プロ野球がセリーグ・パリーグともに一段落しました。
パリーグがソフトバンク、セリーグはカープ。
カープは逆転のカープと言われていますが、
ソフトバンクの強力な中継ぎ・抑えを考えると
先制点をソフトバンクが取るような流れなら
一気にソフトバンクが行くのではないでしょうか。
その前にCSがありますので、どうなるか分かりませんが、
東京五輪に向けて、2年限定くらいでプロ野球も
ギャンブル要素を入れる制度があれば面白くなりそうです。
売上は相当上がると思うので、東京五輪の予算を
ある程度確保できると思うのですが、いかがでしょうか。
セリーグ6連単・パリーグ6連単など
かなり高配当が見込めると思います。
交流戦やCS・日本シリーズなどの限定だけでも
効果はかなり出てくると思います。
ぜひ政治家の方には、東京五輪のためという大義名分のもと、
実施をご検討してくれればと願います。
それはさておき、先に朝日杯セントライト記念を簡単に振り返っておきます。
1着◎ミッキースワローは想定通りの競馬。
アルアインが距離が持たないだろうなと思っていた点を踏まえて
勝ち切れたのは菊花賞へ向けて視界良好でしょう。
レース内容もこの馬の力を出す形で、菊花賞では内枠を得て
2週目の3コーナーまでしっかり脚を溜めれれば、
4コーナーから直線で一気に捲っていけそうなイメージです。
2着アルアインは距離の壁をハッキリと感じるものでした。
しかし、ここでのテーマは同きゅう舎のサトノクロニクルの
ペースメーカーを務めること。その大義は果たせたので、
100点満点の競馬でした。この馬は強い。
ここから先は距離を短縮してくると思いますが、
古馬とも十分に戦えそうです。
3着サトノクロニクルは追い切りダメダメに見えたので
消しの一択でしたが、安定感のある馬らしく3着へきっちり権利取り。
こうなると、追い切りも状態も馬場も展開も何も関係なく、
ひたすら入着を繰り返す、近年でのサウンズオブアースポジションで
馬券の取捨を考えるのみです。
以下、菊花賞に出走できそうな馬は不在ですので割愛しますが、
レベル的にはアルアインとミッキースワロー以外はもう少し時間がかかりそうです。
では菊花賞のもう一つのトライアル、神戸新聞杯をみていきましょう。
こちらの方が菊花賞では本命となります。
特別登録は16頭、順調にいけば全馬出走可能です。
アダムバローズ 56.0
アドマイヤウイナー 56.0
エテレインミノル 56.0
カデナ 56.0
キセキ 56.0
サトノアーサー 56.0
タガノシャルドネ 56.0
タガノヤグラ 56.0
ダンビュライト 56.0
ベストアプローチ 56.0
ホウオウドリーム 56.0
マイスタイル 56.0
メイショウテンシャ 56.0
メルヴィンカズマ 56.0
ユラノト 56.0
レイデオロ 56.0
ダービー馬レイデオロがここから始動です。
神戸新聞杯の1番人気は[6-2-0-2]と連対率8割。
今年も連に絡むと見ていいのではないでしょうか。
力は抜けていると考えています。
ダービーに出走したその他の馬も春の経験値は大きいです。
ノーマークにするにはどの馬も危険。
夏の上がり馬筆頭はキセキでしょうか。
春はすみれSでクリンチャーに激走され計算が狂いました。
毎日杯ではアルアインに0.2差と地力の高さを改めて証明。
夏に連勝して菊花賞への権利取りの総仕上げです。
阪神も何度も出走している慣れたコース。
ここは権利取りに徹するレースでしょう。
基本的にはダービー出走組から穴馬を探すレースだと
考えていますが、データなどを参考にしながら
その他の穴馬を探していきましょう。
JRA公式サイトを参照しながら、見ていきます。
過去10年の傾向で、同年4月以降の1600万下以上のクラスで
連対経験のある馬の好走率が高くなっています。
重賞・オープン特別・1600万下が対象ですね。
4月以降の1600万下以上で連対あり:
ベストアプローチ
レイデオロ
過去10年の連対馬20頭中20頭すべてに該当するのが、
4大競馬場(東京・中山・京都・阪神)で開催された
500万下から上のクラスかつ2000m以下のレースで
連対経験のある馬が好走しています。
対象馬:
アダムバローズ
カデナ
サトノアーサー
ダンビュライト
ベストアプローチ
マイスタイル
レイデオロ
過去10年の傾向で勝ち馬すべてに該当し、連対馬20頭中19頭にある傾向です。
中8週以上の間隔のある馬が好走しています。
中8週以上:
アダムバローズ
カデナ
サトノアーサー
タガノヤグラ
ダンビュライト
ベストアプローチ
マイスタイル
メルヴィンカズマ
レイデオロ
過去10年の前走の出走頭数は17頭以上の多頭数が好走する傾向にあります。
16頭以下から出走した1頭の勝ち馬はイコピコです。
今年も波乱のパターンでしょうか。
前走レース17頭以上:
アダムバローズ
カデナ
サトノアーサー
ダンビュライト
ベストアプローチ
マイスタイル
レイデオロ
過去10年の傾向で勝ち馬9頭に該当します。
前走4コーナーを5番手以下で差してきた馬が
神戸新聞杯で好走しています。
対象馬:
アダムバローズ
アドマイヤウイナー
カデナ
キセキ
サトノアーサー
タガノヤグラ
ダンビュライト
ベストアプローチ
ホウオウドリーム
メイショウテンシャ
メルヴィンカズマ
過去7年の勝ち馬の傾向まとめです。
上記の1-4を満たしている馬が勝ち切っています。
対象馬は
ベストアプローチ
レイデオロ
この2頭ですね。
ベストアプローチ、青葉賞で◎を付けたと思いますが、
ここでももう一度勝負するか、
レイデオロから素直に入るか。
この2頭はいずれにしても印は入れていきましょう。
以上、神戸新聞杯の特別登録馬とデータ分析でした。
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