今週は中山記念と阪急杯。
開催が変わるので切り替えていきましょう。
メインは中山記念。ドバイへの前哨戦でもありますし、大阪杯への叩き台でもあります。
また、賞金が足りない馬はここで一気に加算しておきたいところ。
例年の傾向を踏まえながら、出走馬を見ていきます。
特別登録はこちらの10頭。頭数は少なくなりましたが、なかなかの好メンバーです。
注目していきましょう。
アエロリット 55.0
ヴィブロス 56.0
ウインブライト 56.0
サクラアンプルール 57.0
ショウナンバッハ 56.0
ディサイファ 56.0
ペルシアンナイト 57.0
マイネルサージュ 56.0
マイネルハニー 56.0
マルターズアポジー 56.0
3歳でマイルCSを制したペルシアンナイトが人気になりそうです。
春は皐月賞で2着はあったものの、ひ弱さを感じていましたが、マイルCSではデムーロの好騎乗を差し引いても強い競馬でした。
今年主役になれる可能性のある馬ですので、初戦とはいえ格好の付くレースを期待しましょう。
ドバイ出走を予定しているヴィブロスは昨年が5着。
今回も叩き台と見て消すべきか、人気落ちを狙って買うべきか。
ヴィブロスの取捨はポイントになりそうです。
その他、NHKマイルC馬アエロリット、昨年2着のサクラアンプルール、今週で引退される小島太師のディサイファ。
一筋縄ではいかないメンバーですので、しっかり見極めていきましょう。
続いてデータも見ておきます。
JRA公式サイトを参照します。
過去10年、勝ち馬のほとんどは3番人気・オッズ10倍未満の本命サイド。
堅いところから入りつつ、2着には穴サイドも来ていますのでそこで高配当を狙っていきましょう。
過去10年の傾向では前走G1組が強いです。
G3やOP特別からでも勝利はありますが、実績馬から入るのがベターでしょう。
前走G1:
アエロリット
サクラアンプルール
ペルシアンナイト
マルターズアポジー
ヴィブロス
過去10年の連対馬20頭中、12頭に該当する傾向です。
前年の天皇賞秋もしくはマイルCSへ出走していた馬が連対しています。
天皇賞秋・マイルCS出走馬:
サクラアンプルール
ディサイファ
ペルシアンナイト
こちらも連対馬の傾向で、過去10年の20頭中8頭に該当します。
5走前までのハンデ戦で3着以内:
ウインブライト(福島記念)
マルターズアポジー(関屋記念)
過去5年の勝ち馬に共通する傾向として、3走前までのG1もしくはG2で勝利していた実績がありました。
対象馬:
アエロリット
サクラアンプルール
ペルシアンナイト
ヴィブロス
以上、5項目を見ていきました。
サクラアンプルール
ペルシアンナイト
この2頭がデータ的には手堅いですね。
順当なところだと思いますので、この2頭を軸に紐穴探しの一戦になりそうですね。
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