今週重賞はきさらぎ賞と東京新聞杯。
的中に拘って予想していきましょう。
本日はきさらぎ賞をみていきます。
クラシックへ繋がる一戦ですので、その点でも注目ですね。
例年だと10頭未満になることも多いレースですが、今年は15頭がエントリー。
多頭数で紛れも起こりそうですので、穴も狙いつつ見ていきましょう。
エポカドーロ 56.0
オーデットエール 56.0
カクリョウ 56.0
カツジ 56.0
グローリーヴェイズ 56.0
サトノフェイバー 56.0
スラッシュメタル 56.0
スーサンドン 56.0
ダノンマジェスティ 56.0
トーセンスーリヤ 56.0
ニホンピロタイド 56.0
ノーブルカリナン 54.0
メイショウヒサカタ 54.0
ラセット 56.0
レッドレオン 56.0
注目は昨年の皐月賞馬アルアインの全弟ダノンマジェスティ。
3歳世代はダノンプレミアムを筆頭にダノンの層が厚いですね。
続いてデータも見ていきましょう。
JRA公式サイトを参照します。
過去10年の通算出走回数別にみると2走から4走が中心ですね。
連対馬20頭中18頭を輩出しています。
1戦馬と7戦以上は消し。ダノンマジェスティには厳しい傾向です。
出走回数2-4走:
エポカドーロ
オーデットエール
カツジ
グローリーヴェイズ
スラッシュメタル
トーセンスーリヤ
ノーブルカリナン
メイショウヒサカタ
ラセット
過去10年でG1・G2を除いて4着以下に敗れた経験のある馬は苦戦しています。
条件戦や新馬で4着以下だと割引ですね。
G1・G2を除いて4着以下ナシ:
エポカドーロ
カツジ
グローリーヴェイズ
サトノフェイバー
ダノンマジェスティ
ニホンピロタイド
ノーブルカリナン
レッドレオン
過去5年の勝ち馬全て、3着以内の好走馬15頭中13頭に該当する傾向です。
500万下以上のクラスで連対経験アリは注目のデータですね。
対象馬:
オーデットエール
カツジ
グローリーヴェイズ
メイショウヒサカタ
過去5年の3着以内馬すべてに該当するのは、上がり3Fで1位になったことのある馬でした。
末脚も最低限のレベルが必要と言えそうです。
対象馬:
オーデットエール
カツジ
グローリーヴェイズ
スーサンドン
ダノンマジェスティ
ノーブルカリナン
ラセット
過去5年の勝ち馬の傾向まとめとなります。
・通算出走回数2戦or3戦
・G1以外の最低着順3着以内
・500万下以上のクラスで1着
・上がり3Fで1位
この4つを満たす馬は
不在
データ的にも波乱要素十分ですね。
500万下勝ちがそもそもいないですし、
芝で2勝馬も不在。
出走頭数は多いものの、レベルはイマイチの予感ですね。
素直に3つの条件を満たし、重賞で2着のある
カツジ
ここが中心ですかね。
3歳のこの時期ですので、新馬戦や前走のレース内容から予想を組み立てるのが良さそうです。
最終予想では的中に拘って、当てに行きつつ穴も広いつつでいきましょう。
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