京都記念を展望してきます。
と、その前に本日の佐賀記念。
Youtubeで予想をアップしていましたが、想定通りの内容と結果。
3連単6点予想で無事に的中。
配当面はそもそも期待していなかったので、こんなものでしょう。
ルールソヴァールは本格化ですね。今年のダートの主役に躍り出そうな気配です。
では、京都記念に戻ります。
京都記念は登録馬も少ないので全頭短評を入れておいて、その上でデータも見ておこうと思います。
アクションスター 56.0
さすがに厳しいでしょう。
消しです。
アルアイン 57.0
皐月賞馬がダービー馬と激突ですね。こういう対決は大好きです(笑
京都2200mは十分にこなせると思いますので、仕上がり一つでしょう。
クリンチャー 55.0
菊花賞2着、皐月賞4着。実績はまずまずも今回は相手が厳しいか。
2kgのハンデをもらってどこまで迫れるかの一戦になりそうです。
馬券的には当然考えていかないといけない馬だと思います。
クロコスミア 54.0
エリザベス女王杯で2着、混合レースで力を発揮できるかどうか。
先週のアドマイヤリードが案外だっただけに、穴で狙えるかどうかを検討していきます。
ケントオー 56.0
近走実績からは相手が厳しい。
消しでいいでしょう。
ディアドラ 54.0
秋華賞馬もこのレースを始動戦に選んできました。
エリ女の負け方が気に入りませんね。
今後は二度と馬券にならない負け方だったように思います。
今回は試金石。様子を見ながらですが、おそらく馬券には加えません。
プリメラアスール 54.0
好きな馬ですがそろそろ引退の2文字がちらついています。京都は得意の舞台ではありますが、ここ2走の内容からは重賞では荷が重いでしょう。
消しでいきます。
ミッキーロケット 56.0
日経新春杯がガッカリの競馬。非常に買いにくい一戦です。
見限ったら来そうですし、買ったら来なさそうな、そんな位置付けです。
馬券を回す余裕はなさそうですが、ギリギリまで検討します。
モズカッチャン 54.0
3歳牝馬では勝ち切れなかったのですがエリ女で完勝。
デムーロの好騎乗が光る一戦でした。
しり上がりに調子を上げてくるタイプですので、初戦は買いにくいですね。
追い切り見て最終決定しますが、消し濃厚の位置付けです。
レイデオロ 57.0
ダービー勝利、JCはキタサンブラックをねじ伏せての価値ある2着。
今年の競馬界の顔になれるかどうか。
今後は海外遠征ということなので、仕上がりに不安が残りますが、押さえは必須と判断し馬券は買います。
あとはどこまで重たい印を入れるかですね。
登録予定馬の内、G1馬が4頭。
ハイレベルな一戦です。
4歳世代が強い一年になりそうです(昨秋からその傾向は顕著ですが)。
4歳勢独占と見るか、ベテラン勢が一角を崩すのか、そういったレースですね。
続いてデータもチェックしておきます。
JRA公式サイトを参照します。
過去10年の勝ち馬は4-6歳。連対率で見てもこの世代ですね。
穴枠で7歳8歳を加えるかどうか。
4歳のところの[4-3-2-24]ですが、こんな感じに1着>2着>3着<<<4着以下という成績の場合は、「実力通り」の結果と見るのが基本と思います。
騎手の成績も上手い騎手程、このような数字のバランスになっています。この形は覚えておいて損はないでしょう。
話が逸れましたが、馬券の対象として4-6歳をピックアップします。
4-6歳:
アルアイン
クリンチャー
クロコスミア
ケントオー
ディアドラ
プリメラアスール
ミッキーロケット
モズカッチャン
レイデオロ
過去10年の単勝人気・単勝オッズ別の傾向です。
人気で見ると勝ち馬は1番人気3番人気5-6番人気のゾーン。
オッズで見るとまずは10倍以下。
ですが、オッズ別の勝ち馬を見ると2.9倍以下の2つのゾーンはオッズの割に勝ち切れていない傾向です。
レイデオロはおそらくこのオッズの範囲に入ってくると思いますが、勝ち切れないことも想定しておいた方が良さそうです。
過去10年の前走レースグレード別の傾向です。
12月のG1は有馬記念ですが対象馬がいません。11月以前はJCであったり菊花賞であったり天皇賞であったり。
あるいはエリ女も含まれます。
勝ち馬で見ると前走G3も侮れません。逆に期待を裏切ることが多いのは前走G2組。
特に1月に行われる日経新春杯やAJCCからのローテは絶不調で、過去10年で33頭出走し、3着が2回だけとかなり厳しい結果になっています。
前走G3:
ケントオー
プリメラアスール
過去10年における毎年連対馬を出している傾向です。
近3走以内に出走したG1G2で3着もしくは4着になっていた馬が連対しています。
対象馬:
ミッキーロケット
モズカッチャン
以上4項目を見ていきました。
データからはモズカッチャンがマイナスがなくプラスのみある状況です。
今年の京都は京都金杯に始まり、先週のきさらぎ賞でもデータ破壊の傾向ですので、
※京都金杯は内枠有利で勝ち馬100%のデータが外枠のブラックムーンが勝利。
※きさらぎ賞は1戦1勝馬は馬券になったこともないのに、サトノフェイバーが勝利。
データはそこそこに、仕上がり具合とレースに臨む温度で予想を組み立てていきたいと思います。
以上、京都記念の出走予定馬とデータ分析でした。
今週も的中に拘っていきましょう。
【予想の面倒な作業はお任せ】先週は500万以上配当が2本、100万超えが7本もでた!
競馬を当てるには、過去データや血統、レース当日にはパドックや馬場など、大量の情報をま詰める必要があり、本当にたいへんですよね。
さらにトレセンでの調教をみて仕上がりもチェックしなくてはいけません。ここが今回のミソ。
TVやラジオ、新聞で公開されるトレセン情報はいい情報しか入りませんし、いい仕上がりのように発表されます。
トレセンに行かなくても本物のトレセン情報は手に入る。
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例)1月8日 京都11Rシンザン記念
2月4日 京都11Rきさらぎ賞 東京11R東京新聞杯
どちらも3連単的中で、10万円以上の配当を獲得できました。
【注目】今週の重賞は11日(日)京都記念(G2)が鉄板です。
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【シンザン記念で実際に公開された買い目画面】
※馬券になった馬を赤で印をつけました。
【注目】今週の重賞は11日(日)京都記念(G2)が鉄板です。
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