古馬牝馬限定ハンデG3中山牝馬Sを見ていきます。
出走予定の登録馬はこちらの19頭。
ウインファビラス 53.0
ウインリバティ 50.0
ウキヨノカゼ 55.0
クインズミラーグロ 52.0
サンソヴール 52.0
シャルール 54.0
タッチングスピーチ 55.0
デニムアンドルビー 55.5
トーセンビクトリー 53.0
ヌーヴォレコルト 56.5
ハピネスダンサー 52.0
パールコード 55.0
ビッシュ 55.0
ヒルノマテーラ 54.0
プリメラアスール 51.0
フロンテアクイーン 53.0
マジックタイム 56.0
メイショウマンボ 54.0
リーサルウェポン 49.0
他レースへのダブル登録等ございますが、
この19頭を対象にJRA公式サイトよりデータを参照します。
2011年が阪神開催であったため、2006年から2016年の2011年を除く10回を対象としています。
1、馬齢別成績
4歳馬が苦戦傾向で、5歳6歳の活躍が目立ちます。
7歳以上も馬券圏内に絡むこともありノーマークにはできません。
2、ハンデ別成績
50kg以下は全消し。勝ち馬は53kg以上となります。
55-55.5kgに勝ち馬がいないので、実績からハンデを背負う馬か
53・54kgとややハンデに恵まれた馬が勝ち切るレースと言えそうです。
3着以内で見ると56kg以上を背負う実績ある馬が好走傾向です。
50kg以下の消し馬:
ウインリバティ
リーサルウェポン
56kg以上:
ヌーヴォレコルト
マジックタイム
3、単勝オッズ別成績
単勝オッズ4.9倍以下の人気馬の好走率がイマイチ。
単勝50倍以上で3着に入ったのは昨年のメイショウスザンナ一頭のみ。
ハンデ戦ですのでそこまでオッズの開きは大きくならないと思いますが、
50倍以上は控えめで勝負したいですね。
4、3走前までに単勝10・11番人気あり
2007年以降2011年の阪神開催を除く9回の内、毎年かつ10頭に該当する傾向です。
3走以内に単勝10・11番人気と低評価を受けていた馬が連対しています。
エリザベス女王杯で下位人気がG3で連に絡む、というのはおかしな話ではありませんが、
条件戦でも対象馬がいる点などは面白い傾向ですね。
対象馬:
クイーンズミラーグロ
サンソヴール
シャルール
デニムアンドルビー
ビッシュ
メイショウマンボ
5、前2走が愛知杯+京都重賞
過去3年の勝ち馬の傾向として京都のG1orG2と愛知杯を
使ってきた馬が勝利しています。
対象馬:
シャルール
プリメラアスール
以上5項目を見ていきました。
データから軸馬推奨はシャルールですね。
1-3までの項目も好走パターンを満たす上、
4、5といった具体的な傾向も満たします。
満点回答ですね。
典さん騎乗で、ここ最近からは狙ってもいいかもしれません。
マジックタイムがおそらく1番人気になると思います。
その上で、崩れるイメージはありませんので、
マジックタイム、シャルールを中心に馬券を組み立てていく形が良さそうです。
穴っぽいところではエリザベス女王杯5着のプリメラアスールでしょうか。
前走はG1の反動がもろに来ていた印象で、度外視してもいいでしょう。
なかなか馬券的に楽しみなレースですね。
じっくり予想する時間を楽しみたいと思います。
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古馬牝馬同士によるハンデ重賞は紛れが生じやすく波乱決着が大前提。当然、この中山牝馬Sも例外ではない。現に3連単の配当は、近10年で7度も10万馬券オーバーとなっており、うち4回が50万円以上。阪神競馬場で行われた2011年には、200万馬券という長徳大万馬券決着まで飛び出している。
高配当決着が続出しているのには、ハンデ戦であることや、小回り中山の1800mという舞台設定も関係しているが、レースが実施されるタイミングにも理由がある。それは、社台グループ生産牝馬のほとんどが6歳春での引退・繁殖入りが既定路線になっているからだ。つまり、このレースがラストランになる牝馬が存在し「有終の美」を飾るべく“メイチ勝負”をかけることもあるというワケだ。無論、全ての6歳牝馬が勝負という訳ではなく、馬券的中へと繋げるためには、確かな関係者情報を入手して、陣営の勝負度合いを見極める必要がある。
さらにこのレースは、GI・ヴィクトリアマイルの前哨戦でもある。現役続行する馬にとっては叩き台になるわけだから、引退前のメイチ勝負の馬たちとは、仕上がり具合やヤル気にも温度差があるのは言うまでもない。
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