎は大井のリンダリンダ。
門別で走っていた時期に見ていましたが、同じくこのレースに名を連ねている、交流重賞2勝馬のタイニーダンサーと、同じレベルの強さを見せつけていました。
昨年の東京プリンセス賞から勝ち星に見放されていますが、長距離ダートの特性はあると思います。昨年11月に、同じ舞台設定で行われたロジータ記念(川崎2100m)で、先行して0.2差の2着。先ほど触れたTCK女王盃も、敗れはしましたが、レベルの差は感じない内容だったと見ます。
また、この川崎2100mは、外枠(5〜8枠)に入った馬が好成績を収めているコースデータがあります。
今回、本馬の充てがわれた枠は、7枠11番。絶好枠と言っても良いでしょう。
影に隠れる必要はない。正面から堂々とJの女達を負かしてやれ!
【絶好調】弥生賞(GⅡ)を勝負するならここは必見!!
今週末は弥生賞です。
言うまでもありませんが・・・
弥生賞は皐月賞のトライアルレースなので春のG1を勝ち抜くには重要なレースです。
春のG1で良い流れを作るためにも必ず抑えて欲しいのがSiteという競馬予想サイトです。
個人的には今、1番レベルの高い競馬予想サイトだと思っています。
直近の実績を見ても・・・
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02月25日小倉11R 皿倉山特別
36点/各200円投資
三連単:10-11-04 的中 350,400円
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02月26日中山04R 3歳500万円以下
1点/各100,000円投資
複勝:06 的中 200,000円
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02月26日小倉05R 3歳未勝利
24点/各300円投資
三連単:04-07-14 的中 137,130円
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02月26日阪神05R 3歳未勝利
12点/各1000円投資
三連単:04-01-07 的中 2,549,200円
高額的中を連発しています。先週のMAXは254万でした。
Siteが凄いのはこれだけの高額的中を連発しているのに、各レースへの投資金額が少ないこと。
平均したら1万円以下だと思います。これは勝負するための負担やリスクを抑えられるので嬉しいことです。
また、Siteは無料情報で買い目の提供をしてくれます。
さすがに、有料情報と比べると配当は低めですが、数万・数十万程度の的中は頻繁に出ています。
正直、無料情報・有料情報ともにこれだけレベルの高い競馬予想サイトって他に無いと思います。
まだ、チェックしていない方は必ずチェックしておきましょう。
そんなSiteですが、今週は弥生賞(GⅡ)の買い目公開が決定しているようです。
ちなみに、弥生賞の昨年の覇者はマカヒキです。重要なレースなのは明白です。
しっかりと抑えておきましょう。
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