今年からG1に昇格した大阪杯の優先出走権もある金鯱賞の枠順が発表されました。
データ分析と合わせてご紹介します。
1枠1番ルージュバック 牝5 55.0 戸崎圭
1枠2番プロディガルサン 牡4 56.0 田辺
2枠3番ナスノセイカン 牡5 56.0 丸山
2枠4番ルミナスウォリアー 牡6 56.0 柴山
3枠5番タッチングスピーチ 牝5 54.0 ルメール
3枠6番ヤマカツエース 牡5 57.0 池添
4枠7番アングライフェン 牡5 56.0 藤岡康
4枠8番スズカデヴィアス 牡6 56.0 藤岡佑
5枠9番ステファノス 牡6 56.0 川田
5枠10番サトノノブレス 牡7 56.0 秋山
6枠11番ヒットザターゲット 牡9 56.0 古川
6枠12番パドルウィール 牡6 56.0 松山
7枠13番ヌーヴォレコルト 牝6 54.0 岩田
7枠14番ヒストリカル 牡8 56.0 高倉
8枠15番ロードヴァンドール 牡4 56.0 太宰
8枠16番フルーキー 牡7 56.0 松岡
JRA公式サイトを参考に、データ分析を行っていきます。
金鯱賞は、昨年まで12月に開催されていました。
今年から大阪杯への優先出走権のある前哨戦という位置付けに変更されましたので、
例年3月に開催されていた中京記念・中日新聞杯を中心に見ていくデータとなります。
JRA公式サイトの前提を引用します。
金鯱賞は2011年まで宝塚記念の前哨戦として行われ、2012年に暮れの開催に移設されて有馬記念の前哨戦に位置付けられたが、今年からGI に昇格した大阪杯の前哨戦として、3月に行われることとなった。春の古馬中距離戦線のリニューアルによって、今年の出走馬がどういったラインナップになるのか要注目だ。今回は移設初年度ということもあり、別定重量のGII として行われる金鯱賞とは格付けと負担重量の決定方法は違うが、この時期にハンデ戦のGIII として同コース（中京・芝2000m）で行われていた2006～2010年の中京記念（小倉競馬場で行われた2011年は除く）、および2012～2016年の中日新聞杯の計10レースの結果を参考にして、好走馬の共通点などをチェックしていきたい。
では、各条件を見ていきましょう。
１、馬齢別成績
見事にフラットな状況です。どこからでも買えますね。
7歳・8歳以上の高齢馬にもチャンスあり、ということで
穴狙いの方は高齢馬を狙うのも一つの手ですね。
２、前走グレード
前走のレースグレードを確認すると、3着以内率で前走G1馬。
勝ち馬・連対率でG2がねらい目となりますが、1600万下からの上がり馬も
勝つ馬は勝っているので軽視は危険でしょうか。
ただし、今年は「前走1600万下」の該当馬はいません。前々走の馬には注目します。
３、馬番別成績
15番より外枠は不利な傾向です。1・2番の内枠も好走率でやや劣ります。
過去の中京芝2000mの傾向はこちらを参考にしてみてください。
中京競馬場｜中京芝2000mコース分析！主なレース【金鯱賞、愛知杯】
こちらだと1枠の好走率が低く7枠の好走率が高いです。
いずれにしても馬番1・2はややマイナスでしょう。
４、3走前までの重賞で4・5着
2012年の中京競馬場改修以降の中日新聞杯の連対馬の傾向です。
「3走前までの重賞で4着もしくは5着」に入っていた馬が毎年連に絡んでいます。
金鯱賞に替わってもこの傾向は続くのでしょうか？
3走前までの重賞で4着もしくは5着あり：
アングライフェン
ステファノス
ヌーヴォレコルト
ヒットザターゲット
ヤマカツエース
ルミナスウォーリア
ロードヴァンドール
以上枠順とデータ分析でした。
最終予想は明日の正午までにアップします。
軸はサトノノブレスで行く予定で、
逃げを打ちそうなパドルウィールとロードヴァンドールを
2列目に。
3列目は人気サイドからスズカデヴィアスまで手広く、という
イメージで臨みます。
展開がまだイマイチ読めないのと、ルージュバックの取捨が
難しいと感じているためギリギリまで検討させてください。
ここでしっかり当てて、日曜日に弾ける予定でいきます。
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これは、僕が情報を見落としてしまった先日開催された重賞レース。
2月12日の共同通信杯（Ｇ３）
11頭立てのレース。3連単狙い、点数は12点と少点数で落とし込み。
だが、軸とした2番人気（1）スワーヴリチャードをはずしたら終了。
相手は6番人気（8）エトルディーニュや9番人気（2）ディアシューターを選び
結構な穴狙いの博打予想。
後々この情報を見た時は、本当に当たるのか・・・と疑問だらけでした。
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12点で3連単的中・・・。恐ろしい。
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